3話までとか4話までとか。／2008･4月新番続感。
とりあえず今期新番現在見てるものその後。
＃タイトル後記号：(初回の印象／その後の傾向)
『マクロスＦ』(◎／↑)
引き続き申し分無し、ていうか回を重ねる毎に着実に面白くなってる(汗笑) いやー初回に引き続き旧作勢からのオマージュもあれこれ満載でよい感じにトバすトバす。ダブルヒロインを筆頭にキャラも総じて魅力的な感じだし……で、じわじわ株を上げつつあるランカも愛嬌あるとは思うけれど、とりあえず自分はシェリル派ということにしておこう(笑)
それにしてもVF-25はFASTパックが4種もあるようで燃える。一応往年のバリエーションは全て網羅してるけれど……ストライクパックだけは未だ出てないか。スーパーパックからの派生って形でそのうち出てくる？まぁでも狙撃装備とアーマードパックで事足りると言えば事足りるか。
『ドルアーガの塔』(◎／↑)
裏１話から繋いでいよいよ本領発揮。ドルアーガかと言われたら首を傾げるけどベニー松山世代には嬉しい要素と如何にもな雰囲気満載。う〜ん隣り合わせの灰と青春。
あと相変わらずコメディ色もしっかり入ってる辺りが見てて疲れないことに結構繋がってるような。
『いたずらなKiss』(△／↑)
古臭さ転じて熟成って具合に印象が変わってきた。居候先の男のキャラ(以外と愛嬌あり)が見えて来たのも大きいかも。
で、ここに来て水樹奈々の巧さを改めて実感。つか30分延々喋りっぱなしだよなぁこのひと。ヒロインだから当然なんだけど、にしてもモノローグ多め。
『D.C.��.S.S』(○／→)
義之と音姫の関係が見えてきた以外はまだ特に話が動き始めている気配は無し。けれどゆったりしたこの雰囲気はなかなかどうしてわるくないかも。
それはさておき何がサプライズって前作の主人公だった純一が……！こういう姿を見てしまうと改めてさくらの異様さ……もといせつなさが際立つなぁ、と(汗笑)
『あまつき』(△／→)
非常に鉄板な話運びをしているとは思うのだけれどもう少しこう、テンポがよくなれば……しかしこのままだと流石に辛い。
『BLUSRATOR』(○／↑)
ぼちぼち面白いと思うけれど全然盛り上がってる気がしない妙な矛盾状態。そんな感じなので見ていてどうにもヤキモキさせられるという厄介な状態(汗笑) ようやくジョセフの登場頻度が上がってきたからいいけれどそれでも相変わらず主人公不明な展開が続いているのが……この状況自体作為的なものだっていうことは百も承知しているけれど。
『仮面のメイドガイ』(◎／→)
引き続き面白い……けれど原作が3巻以後辺りでぶつかった壁がこちらでも早々に見えつつあるような。依然テンポよくテンション高いことは間違いないけれど、逆にその辺りの突き抜け具合がこっちのコンディション次第では裏目に出るような。まぁでもこれは作品そのものの素養に基づく事情では無いのだけれど。
『コードギアスR2』(◎／↑)
相変わらず面白いし、なにより毎度の引きのタイミングがズル過ぎる(汗笑) ただ邪推させてくれる隙も無いほどにガッチガチに固められてる(というか毎度着実に邪推の斜め上行ってくれて正直ポカーン状態)傾向なので毎度見ては脊髄反射的に何かしら吠えたくなる系……とは少し違うんだよなぁと率直に。1期も途中で感想書かなくなっちゃったのはそういう感覚に根ざしていると今更ながら白状。例えるなら二次創作したくなる系とあくまで受け身に本編を楽しみたい系の差とでも言うか。いや、面白いし実際楽しんで観てることには変わりないのだけれど。
『ToLOVEる』(△／→)
結局見たり見なかったり。まぁそんな感じ。どうでもいいけどララ演ってる時の戸松遙の声はナデシコ当時の桑島法子を彷彿とさせるものがある気がするのだけれど、どうか。
『絶対可憐チルドレン』(△／→)
