2008/05/30 22:59（編集部から）

6月2日（月）の午前10時以降、ご投稿1回に入力できる文字数を、これまでの8000字から1800字以内に変更いたします。今後、原稿は1600字を目安にご投稿下さい。

みなさんの記事執筆の“腕”が向上するにつれ、オーマイニュースの記事はどんどん長めになっています。ネットは紙と異なり、紙幅に制限がないというメリットはあるものの、読者の立場からすると、長い記事は敬遠されがちです。

長過ぎるご投稿は、編集にも時間がかかります。編集のスピードアップと、記者の意図を誤読するリスクを減らすためにも、投稿文字数を制限し、投稿の短縮化、ひいては掲載記事のスリム化を図ります。

1600字は決して短くありません。たとえば新聞の1面トップ記事は900字程度、左側の大きな囲み記事でも、およそ1300字～1600字です。

オーマイニュースのサイト上の目安としては、たとえば以下の週間賞の記事（1480字）をご参照ください。
http://www.ohmynews.co.jp/news/20080417/23620

これぐらいの文章量を最大限度に、今後、記事掲載していきたいと考えていますので、ご協力よろしくお願い申し上げます。

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1回の投稿文字数の削減に伴い、今後、前編・後編、あるいは上・中・下（あるいはもっと多数回）という具合に、分割し、連載で掲載するケースも増える可能性があります。

分割投稿の場合は、なるべく全体を、同じタイミングでお送りください。また、多めの回数の連載の場合は、なるべく、複数の回数分をまとめてご投稿ください（そうしていただかないと、全体の展開がわからないからです）。

連載の1回目を掲載し、2回目以降に続くような書き方で終えているにもかかわらず、2回目以降が届かないケースが散見されますが、これは避けたいです。

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また、インタビューをQ&A方式（1問1答スタイル）で執筆しますと、記事はあっという間に数千字に達してしまいます。「どこをどうカットすればいいか分からない」とお困りの場合は、制限文字数以内に収めた投稿に加えて、参考資料として、インタビューのQ&A全文を、入力項目の「関連資料」の欄に添付して、ご投稿ください。


オーマイニュースでは今後、より多くの読者の目に留まるように、記事の配信先を増やしていく方針です。この観点からも、どうぞ、記事のスリム化、短縮化にご協力ください。

みなさまのご投稿を、楽しみにお待ちしております。

（編集長・平野日出木）