2008年6月1日 6時33分更新
久留米市の国道210号線沿いに、産地直送の農産物などを販売する「道の駅くるめ」が31日、オープンしました。
「道の駅くるめ」は、久留米市善導寺町の国道210号線沿いに作られ、31日、久留米市の江藤守國市長らがテープカットをして、オープンを祝いました。
「道の駅くるめ」は、敷地面積がおよそ1万平方メートル、駐車場は、車100台あまりのスペースを備えた大型の店舗で、農産物の直売所や、レストランなどの施設があります。
31日は、オープンと同時に、大勢の人が訪れ、新鮮な野菜や果物などを買い求めていました。
「道の駅くるめ」は、福岡県内では、11か所目となる道の駅で、地元の久留米市では年間50万人の利用者を見込んでいます。