結局(以下略)
『隠の王』(○／↑)
アクション描写のキレのよさだけだった所から少し前のめりで見れるようになって来た感じ。物語のおおよその概要もいくらか見えてきたし。
で、とりあえず2話から出てきた自称サムライ娘がツボ……ってほどでもないけれど、それでも自然に目が動向追っかけるキャラが出てくるようになると見てる感覚もいくらか変わってくるなぁと率直に(汗笑)
『ソウルイーター』
(◎／↑)2話以後何か様子がおかしいと思ったら主人公コンビ以外のメイン勢の顔見せをとりあえず3話まででこなした模様。これはコレでアリだしコンビ毎の掛け合いも面白い(というかブラックスターのアホっぷりに爆笑)けれど流石に延々この状態だと辛いかも……と思い始めた辺りで順当に本筋に入り始めたのでひと安心。緩急の付け方とシリアスに流れ込むと見せかけて肩透かし食らわせる辺りの匙加減が絶妙。相変わらずよく動いてるし、その動きっぷりが実に気持ちいい感じだし。
で、やっぱりマカが普通に可愛い(笑) あとブラックスターはマカと絡むんで益々よい味を出してきたけれどキッドはどうなの？
『S･A』(○／↓)
ノリは悪くないけれどやっぱりあとひと捻り物足りない感拭いきれず。あと毎度見た後に全く印象に残ってないってのもどうか。
『ヴァンパイア騎士(ナイト)』(○／↓)
これまたノリはわるくないのだれど案外定番要素だけで組み立てられている印象。この先サプライズが無いと流石にちょっと厳しいか？でもなんのかのでついつい見てしまうワナ。
『我が家のお稲荷さま。』(○／↑)
日常パート多めになって来てよい感じ。あらゆる意味で緩いけどその緩さが心地よい。
さておき、クーの男モードがあまりにもグラハム過ぎるのはどうしたものか(笑)
『RD 潜脳調査室』(◎／↑)
老人と少女の異色主人公コンビがよい感じに動いてきた。電脳方面についても案外分かり易くて、かつ思いの外アクション度高し。
あと、あの一部キャラデザの不自然なまでのむちむち感もきらいじゃない(笑)
『秘密』(△／→)
地味ながらもついつい見てしまう系として安定してきた感が。毎度事件の真相部分は何のかので気になるし。
『クリスタル・ブレイズ』(△／↓)
嗚呼空回りが止まらない。斜めに眺めてる分には見ていられるけど……。
『図書館戦争』(△／↑)
司書パートもミリタリーパート(但し銃火器の発射音、着弾音除く)もわるくないので初回に比べれば随分と印象はよくなったけれど、それでも全体的に国民不在感が抜けきらないのが未だちょっと。本当に誰か困っているからこそのこの状況なのか。その辺り部分に踏み込めば巻き返しもありそう？
『ゴルゴ１３』(○／→)
ふつうです(笑) でも普通って案外大事。
『xxxHOLIC 継』(○／→)
一応見てはいるけれどこれもかなり見流しに近い……か(汗笑)
『紅』(○／↑)
訳有り少年と訳有り幼女の同居ストーリー基本コメディ偶に殺伐もあるよといった感じ。元より伺えていた丁寧な作りも手伝って、おおよその方向性が見えて来てからは俄然面白くなってきた。今のところ怒濤の勢いで物語が転がっていく気配も薄いし、目を引く派手な描写もさほど無いので決して万人向けとは言い難いけれど……でもじっくり向き合って追いかければ益々味わい深さが増してくる系と推察。よって引き続きそのように期待しつつ追っかけること確定。
つか何のかので今期録画保存中のうちで最もリピート率が高いなこれ(汗笑) 展開わかった上でなんとなく流していても面白いってのは強い。
『狂乱家族日記』(△／↑)
凶華様だけが喋りっぱなしじゃなければ随分雰囲気変わってくることを確認。これ真っ当に面白いかも。
んでアレだ、そんなにアレコレ被ってる訳でもないけれど根底部分のノリは『住めば都のコスモス荘』に近いんじゃないだろうかこれ。
