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西堀/では、続いてまいりましょうか?続いての質問はこちら!

喜代美ちゃんへ。四人のお兄さん弟子のなかで、恋人にしたいのは。結婚したいのは。友人にしたいのは。お兄ちゃんにしたいのは。
―――京都府のTさん

西堀/(読み上げて)『喜代美ちゃんへ。四人のお兄さん弟子のなかで、恋人にしたいのは。結婚したいのは。友人にしたいのは。お兄ちゃんにしたいのは』
兄弟子役の

4人/うわ〜(渋い顔)。

茂山/(このリクエストは)どなたですか?

西堀/こちらは、京都府のTさん。

貫地谷/Tさん(客席を見回す)。

遠藤/(客席で手を振るTさんを見つけて)あ、あそこだ。1階席の扉きわ。

一同/ありがとうございます!

貫地谷/そうですね〜。結婚したいのは草原兄さんですねぇ。

男性四人/おおーっ!

吉弥/(両手を挙げて立ち上がる)(拍手!)

貫地谷/(笑)

吉弥/(座って貫地谷に)ありがとうございます。

貫地谷/なんか、安心感があるというか。

吉弥/(満面の笑みで加藤を肘でつつく)(笑)

加藤/知らんわ!(笑)

貫地谷/うーん、お兄ちゃんにしたいのは……。でもやっぱり恋人にしたいのは草々さんですね。

男性四人/ほおー。(拍手)

青木/(笑顔でペコリ一礼)。

吉弥/恋人は草々さんね。

茂山/もうええの残ってないわ(笑)

吉弥/あと、友達とお兄ちゃん。

茂山/もう、どっちでもええわ(笑)。

吉弥/どっちでもええの(笑)

茂山/どっちでもええわ。なあー。あれだけ喜代美ちゃん、喜代美ちゃん言うてきたのに(やさぐれる)。

貫地谷/(笑)。

お客さま/(笑)。

貫地谷/いや、ま正直、私自身の好みで言えばやっぱり小草若さんなんですけど。

茂山/キタッ!!(笑)(立ち上がり、座っていた椅子を鼓に見立てて)よお〜っ!(満面の笑みで叩く)ほお〜っ!(笑)

貫地谷/だってねえ。唯一、喜代美ちゃんって呼んでくれていて。

茂山/(にこにこ頷く)

貫地谷/やっぱりいつでも気にかけてくれていて。

茂山/(にこにこ頷く)

貫地谷/本当に……ごめんなさい。(笑)

茂山/(がっくり)……とんでもないです(笑)

吉弥/友達とお兄ちゃんは。

貫地谷/うーん友達…。でもちょっと四草さん…友達もお兄ちゃんもちょっと嫌ですよねえ。

4人/うわっ。(笑)

加藤/(苦笑)。

お客さま/(爆笑)。

貫地谷/ちょっとなんか危ない……ですもんねえ。(笑)

加藤/(今度は吉弥を肘でつつく)

吉弥/危ないってよ(笑)。

加藤/危ない?

貫地谷/ちょっとねえ。だってお兄ちゃんだとして、お部屋に誰か知らない女の人が、なんかねえ、毎回違う人が来たら…ちょっと。

男性陣/ああ〜。

貫地谷/気遣いますしね。

吉弥/靴投げるしなお前(笑)。

加藤/そうですね(笑)

吉弥/「帰れ〜!」言うて(笑)。

加藤/気分屋やからね(苦笑)。

貫地谷/そんなとこですかね(笑)。

遠藤/ありがとうございます。

茂山/(客席に)いい質問をありがとうございました。(拍手)