日本対がん協会は、がんの知識の普及、啓発や、がん検診によるがん予防運動を全国的に展開しています

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基金・寄付について

基金・寄付について ほほえみ基金(乳がん)

「乳がんをなくす ほほえみ基金」と日本対がん協会
 
財団法人日本対がん協会は、1958年(昭和33年)に朝日新聞社が中心になって設立された民間のがん征圧活動団体です。
企業や個人からの寄付を活動資金にして、がんの正しい知識普及、禁煙など生活習慣の改善等による予防PR、がん検診の推進、医師・技師・保健師・看護師など専門技術者の育成、検診機器の整備、がん相談、患者・治癒者のケアなどの活動をしています。
全国に46支部があり、がん検診や広報活動などを全国的に展開しています。
女優 東ちづるさんデザインによるほほえみ基金マーク
女優 東ちづるさんデザインによる
ほほえみ基金マーク
日本対がん協会の活動は、胃がん、肺がんを始め、さまざまながんを対象にしていますが、最近は乳がんに対する関心が高まり、とくに「乳がん征圧に役立てて欲しい」というチャリティーキャンペーンによる寄付などが増えてきました。
そのため、協会に「乳がんをなくす ほほえみ基金」(略称・ほほえみ基金 ※)を作って、そのお金は乳がん対策に重点的に使うことにしました。
基金の要綱は次ページにありますが、乳がん専用のレントゲン撮影であるマンモグラフィ検診機器の整備(検診車の場合、1台約4000万円)への助成、患者・治癒者のグループの活動助成、広報活動などにあてる予定です。
さらに、アドバイザーを委嘱して広く意見も聞くことにし、塚本能交・ワコール社長にアドバイザーをお願いしています。
ほほえみ基金 専用口座
みずほ銀行 銀座支店 (店番号035)
普通預金  2418773
(財)日本対がん協会 乳がんをなくす ほほえみ基金
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