『20面相の娘』(○／↑)
もう一声前のめりにさせてくれる要素がほしいけれど案外つまらなくもないといった感じ。にしてもこれ、およそ土曜深夜かなり遅めの枠っていうよりも同日夕方NHK教育って雰囲気だよなぁ、いやまぁ賛否両論あるとは思うけれど。
にしてもこれ、もしかしてそのうち怪盗紳士本人は退場するような展開でも待っているのか？ココを見る彼の視線が何故か妙に遠い気がしてどうも。
『かのこん』(○／→)引き続きヒジョーにけしからん!(汗笑)
そして馬鹿台詞の洪水留まることを知らず。アブラミ。とはいえ基本エロネタだけで引っ張るのは流石に厳しいと思うので、どの段階で何かしら仕掛けてくるかによってやっぱり見てるこっち側のテンションは変わって来そう……掛け合い堪能アニメとして見れば相当ハイクオリティだとは思うのだけれどねぇ。
欄外：初回を見逃していたりそもそも言及していなかったけれど、結局なんのかので一応見てる系。
『モノクロームファクター』(△／↓)
次第にちょっと前に夕方6時台に流れては消えていった垢抜けないガンガン系アニメの系統に見えてきた。大体のノリは理解出来たけれどどうにもそっから先に踏み込めないというか、淡々と俯瞰してる感覚から抜けきれず。風前の灯火か？
『ネオアンジェリーク・アビス』(○／→)
印象変化表示は微妙に↑にしてもいいのだけれど、とりあえず他の方の初回時点の反応見て気になったので２話から合流。これはコレ何かしら突出したものがあるっていう訳ではないのだけれど……何か妙に見てて安心感があるというか、お気楽(汗笑) 例えるなら原作付きながらものすごい変化球連発で駆け抜けた『シャイニングティアーズ×ウインド』の系統だと思うのだけれど……どうか。
『純情ロマンチカ』(△／→)
ある意味で今期最も突き抜けてる作品と言っても過言ではないだろう『かのこん』と向こうを張れそうなこれまた問題作。つかガチだ、微妙に影で隠してるけれどそのものズバリです声出してますどうみてもやることやってますきっちり男同士です(滝汗)
いやー、いくら放送時間が遅いって言ってもまかりなりにも一般枠の地上波でこれが流れている分ある意味こっちの方が上を言っている、かも……という訳でどこからどうみても女性向けでありそっち系以外の何物でもなし(苦笑)
今期新番の中では『秘密』もそこはかとなくジュネ系っぽさを漂わせるものがあったけれど向こうの場合あくまで本題は別にある訳で。んでじゃあこっちはどうなのかと言われれば……真っ向勝負で同性愛もの。う〜ん、流石にどうにもすごいとしか言い様がない、っていうか他に言葉が出てこないってのが正直な所。
過去にも『プリンセス・プリンセス』とか、そこはかとなく似たような傾向のものは観ていたような気もするけれど、ここまで直球なものとなると流石に初めてかもだ。で、確かにガチホモ作品には違いないのだけれどなかなかどうして根底部分の要素とか、のみならず(ちょっと性急な気もするけれど)テンポよく展開廻してる辺りとかは案外侮れないものがあるような……って半端にこういうものに耐性が無いではないのも考えものだぞ落ち着け自分！(汗笑)
ってことでよくわからない感じにとっちらかって来たのでひとまずここまで。つかまさになにこんだけ書き散らしてるんだかと言わざるを得ない。
……んでまぁ自分的には今期はとりあえずマクロスF、ドルアーガ、ギアスR2、ソウルイーター、RD、紅、隠の王、D.C.��.S.S、お稲荷様、あと一応かのこん(汗笑)をコアに見ていく感じになりそう。次点でD.C.��.S.S、メイドガイ、BLUSRATOR、図書館戦争、狂乱家族、二十面相辺りか。
とはいえ4話までチェック続けていたそのままでこの先も……となると流石にパンクしそうなので必然的に絞っていくことになる。なんぼなんでも週／28本＋継続分としてαを処理するのはやっぱり厳しくない訳がないし(汗笑)
