抽選漏れの通知を受けて流石にヘコみまくっていた矢先に、思いの外近くからまさかの連絡を頂いてしばし目が点に。
さながら賢者の贈り物的な力学がささやかに作用したっていうことなのだろうけれど……何にしても有り難すぎる、否ここはやはり「ありがとう言わないよ、ずっとしまっておく」とするべきか。ともあれ持つべきものは何とやら。感謝しても仕切れないとはまさにこのこと。
何につけてもこれで
KSL LIVE WORLD2008東京への参加が確定。
という訳で5月10日は存分に飛んで、浸ってくるつもり。
ああこの時を10年待っていたと何度でも言う。いや、我ながら痛々しいなと思わないでもないけれど、それでも敢えて言う(汗笑)
■初めて臨んだ昨秋の折は思いの外収穫の多かった
関戸橋フリーマーケットに今回も出向こうと思ったけれど……ギリギリまで天気が読めなくて結局断念。荒天の場合は翌週順延っていう慣例を念頭に置きつつ、明けてもどうせ雨さ〜上がっててもまだ足許は湿ったままさ〜と高を括っていたのがモロに裏目に出た格好に。ううむ屋外イベントはこういうことがあるから難しい。
■それにしてもここ暫くずっと空模様が安定しない。油断すると思いがけないタイミングで降り出したりするし、その懸念が薄い日でもそれこそ年末年始かはたまた台風かってぐらいの強風突風。実際雨の方はこの季節にしては記録的なレベルらしいけれど……梅雨の前倒しみたいなことにでもなっているのだろうか。
■ローゼンメイデン連載再開第１回。ナルホドそう来たか！
しかし随分絵柄を変えてきた、っていうかパッと見で掲載位置分からなくて咄嗟に巻末目次確認しに行ったワナ(汗笑)
で、絵柄以上にのっけから随分捻ってきたというか、それこそある種抉りに掛かって来たなぁというか。
絵柄の変化も含めて掲載誌＝その主なる読者層を意識したからこそこういう向きを導き出してきただろーっていうのは十分理解出来るけれど……さてこれが今後に吉と出るかそれとも？
■よもやここに来て「楽描倶楽部／MACHINE HEAD」の同人誌の表紙を目にすることになるとは思わなかった……とこれは某模型裏での話。
何処の誰かも知らないけれど、それでも同好の士というのは遡りに遡って案外どっかで繋がってるものなのかもしれない、なんて風にフと。
■戻って来てからまた延々いじり続けている某案件にバチッと新たなピースがハマって、なんだか随分と視界が開けた感じ。
大筋はそのままだしアレンジもささやかなレベル。けれどこれだけでもかなり印象は違ってくるし、なによりこれでいくらかバシッとはっきりした形で一本筋が通って来たような。雰囲気系のオブラートで包むにしてもやっぱり芯になるものは必要だろうし。かつそれ自体はやっぱりある程度分かり易いものである方が望ましいだろうし。
■伴って合間合間にも少しずつ肉付けを。こっちはこっちでどこまでいじったものかと思わないでもないけれど、とりあえずはやれるだけやってみて、更に足し算或いは引き算が必要ならまたその都度考えることにでもした方がよさそう。
何よりそれこそいい加減次の段階に移行させた方が色々と得策な予感。進めつつ平行してバランス取ること自体は何ら問題は無いし。ていうか流石にいい加減ある種の虫が疼き始めてきた。
■えらく珍妙な夢を見た。数年前ならいざしらず、よりによってそんな状況でも、かつそんな人物が現れるとは。
我ながら一体何事状態。そして少々自己嫌悪。決して悪夢では無い辺りが尚のこと始末がわるい。
