被害妄想亭。

それは、氷見です。

今日は、休日で何もかもが何も無い日です。
朝起きてから、ずーっとギターを弾いていたんです。
何とか、即興できるように練習してます。

それは、さて置き。

すること無い。

やる事はいっぱいあるのに・・・。
グぁー。
しんどいぞ。


髪の毛を切りたい。
この思いは切実ですが、ある人と約束してるんで切りません。

・・・。
氷見は、追い込まれてやる気を出すタイプ。
って思う。

違うけど・・・。
ヤッベー。
氷見さんは、崖っぷちではなく崖に腕一本で保っている状態です。
どうしようとか考えてる前にやれよって感じだよね。
頑張ろう。

何とか、今日中に。
なんだか締め切りに抑圧されてるよ。
嫌。
してるのか。

さーイヨイヨ氷見は、バイトを辞めます。
だぁー。
氷見の中のほんの少し・・・ほんの少しの勇気とやらを出して、Kさんに言いました。
するとＫの行動は、早かった。
明日でバイト生活に終止符を打ちます。
理由は、すれ違いで・・・
何チテ。
でも、お金元がなくなってしまう。

そんな時はー・・・。
使える人をおおいに使いましょう。
グフ。


朱雅チャン。
・・・。
いつからチャン付けなんだー・・・そんな事は置いといて。
勝手に入りますが。


「友達」
氷見の友達定義は、・・・。
無い。
近づいてきたら友達になるし、離れていったら他人。
来るもの拒まず、去るもの追わず。
って感じです。
本当は、もっと氷見の仲にある氷見が厳選なる審査をして決めてるんですけど・・・
そのことを、言葉にする事が難しいよ。

なんだか、ぱっと見て嫌っていうのあるじゃん。
ソレって、波長が合わないって感じ・・・自身が受け付けないみたいな。
そんな感じじゃない。

でも、氷見と朱雅ちゃんは他人だから、後者だね。
ケケヶ。

ところで、小論文ていつまでに提出なんだ。

どうも、自己嫌悪の感情に押しつぶされている氷見です。
はい。

何とか、３日間は、しょうがないで済ましてきました。
ですが・・・。
もう氷見は限界です。

当たり前の空間に、濁音的存在が入ってきたら誰だって躊躇うでしょう。
そんな感じです。
・・・。
理解に苦しむ人は、氷見には関係ないです。

でも、もし氷見が逆の立場だったら。
濁音にはならずに平行の距離を保ちます。
どうか、この気持ちを知ってもらいたい。
氷見の器は、自分が思っているよりはるかに小さい。
独占欲が強い。
時には、重たいと感じられてきた。
氷見自信の独占欲のセイで傷ついた時もあったし、傷つけたときもあったと思う。

我慢が聞かない。
抑制できない。
今までの空間に濁音が入ってきた。
氷見の空間に・・・
その濁音は、独りぼっちになりたくないだけで入ってきたんだったらもう氷見は・・・
氷見の空間から出て行くよ。
何の邪魔もしないし。

その代わり、二度と話しかけてくるな。
友達ぶるな。

虫唾がはしる。
吐き気がする。

初めから気づいていた氷見が何もしない事なんて無い。

濁音も気づいていたと思う。
それでも空間に居たいのだから、しょうがない。
・・・しょうがない。

実際、しょうがないで氷見の空間が崩れていくのは悲しい事。
辛い。
しんどい。
立つことさえままならない事。

表出ださない・・・表に上手出せない感情が湧き上がって来る。
止めることは氷見には出来ない。
氷見もどこかでそうなる事を望んでいたから。
残酷だと思われてもいい。
もう・・・良いよ。
氷見は自分らしく行きたい。
表面上だけで笑顔を作るのは、簡単な事ではない。

氷見の空間で無理に笑ってほしくない。
笑わないのなら出て行け。
話にも参加しないでほしい。

集団で居る事が息苦しくなる。
息が出来ない。

氷見は、もう氷見の中に誰も入れない。
しんどくなる。
疲れる。
傷つけられたくない。

いつの間にか氷見は弱くなっている。
元々、強く無い。
でも、少しの事なら乗り越えられてきた。
今の氷見には、乗り越えられるだけの脚がない。
歩くだけの力ももう残されていない。

カラダ中をズタズタに切り刻む。
私は、体の一部を拾い集め、虚しくなる。
何も無い。
氷見の中には、何も無かった。


氷見は、ただ一緒に居たくないからじゃなく。
居るのだったら、氷見の空間に合った濁音になってほしい。
ただ、それだけの事。

ソレが出来そうに無い濁音は、イラナイ。

氷見。
美術室にて。