＃タイトル後記号：(初回の印象／その後の傾向)
『マクロスＦ』(◎／↑)
引き続き申し分無し、ていうか回を重ねる毎に着実に面白くなってる(汗笑) いやー初回に引き続き旧作勢からのオマージュもあれこれ満載でよい感じにトバすトバす。ダブルヒロインを筆頭にキャラも総じて魅力的な感じだし……で、じわじわ株を上げつつあるランカも愛嬌あるとは思うけれど、とりあえず自分はシェリル派ということにしておこう(笑)
それにしてもVF-25はFASTパックが4種もあるようで燃える。一応往年のバリエーションは全て網羅してるけれど……ストライクパックだけは未だ出てないか。スーパーパックからの派生って形でそのうち出てくる？まぁでも狙撃装備とアーマードパックで事足りると言えば事足りるか。
『ドルアーガの塔』(◎／↑)
裏１話から繋いでいよいよ本領発揮。ドルアーガかと言われたら首を傾げるけどベニー松山世代には嬉しい要素と如何にもな雰囲気満載。う〜ん隣り合わせの灰と青春。
あと相変わらずコメディ色もしっかり入ってる辺りが見てて疲れないことに結構繋がってるような。
『いたずらなKiss』(△／↑)
古臭さ転じて熟成って具合に印象が変わってきた。居候先の男のキャラ(以外と愛嬌あり)が見えて来たのも大きいかも。
で、ここに来て水樹奈々の巧さを改めて実感。つか30分延々喋りっぱなしだよなぁこのひと。ヒロインだから当然なんだけど、にしてもモノローグ多め。
『D.C.��.S.S』(○／→)
義之と音姫の関係が見えてきた以外はまだ特に話が動き始めている気配は無し。けれどゆったりしたこの雰囲気はなかなかどうしてわるくないかも。
それはさておき何がサプライズって前作の主人公だった純一が……！こういう姿を見てしまうと改めてさくらの異様さ……もといせつなさが際立つなぁ、と(汗笑)
『あまつき』(△／→)
非常に鉄板な話運びをしているとは思うのだけれどもう少しこう、テンポがよくなれば……しかしこのままだと流石に辛い。
『BLUSRATOR』(○／↑)
ぼちぼち面白いと思うけれど全然盛り上がってる気がしない妙な矛盾状態。そんな感じなので見ていてどうにもヤキモキさせられるという厄介な状態(汗笑) ようやくジョセフの登場頻度が上がってきたからいいけれどそれでも相変わらず主人公不明な展開が続いているのが……この状況自体作為的なものだっていうことは百も承知しているけれど。
『仮面のメイドガイ』(◎／→)
引き続き面白い……けれど原作が3巻以後辺りでぶつかった壁がこちらでも早々に見えつつあるような。依然テンポよくテンション高いことは間違いないけれど、逆にその辺りの突き抜け具合がこっちのコンディション次第では裏目に出るような。まぁでもこれは作品そのものの素養に基づく事情では無いのだけれど。
『コードギアスR2』(◎／↑)
相変わらず面白いし、なにより毎度の引きのタイミングがズル過ぎる(汗笑) ただ邪推させてくれる隙も無いほどにガッチガチに固められてる(というか毎度着実に邪推の斜め上行ってくれて正直ポカーン状態)傾向なので毎度見ては脊髄反射的に何かしら吠えたくなる系……とは少し違うんだよなぁと率直に。1期も途中で感想書かなくなっちゃったのはそういう感覚に根ざしていると今更ながら白状。例えるなら二次創作したくなる系とあくまで受け身に本編を楽しみたい系の差とでも言うか。いや、面白いし実際楽しんで観てることには変わりないのだけれど。
『ToLOVEる』(△／→)
結局見たり見なかったり。まぁそんな感じ。どうでもいいけどララ演ってる時の戸松遙の声はナデシコ当時の桑島法子を彷彿とさせるものがある気がするのだけれど、どうか。
『絶対可憐チルドレン』(△／→)
結局(以下略)
『隠の王』(○／↑)
