先日、洗車の時に何気なくフロントフォークを揺すってみました。
揺すると言っても、
センタースタンド立てて、正面からフロントフォークの下部を両手で前後に動かした
という状況です。
その時に、「カタカタ」というか「コトコト」と言った異音と、若干のガタツキを感じました。
気になったので、まずネットで調べてみましたがイマイチな情報しかなく、FJRのオーナーズクラブで質問してみました。
非常に親切な方ばかりで、私の稚拙な文にもかかわらず丁寧に返答していただきました。
結局、返答内容を確認するとあまり良い状況では無い様子だったのでショップで見てもらう事にしました。
(一応は、ゆるみが無いか出発前に工具当ててみましたが、問題なし。(^^;))
ショップで見てもらった結果、特に問題ありませんでした。
そこで、なぜ異音がしていたかと言うと、ブレーキパッドに若干の遊びがあり、フロントフォークを揺すった時にディスクに引っ張られて前後に動いていると言う状況でした。
タイヤを完全には浮かせて揺すられなかったので、私はフォーク周りと勘違いしてしまっていたようです。(^^;
ただし、ショップの人の話では、慣らしの時にはステム周りで部品が馴染むまでに、遊びが出来る時が稀にあると言う事でした。
結果としては問題ありませんでしたが、なかなか勉強になりました。(^^;
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2005年8月3日 20時28分
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取り付けた画像
ちなみに機種はユピテルのSGP−26CNです。
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2005年8月3日 20時11分
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以前、車用のレーダー探知機を新しくして古いのが余ったので、FJRに付けてみました。
(注:古いと言っても、一応はGPS付きのソーラータイプの物です。(^^))
取り付けですが、FJRって案外平坦な所が無く、悩みに悩んだ末にブレーキのマスターシリンダの蓋に取り付ける事にしました。
固定方法は、マスターシリンダの蓋にゴムクッションを両面テープで付けて、その上にマジックテープを付けてから本体を取り付けました。
そうする事によって取り外し可能にして盗難防止対策と若干の防振対策を取っています。
実際に走ってみての感想は、振動は全然問題ありませんでした。
大抵の振動はタイヤとサスペンションで問題無く吸収されます。そして、微弱な振動はゴムのラバーとマジックテープで吸収しているようです。
警報音に関しては、イヤホンとかで聞くのが一番なのですが加工が必要なのでそのままスピーカで聞いてみました。
結果は単なる警報音を聞くには最大音量にしていれば、「なんか鳴っているな」というのは気がつきます。しかし、音声はかなり聞き取りづらいです。
やっぱり、イヤホンを取り付けるための加工をしたくなりました。
あと、お約束のネタになりますが、飛ばせば飛ばすほどっていうか、エンジン回転上げればまともに『聞こえません』、よって、静かに走る事になります。かなりいろんな面で安全です。(笑
さて、一番感じたのは車に取り付けていた時よりもかなり感度が上がっていました。
ま、周りになにも囲いがないんだからあたりまえなんだけど。。。
しかし、変な怪しい音楽まで拾ったのには焦った。怪しい車でも来たのかと思ったら自分のレーダー探知機でした。(笑
最後に、防水に関してですが今の所何も対策してません。
雨が降ってたら基本的に乗らないし、乗ってて降り出してもカッパ着るのと一緒に外したら良いかなと。
気が向いたら何かやるかもしれませんけどね。
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2005年8月3日 20時07分
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