最新KCTニュース

[2008年6月1日(日)の KCT TVニュースから]

イオンタウン水島植樹祭(倉敷市)

今月、倉敷市水島地区にオープンする大型ショッピングセンターで、植樹祭が行われました。
倉敷市水島高砂町の旧ジャパンエナジー社宅にオープンするのは、イオングループのスーパーマーケット「マックスバリュ」を中心とするショッピングセンターです。オープンを記念した植樹祭には、近隣の住民およそ800人が参加し、3,200本あまりの苗木を植えました。「イオンふるさとの森づくり」と名づけられた植樹祭は、ショッピングセンターが緑に包まれた地球環境にやさしい憩いの場所となることを願って行われたもので、参加者たちは、イオンタウン水島ショッピングセンターの外周20箇所にカンツバキ、ジンチョウゲ、ツツジなど14種類の苗木を植えつけていました。イオンタウン水島は6月10日からマックスバリュと一部の店舗が先行オープンする予定で、本格オープンは6月25日です。

クラレ杯 子ども会球技大会(倉敷市)

クラレ倉敷事業所が主催する子ども会球技大会が行われました。
この球技大会は、クラレ倉敷事業所の地域貢献の一環として、毎年開かれています。倉敷市酒津の工場が玉島に移転統合されたことから、今回はじめて玉島のグラウンドで開かれました。クラレ倉敷事業所の山下節生事業所長は「普段の練習の成果を発揮し頑張ってください」と選手たちを激励しました。選手宣誓では、安江子ども会の小森雄太くんと柏島ダイヤモンズの日名美咲さんが元気いっぱいに宣誓しました。今回は中洲学区内の子ども会を中心に、ソフトボール6チーム、フットベースボール6チームが予選リーグと決勝を戦いました。参加した選手たちは大きな声を出しながらハッスルプレーを繰り広げていました。クラレ倉敷事業所は、この球技大会のほかにも子どもたちを対象にした化学実験教室やクリスマスイルミネーションを実施しており、今後も地域貢献活動に力を入れたいとしています。

倉敷RCにこにこバンドが慰問(倉敷市)

倉敷市内のロータリークラブのメンバーでつくる「にこにこバンド」が福祉施設を慰問しました。
倉敷市藤戸町の特別養護老人ホーム「サンバードナーシングホーム」を慰問したのは、倉敷と倉敷南のロータリークラブのメンバー7人からなる「にこにこバンド」です。ギターやフルート、ドラムなど趣味で楽器を演奏するメンバーで1999年に結成された「にこにこバンド」は、社会福祉貢献活動の一環として年に一度、倉敷市内の福祉施設を慰問しています。バンドメンバーの職種は、会社社長をはじめ、旅館の女将や眼科医師、銀行の支店長などさまざまです。今回は、吉井旅館の大女将白滝清子さん78歳をボーカルに迎え、「オーシャンゼリゼ」、「瀬戸の花嫁」、「ラストダンスは私に」など10曲を演奏しました。入所者や職員は一緒に歌を口ずさんだり、手拍子を打ったりして楽しいひとときを過ごしました。

(最終更新 06/01-18:15)


戻る