June 01(Sun), 2008
■[恋愛]あったことをありのまま話すよ(二回目)
先に言っとくけど、ありのままなので気分悪い人は読まないでクダサイ…
洗ってないおちんちんにそっと舌を這わせる。好きな人のおちんちんだからと、唾液をいっぱい出しながら一生懸命、舐めて、銜えてを繰り返しているうちに少しずつ硬くなってきた…
血管の浮き出た竿の表面から先端まで舌で辿るように舐めてみると、びくん、とまた少し硬くなる。カリのくぼみの部分にも尖らせた舌先でグリグリと強く責めてみる。その後は、カリの表面に唾液をいっぱいまぶしてちゅぱっ… と愛おしく吸い付いたり、先端を尖らせた舌先でちろちろと素早く往復させてみたり…
玉も左右それぞれ吸い込みながらお口の中でぐりぐり動かしてみたり… でも私、体力なくて疲れやすいから何もかもを同時進行はできないんです。
色気を出してみろと言われたので、今日はお尻の割れ目がわかるひも状の黒い下着を着けています。お尻をゆっくり撫でながら、無言のままに命令してくる貴方。
顔見せて?って言われたので体勢を変えて、カリのくぼみに尖らせた舌先を這わせる横顔を見せてみた。
…よし、と体勢が変えられて、ひも状の黒い下着をずらして丸見えになった中にググッ… っと硬いおちんちんが入ってきて「はぁっ…、あぁぁ…」と嬉しさで声が出てしまう。もう中は濡れ濡れになってるから、硬いおちんちんが好き放題に暴れまくって、「どう?おちんちんが中で暴れてるって言ってみて」と言われたので「おちんちんが… 中で、暴れてます」って答えると「そうか…」と、腰の動きが一層激しくなって、子宮を乱暴にズンズン突かれて、あぁっ、あぁっ、って力の出ない指先で相手の背中に縋り付いてた。
抱え上げられた両脚も色々角度を変えられて、なされるがままで、そのまま体勢が変わって今度は上にまたがって動くように命令されたので、腰を前後したり、回したりしていると「もっと動いてごらん」と言われたので、AV女優のように上下に激しくピストンしてみた。はぁっ… はぁっ… すごい、自分でも見える… 開いた中に、好きな人のおちんちんの竿が出入りしてるのが見える…
上に乗ってこんなに積極的に動いたの初めて、やだ、気持ちいいけど体力が持たない。疲れたので腰を前後にじっくりと動かしていると、オナニーでイく感覚に近くて目を瞑って集中してみた。あん、あぁ… 何か近い(…?) 両手ががくがく震えて止まらない。「震えてるよ」うん、震えてるの、好きな貴方のおちんちんでイきたいから集中しているの。でも時間が長すぎたのか飽きた相手が下から激しく突いてくるので、集中が途切れて結局イけなかったけれど、その後は後ろから入れられて、滅茶苦茶に突かれるからシーツに爪を立てて必死にしがみついて耐えた。
貴方の目に私は、どんな風に映っているの。少しはいやらしく見えているかな、どう?腰を思いきり突き出して、黒い下着の合間からおちんちんが出入りするのを貴方は何を考えながら見ているの…
「お前後ろからが好きだな」 後ろが好き…
今度は立ち上がって、床に両手をついた状態で後ろから激しく突かれて、「壊れちゃう、壊れちゃうよぉ」って両手ががくがく震えながらかなり長い時間滅茶苦茶にされて、そのまま最後は正面からズブッと入れられて「顔に出していい?」って聞かれたので「中に出して」ってお願いしたら「中は駄目」って断られた。「顔に出して」ってお願いすると、よし、と相手の動きが激しくなって、あん、あぁん、あぁぁっ、って舌を出して喘いでると、あっという間に抜かれたおちんちんが顔の前にあって、ぴゅっ、ぴゅぴゅっ… っと、たくさんかけられた。髪も…
その後しばらく話をして、もう無理?って雰囲気だったけれど、おちんちんを舐めていると二回目になって、色々はじめての体位も経験させてもらった。
