どうでもいい戯言
(何か今は学園パラレルブーム中)

 
イベントお疲れ様でした&ありがとうございました。
で、本っ当にすいませんでした。コピー本が間に合わなくてなんか色々とあちこちにご迷惑をおかけして本当に申し訳なかったです。(もうしないです…つーか単純に落とせば良かったのだと後で気付いた。あふふ)本当にすいません…。

あと、中表紙を送り忘れて3頁目が白紙の今回のオフ本なんですが…会場でもう一つ度肝を抜かれました。
ダンボールを開けた瞬間に、あれ?随分本が盛り上がって…と不思議に思いつつ、机の上に出して揃えて気付いたアリエナイ事実。

ホッチキスが…背にホッチキスが見えるのは幻覚か…?

平綴じで指定したと思ってたら、間違えて中綴じで指定してた。(私が間違ってた)
わーオフ本だと初めての中綴じ本です!

……。
怖くて未だに開いていないです。見えない…ちら見した瞬間に覗いた真ん中の白い地帯が目に焼きついていて恐怖で見えない…。
印刷確認…せめて頁確認だけでもと思いつつ、やっぱり見えない。無理だ!

A5で指定したと信じて、イベント会場で開いた瞬間B5本が目に飛び込んだとき以来の衝撃でした。

今回のダブルパンチ本のことを…私はしばらく忘れない…。

あとそういや、会場でゴミと間違って自分の本捨てた!
と思っていたものは、家に届いたダンボールから出てきました…。
ああ、素晴らしく会場での記憶が捏造、もしくは無いんだ自分…と思いました。

そして時々聞かれたのですが、今回出したコピー本は6月のシティにも置きますので…。(オフ本も勿論あるです)

というか実は今回久しぶりにコピーに失敗して大混乱して、気付いたら何故か半面だけ倍以上の数を刷ったコピーに囲まれる等々の悲劇が…。
しかも同じコピーを裏表で引っ繰り返して組んで2種類に見せるという高等なる騙し技術(何て言うの?ソート機能?わかんない)そんなやった覚えのない素敵采配をしてくれるコピー機の親切とか(それで最初頁が多く見えて悩んだ。あれ?私思ってた頁数以上に何か描いた?記憶に無いこれぞ奇跡か?と本気で思った)色々理解出来ない謎の仕様つき。

いっそこのよく分かんない紙の束捨てるかと悩みつつ、やっぱ勿体無くて捨てられなくて根性でコピー屋さんから会場に持ち込みそのまま家に送った謎の集団…。これをちゃんと中身を分けたら印刷自体は間違ってない分もかなりあると思うし、少し刷り足せば本になる気がするので、必然6月に今回のコピー本あるです。

しかしもうなんかあまりに酷いミスの連続に我ながら心配です。目え開けて寝てたのかな…。ていうか結局のところ先週って考えたらまともに睡眠取った記憶があんまないような…(もうそれすら覚えてない)などという状況がいけなかったのか…と思い至ってみたり。

ブルー受おんりーだぜ!と年甲斐もなくはしゃいで限界超えてたことを脳がアドレナリンの無駄放出で誤魔化し認めなかったとしても…さらに丈夫なこの体が脳の嘘をしれっと後押しした素敵コンボがなければ途中で気付いただろうに…。

それにしても案外体力あるな私、と無駄な自信がつきました。ただそのシワ寄せがミス連続とかつかえねえ。いやいや脳を鍛えればどうにか…。

あーいやいや。うん、やめとけ。そんな声が聞こえるので、大人しくするです。
そもそも本当に普通に振舞えてたのかも怪しい…(なんか記憶にないけど)とんちんかんなこと言って宙を見つめたりしてなかったかな…まあ当然(?)は!あれ忘れてた!みたいなことも既にいくつかあるんですが…。夜はもう壊れてたからいいとして(?)イベント中大丈夫だったのか…そんな不安を払拭するべく戦利品を読むです。うん幸せ…(逃避…じゃないはずだ)
2008年05月28日(水)


