30日、台湾の国民党・呉伯雄主席を招いた晩餐会の席上で、中国の胡錦濤国家主席は北京五輪開会式の演出について驚きの提案をしたという。写真は呉主席。
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<北京五輪>中台が手を取って?開会式、驚きの演出を提案―中国主席
2008年5月30日、台湾の国民党主席・呉伯雄(ウー・ボーシオン)氏の訪中を受けて28日晩、胡錦濤国家主席が晩餐会を開催、その席上で、北京五輪開会式の演出について新しい提案が掲げられたという。台湾紙・東杜新聞報道の環球時報による転電。
宴の席上で胡主席が持ち出した提案とは、「五輪開会式で中台の選手が共に聖火を掲げて入場する」という革新的な演出だった。これに対し会場は驚きに包まれたが、呉主席は「非常に有意義だ」とコメント。しかし、その場での回答は避け、馬英九(マー・インジウ)総統に伝える、とするにとどまった。(翻訳・編集/愛玉)
宴の席上で胡主席が持ち出した提案とは、「五輪開会式で中台の選手が共に聖火を掲げて入場する」という革新的な演出だった。これに対し会場は驚きに包まれたが、呉主席は「非常に有意義だ」とコメント。しかし、その場での回答は避け、馬英九(マー・インジウ)総統に伝える、とするにとどまった。(翻訳・編集/愛玉)
2008-05-30 23:58:33 配信
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