アクション描写のキレのよさだけだった所から少し前のめりで見れるようになって来た感じ。物語のおおよその概要もいくらか見えてきたし。
で、とりあえず2話から出てきた自称サムライ娘がツボ……ってほどでもないけれど、それでも自然に目が動向追っかけるキャラが出てくるようになると見てる感覚もいくらか変わってくるなぁと率直に(汗笑)
『ソウルイーター』
(◎／↑)2話以後何か様子がおかしいと思ったら主人公コンビ以外のメイン勢の顔見せをとりあえず3話まででこなした模様。これはコレでアリだしコンビ毎の掛け合いも面白い(というかブラックスターのアホっぷりに爆笑)けれど流石に延々この状態だと辛いかも……と思い始めた辺りで順当に本筋に入り始めたのでひと安心。緩急の付け方とシリアスに流れ込むと見せかけて肩透かし食らわせる辺りの匙加減が絶妙。相変わらずよく動いてるし、その動きっぷりが実に気持ちいい感じだし。
で、やっぱりマカが普通に可愛い(笑) あとブラックスターはマカと絡むんで益々よい味を出してきたけれどキッドはどうなの？
『S･A』(○／↓)
ノリは悪くないけれどやっぱりあとひと捻り物足りない感拭いきれず。あと毎度見た後に全く印象に残ってないってのもどうか。
『ヴァンパイア騎士(ナイト)』(○／↓)
これまたノリはわるくないのだれど案外定番要素だけで組み立てられている印象。この先サプライズが無いと流石にちょっと厳しいか？でもなんのかのでついつい見てしまうワナ。
『我が家のお稲荷さま。』(○／↑)
日常パート多めになって来てよい感じ。あらゆる意味で緩いけどその緩さが心地よい。
さておき、クーの男モードがあまりにもグラハム過ぎるのはどうしたものか(笑)
『RD 潜脳調査室』(◎／↑)
老人と少女の異色主人公コンビがよい感じに動いてきた。電脳方面についても案外分かり易くて、かつ思いの外アクション度高し。
あと、あの一部キャラデザの不自然なまでのむちむち感もきらいじゃない(笑)
『秘密』(△／→)
地味ながらもついつい見てしまう系として安定してきた感が。毎度事件の真相部分は何のかので気になるし。
『クリスタル・ブレイズ』(△／↓)
嗚呼空回りが止まらない。斜めに眺めてる分には見ていられるけど……。
『図書館戦争』(△／↑)
司書パートもミリタリーパート(但し銃火器の発射音、着弾音除く)もわるくないので初回に比べれば随分と印象はよくなったけれど、それでも全体的に国民不在感が抜けきらないのが未だちょっと。本当に誰か困っているからこそのこの状況なのか。その辺り部分に踏み込めば巻き返しもありそう？
『ゴルゴ１３』(○／→)
ふつうです(笑) でも普通って案外大事。
『xxxHOLIC 継』(○／→)
一応見てはいるけれどこれもかなり見流しに近い……か(汗笑)
『紅』(○／↑)
訳有り少年と訳有り幼女の同居ストーリー基本コメディ偶に殺伐もあるよといった感じ。元より伺えていた丁寧な作りも手伝って、おおよその方向性が見えて来てからは俄然面白くなってきた。今のところ怒濤の勢いで物語が転がっていく気配も薄いし、目を引く派手な描写もさほど無いので決して万人向けとは言い難いけれど……でもじっくり向き合って追いかければ益々味わい深さが増してくる系と推察。よって引き続きそのように期待しつつ追っかけること確定。
つか何のかので今期録画保存中のうちで最もリピート率が高いなこれ(汗笑) 展開わかった上でなんとなく流していても面白いってのは強い。
『狂乱家族日記』(△／↑)
凶華様だけが喋りっぱなしじゃなければ随分雰囲気変わってくることを確認。これ真っ当に面白いかも。
んでアレだ、そんなにアレコレ被ってる訳でもないけれど根底部分のノリは『住めば都のコスモス荘』に近いんじゃないだろうかこれ。
『20面相の娘』(○／↑)