 
ふむ。
まあ、そういうことで新刊はキスブルでぺらい本でギャグで中表紙は真っ白でもうどうしようもないということです。

いやでもマジ今回キスブルの真理を見ました。
キース相手だとうちのブルー半端ない。
ブルー相手だとうちのキース半端過ぎる。

でもあまりの現状にちょっといいのかな…と弱気になって某それがしさんにキスブルって怖いヨ!ともらせば
『ジョミー相手だとブルーは5%くらい負い目を感じる可能性があるのに対しキースにはそんなもの一切ないから傍若無人の俺様王様な本性丸出しになるわけですよ』
とか大変に納得することをメールで返されたんですが、まさしく。
これぞ真理。その通り過ぎて感心しました。勇気が出たヨ!!

(どうでもいいけど、今この上の文を見返したら5%とか可能性とか、これはこれで上手くオブラートに包まれつつもジョミー相手にも随分と素敵なブルー像が見えるような…気のせい?気のせいなのか?)

まあそれはどうでもいいとして、コピー本を俺はやるぜ。
過去最高級に盛り上がってる感じで意味不明にやれる気だぜ。
(ほんとかよ)
ブタオもさっき意味不明に一人盛り上がって廊下爆走してたし、ああ分かる分かるよその気持ち!!と飼い主とペットが凄い分かり合った瞬間だったぜ!
2008年05月23日(金)


 
私もともと超元気で頑丈で鈍いんですが、最近ひたすら風邪を引くのは何故なんでしょう。
逆切れするシカ!!誰からの挑戦状だオイ!!

でも同時期に姪っ子は嘔吐下痢症に苦しんでいて風邪如きでへろへろしててゴメンと反省しました。が、今は姪っ子も元気一杯で若さゆえの回復力が羨ましい限りです。
まあその反省も三日で忘れ、家猫のブタオが平和に引っくり返って寝ている姿にめらっと理不尽に怒りを覚えるものなのですが。

でも姉が
「ぶちお廊下にゲロっとった。もしかして感染したかな」
と言っているのを聞き、平和に寝ていてもブタオはブタオなりに苦しい胸のうちを抱えている(なんか違う)のかもしれないと再び反省しました。

「猫って顔色分からなくて損だな。悪かったよブタめ。ちょっとダイエット出来ていいんじゃないかなブタめ」

…などと非情なことを考えたのはあくまで一瞬の気の迷いです。
でもブタオもちょっと痩せないと、あと一歩で肥満猫だし、そしたら健康にも障りがあるから、ほらやっぱ食を控えようぜ!という飼い主の親心です。

でも吐いたことなど忘れた顔で、ケロッとして餌を要求されると

「五月蝿く泣き喚きやがってブタオめ。お前が太ってもそれはお前のせいだ、自己管理出来ない猫なんてただの豚だ」
と要求されるまま餌をやる飼い主なのも、可愛い猫が腹を空かせていると可哀相という飼い主の親心なのです。
決してウザイからだとかではないのです。黙らせるために餌でも口に入れておけばお前は満足なんだろう、とか考えているわけではないのです。

「へっ、毎日毎日同じ固い餌を這い蹲って食いやがって。お前にプライドというものはないのか。しょせん飼い慣らされた豚か」
などと決して鬼畜ぷれいごっことか考えて一人喋らないブタオ相手に話しかけ、暗い遊びをしているわけではないのです。病んでるな自分、とか我に返って悶えてみたりしている事実はないのです。風邪の見せる幻覚に今世界は支配されており云々…以下略。

まあアレです。上記ダラダラ書いた日記を要約すると、スパコミの新刊はへたれたりページ数が減ったり色々ありましたが、結局学園モノの続きです!というそれだけです。あれ要約?と思った貴方はまだ世界の真理が見えてない。世界の真理はこのブタオが握っているのです。

「自堕落に肥え太った猫の姿は仮の姿、俺は本当は…」
という台詞を腹を出して寝る家猫に当て嵌めて大長編のお話を作り出したら私はヤバイ。そういうことです。
2008年04月29日(火)


 
家のさくらんぼの花が満開。春だー!