何だか、会う度にセックスの濃度が増しているというか… んーと、でも今日で三回目なんだけど、もう全部やりつくしたって感じ… まだこれ以上の快楽があるとしたら一体どんな世界なんだろう。とにかく今日はすごかったので記録として残しておきました… ちなみに今回も、次に会う約束は取り付けていない。………。 さて、オンとオフはきっちり区切りつけることにしたので、明日からはがんばるぞ。
■[俺の話]それが親子だろう…
俺の父親は昔気質な人間で気難しくて神経質で、でも曲がった事が大嫌いなので… 俺が言うのも何だけど、自慢の親父です。
で、俺が幼児虐待について打ち明けた直後は、父親の顔色がサーッ… と引いていって、無表情になった後、修羅のように怒り狂い加害者の家に着くと、加害者本人を呼び出して加害者の背中を思い切り蹴り飛ばしてくれました。
曲がった事が大嫌いなので、「ロリコン?」「幼稚園児を… …だと?」と最初はかなり錯乱していたようで、この世の中にそんな事があるのか?と、悩み抜いた挙句、もうそれについては言わないでくれ… というところに落ち着いて今日に至ります。だから俺も言わないように気をつけてる。
……。
「すまなかったなあ、気付いてやれなくて」
背中を向けて涙を流す親父の後姿を思い出すと、俺は今でも涙が出そうになる。俺が悪いわけじゃないけれど、俺は何て親不孝な娘なんだろうと心が引きちぎられる想いだ。
昔は取っ組み合いの喧嘩もしたし、階段で宙吊りにされたこともあるし、それなりに色々あったけど、まあそれは俺にも悪い面があるからで今は何も根に持っていない。それが親子じゃないか…?
小学生の頃は何処へ行くにも親父の後に金魚のフンみたいにくっついてた。買い物に行っても親父とくっついてたし。テレビのチャンネル争いで大喧嘩になった事もあるけど、翌日の夕方までには仲直りしたし。それが親子じゃないか…?
俺は両親には本当に良くしてもらったと感謝している。電話で、俺が今後出世できる見込みはないから期待しないでくれと伝えると、そんなの気にするなと力強い返事が返ってきた。でもその後、あと10年か何年生きれるか解らんが… と続いたので俺はウッ… と言葉に詰まった。
何だ、俺が出来る恩返しは何だ?まず、生きることだな。自殺なんかしたら、最大の親不孝だ。あとは、やはり人並みに結婚をすることだろうな。
■[俺の話]底が見られる… か
朝、父親に電話をして色々今後について話をしたんだけど。俺の父親は、娘である俺が幼児虐待の被害者であることを数年前に初めて知って、頭をハンマーで殴られたくらいショックを受けたらしく、俺も申し訳なく思っている。しかも身内のあいつが、自分が手にかけて仕事を教えてやったあいつが自分の娘を… という怒りと失望でかなり精神を磨耗したようで…
俺はとにかく父親には申し訳ないと思っている。俺が悪いわけじゃないけれど、でも大病をしながらも俺のために身を粉にして働いて育ててくれた両親への恩返しのために、今後自分がなにをすべきかはそれなりに考えている。
とか言いながら不倫してますごめんなさい。
電話越しに久々に聞く声はなんだか老け込んでいたが「友達だと思って何でもかんでも手の内を見せんように気をつけないと駄目だぞ」と釘を刺された。俺はなんでもかんでも言い過ぎる節がある。さらに「それだけ軽くみられるということだからな、底を見られてしまうということだからな」とも言われた。あー、やっぱり俺の父親はすごい人だと思った。いや実際、頭も良くて、仕事も出来るんだけど。誇りに思える両親を持ったわりには、俺はずいぶん駄目な娘だな… ネットで遊んでる場合じゃねえだろ。がんばれよお前…… 親はいつまでも生きてないぞ。