もう一声前のめりにさせてくれる要素がほしいけれど案外つまらなくもないといった感じ。にしてもこれ、およそ土曜深夜かなり遅めの枠っていうよりも同日夕方NHK教育って雰囲気だよなぁ、いやまぁ賛否両論あるとは思うけれど。
にしてもこれ、もしかしてそのうち怪盗紳士本人は退場するような展開でも待っているのか？ココを見る彼の視線が何故か妙に遠い気がしてどうも。
『かのこん』(○／→)引き続きヒジョーにけしからん!(汗笑)
そして馬鹿台詞の洪水留まることを知らず。アブラミ。とはいえ基本エロネタだけで引っ張るのは流石に厳しいと思うので、どの段階で何かしら仕掛けてくるかによってやっぱり見てるこっち側のテンションは変わって来そう……掛け合い堪能アニメとして見れば相当ハイクオリティだとは思うのだけれどねぇ。
欄外：初回を見逃していたりそもそも言及していなかったけれど、結局なんのかので一応見てる系。
『モノクロームファクター』(△／↓)
次第にちょっと前に夕方6時台に流れては消えていった垢抜けないガンガン系アニメの系統に見えてきた。大体のノリは理解出来たけれどどうにもそっから先に踏み込めないというか、淡々と俯瞰してる感覚から抜けきれず。風前の灯火か？
『ネオアンジェリーク・アビス』(○／→)
印象変化表示は微妙に↑にしてもいいのだけれど、とりあえず他の方の初回時点の反応見て気になったので２話から合流。これはコレ何かしら突出したものがあるっていう訳ではないのだけれど……何か妙に見てて安心感があるというか、お気楽(汗笑) 例えるなら原作付きながらものすごい変化球連発で駆け抜けた『シャイニングティアーズ×ウインド』の系統だと思うのだけれど……どうか。
『純情ロマンチカ』(△／→)
ある意味で今期最も突き抜けてる作品と言っても過言ではないだろう『かのこん』と向こうを張れそうなこれまた問題作。つかガチだ、微妙に影で隠してるけれどそのものズバリです声出してますどうみてもやることやってますきっちり男同士です(滝汗)
いやー、いくら放送時間が遅いって言ってもまかりなりにも一般枠の地上波でこれが流れている分ある意味こっちの方が上を言っている、かも……という訳でどこからどうみても女性向けでありそっち系以外の何物でもなし(苦笑)
今期新番の中では『秘密』もそこはかとなくジュネ系っぽさを漂わせるものがあったけれど向こうの場合あくまで本題は別にある訳で。んでじゃあこっちはどうなのかと言われれば……真っ向勝負で同性愛もの。う〜ん、流石にどうにもすごいとしか言い様がない、っていうか他に言葉が出てこないってのが正直な所。
過去にも『プリンセス・プリンセス』とか、そこはかとなく似たような傾向のものは観ていたような気もするけれど、ここまで直球なものとなると流石に初めてかもだ。で、確かにガチホモ作品には違いないのだけれどなかなかどうして根底部分の要素とか、のみならず(ちょっと性急な気もするけれど)テンポよく展開廻してる辺りとかは案外侮れないものがあるような……って半端にこういうものに耐性が無いではないのも考えものだぞ落ち着け自分！(汗笑)
ってことでよくわからない感じにとっちらかって来たのでひとまずここまで。つかまさになにこんだけ書き散らしてるんだかと言わざるを得ない。
……んでまぁ自分的には今期はとりあえずマクロスF、ドルアーガ、ギアスR2、ソウルイーター、RD、紅、隠の王、D.C.��.S.S、お稲荷様、あと一応かのこん(汗笑)をコアに見ていく感じになりそう。次点でD.C.��.S.S、メイドガイ、BLUSRATOR、図書館戦争、狂乱家族、二十面相辺りか。
とはいえ4話までチェック続けていたそのままでこの先も……となると流石にパンクしそうなので必然的に絞っていくことになる。なんぼなんでも週／28本＋継続分としてαを処理するのはやっぱり厳しくない訳がないし(汗笑)