そして目出度くも石油ファンヒーターに残ってた去年の灯油を使い切って一安心。
「最近灯油も高いしな…」
とケチり過ぎて残っていたので…。
真面目に使い切れなかったら流石に去年の灯油はヤバイと思っていたので良かった。(うん、この冬一度も灯油を入れなかった。姉にアンタはどういう暮らしをしているのかと真顔で不思議がられた。ひとまず部屋にいると毛布にくるまっている生活だ)

どうでもいいけど私がこの冬二度も長々と風邪を引いていたのは、やはり部屋が鬼のように寒かったせいだろうかと、春になって思い至る…。
どうでもいいけど愛くるしく丸々太り、最近ブチオではなくブタオと呼んで言葉責めを試みても一向に理解しないデレ猫の冬毛が夏毛に抜け変わる時期が来ると思うとそれだけが忌々しい…。

しかし本当にブタオはツンがなくてつまらない。猫はツンデレが好きなのに。いっそツンツンでいい。人間など我が下僕、みたいな猫がいい。いじめて?と床に腹を見せて転がる猫など猫じゃない。どこのへたれ攻…いやへたれ犬。

とか何とか前置きが斜めにずれて長くなりましたが(前置き?)
先週のオンリー楽しかったです!うちのスペースに寄って頂いた方とか本当にありがとうございました。やっぱオンリー楽しいですな!
そして明日は春シティなのですが、オンリーで出しそびれたコピー本とか…出せたらな…と思いつつ戦利品とかに誘惑されて現世に帰らないまま、もう前日でアレ?みたいな。
…うん、あれ?みたいな。

でも風邪も全快したので…ちょっと頑張るか、と儚い希望を胸に上京するです。
ワニが無理だったのが心残り…いつか出したい(私信みたいな)
2008年03月15日(土)


2008年03月06日(木) 
すいませんまた長く開いてしまった。
定期的に消えるシカ。皆にまたか…と言われるシカ。

そんなこんなで、今週末のオンリーは諦めかけつつ新刊入稿したのですー。
いやもう今回ひとまず風邪にやられて大変でした。つーかまだ風邪引き摺っているとか、ありえないくらい長引いている真っ最中です。治った…?と油断してはぶり返す日々、いやしかしもうかなり…いける気がする(気のせいか?これで何度も痛い目にあったからな…)
途中意味不明に「シカはもう駄目だ…神は我を見放した…」という気分にもなって楽しい修羅場でした(いっそ爽やかに)

で、新刊は学園パラレルの続きです。(本当はもう一冊くらい出したかった…ぐすん)ちなみに微妙に時間があるのでコピー本でも出すべきか…ヤマアラシペーパーぐらいは…という気分ですが、どうなるかは分からない気侭なシカ気分。

ところで今トップに書いてるメモ、ふと見返してアレ…みたいな。
誰にも突っ込まれないけど堂々と「20年」とか間違ってるのは…いいのか?いいか。(おい適当だな私…)

あと私信に近いのですが、拍手コメントを入れて下さった方で『シャングリラで遭難と読み間違えてブルーの部屋鰐がいるのかと…』という文がずっと私の中で謎だったんですが、この日記を書きに来て、下の日記を見てやっと謎が解けました!!
(自分、日記に何を書いたか忘れてました!)

(基本的に鰐というこの漢字が読めなくて雰囲気でサメ?サバ?と何となく魚類イメージの読み間違いをしていて…?と謎だった。ワニと読むというのを辞書を引いて知った駄目な私でした…つーか、さっさと辞書を引こうよ私)
いやでもあまりにも色々と可笑しかったので、落書きしてみました。
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