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遠藤/いや何か、すごい声援じゃないですか。みんなどうですかこの声援受けて?

吉弥/いやまず最初にね、西堀さんが噛んでましたけど。

西堀/すいません(笑)

吉弥/噛むのは僕の専売特許なんで(笑)。

西堀/申し訳ありません(笑)。

吉弥/でもいや〜本当にたくさんの…。

西堀/今日は1250人

吉弥/1250人!

貫地谷/ありがとうございます!(大声援)。

吉弥/えー、タダでお越しいただいてる(笑)

茂山/どうしてそういうことを(笑)

貫地谷/旅費もかかってますから。北海道から沖縄まで。

遠藤/遠くからもいらっしゃってる方もあるみたいですよ、ありがたいことです。

西堀/いただいた葉書が一万通以上。倍率15倍です。

吉弥/こんなところで運を使っていいんでしょうか(笑)

遠藤/おかげさまで年が明けてから手紙とかメールの量がすごく増えてるんですよ。で一万通以上も応募いただいて、みなさんはどうですか、こう実感として、反響とか。ありますか?

吉弥/僕は落語会で週末に、実際にお客さんと対面してお仕事をすることが多いんですけど、『ちりとてちん』が楽しみで、落語に興味もって落語会にも来ましたという方がたくさん来て下さいます。ありがたいですね。実感してます。

遠藤/落語界全体も。

吉弥/めちゃめちゃ盛り上がってます。

遠藤/ムネムネ(青木崇高さん)どうですか?

青木/今日も成田山に豆まきに行きまして…。それでホントに「草々さん、草々さん」、ずーっと「草々さん」ばっかり言われて(笑)。名前、草々にしたろかなって(爆笑)。

吉弥/もう芸名をね。

青木/そん中でも……あの何ていいますか……おばさまがた(笑)

遠藤/結構言葉選んだね、今ね(笑)

青木/結構あの、強引に。いや強引ちゃいますね。

吉弥/「積極的に」

青木/積極的に、腕を引っ張られて。頬を撫でられまして(笑)。

茂山/そんな密着されたん。頬を触るてよっぽどやで。

貫地谷/触りたかったんですね。

青木/(人気を)肌で感じました(笑)。

吉弥/うまい!(拍手)

青木/(笑)ありがとうございます!

遠藤/いつの間にそんなに上手いこと言えるように(笑)。じゃあ、三番弟子行きますか。

茂山/小草若ですどうもありがとうございます。あのーでもな、名前呼ばれるだけええと思うのや。僕、歩いてますと、名前とか全然言われなくて…。

お客さま/「底抜け〜っ!」

茂山/(すかさず)その通りなんです(笑)。(拍手)誰や、とるの!言おうと思ったのに!(笑)
もう底抜け、底抜け言われて、この間も見ず知らずのおじさんに「おう、見てるであの……」て間違った振りをされたので、今日、正しいポーズをみなさんに教えたいと思います(拍手)。ありがとうございます。

遠藤/じゃ……来ましたよ。四番(笑)。

加藤/(無言で苦笑)

吉弥/本当にしゃべりませんから気をつけてください。

茂山/一言、一言が貴重ですからねー!

貫地谷/めちゃめちゃ飛ばして(ガッツポーズで)出てきたじゃないですか。

吉弥/あんなキャラちゃうやろ。

加藤/(さらに無言で苦笑)

お客さま/「がんばって〜!」

貫地谷/ほら、声援にこたえないと。

加藤/(マイクに向かって)あ。

吉弥/入ってるから(笑)

加藤/いやあの、僕は変わらず普通に生活しております(笑)。

吉弥/そんなコメント?

貫地谷/何がすごいって寝癖がすごいですからね(笑)。よくあれで電車に乗るなぁっていうくらい。

加藤/どうせ来たら直すじゃないすか。

吉弥/街を歩くスピードも速いんですよ。なんか不機嫌そうにスーッと歩くし。

貫地谷/いや別に不機嫌なわけじゃないんですよ。

吉弥/だから、みなさん声かけたくても、たぶん声かけ難いんだと思うんですけどね。

茂山/しかも寝癖ですしね(笑)。その寝癖がワッサワッサなってる(笑)。

貫地谷/ちょっと(誰だか)わかんないのかも。

加藤/……がんばります。(温かい拍手)

遠藤/では、しほりちゃん。

貫地谷/私も今日成田山の豆まきに行かせていただいたんですけど、本当に草々兄さんへの声援にはびっくりしましたね。すごいうらやましかったです(笑)。

吉弥/(お客さまに)ちょっと若狭〜って、言ってもらえますか?

お客さま/(口々に)若狭〜。若狭ちゃ〜ん。(拍手!)

貫地谷/ありがとうございます!私トークに慣れてないんですけど、よろしくお願いします(拍手)。反響と言えば、親戚とご飯を食べに行ったときに「見てるよ」と街で声をかけられて。今まではそんなことがなかったので、いやー“朝ドラ”ってすごいなと。実感しておりみゃ……おります。噛んじゃいました(笑)。