会議には伊東香織市長をはじめ委員およそ40人が出席しました。議長である伊東市長は「防災の備えへの助言、活動への協力をよろしくお願いします」と挨拶しました。倉敷市における平成19年の災害状況や被害状況が報告された後、倉敷市の地域防災計画・水防計画の修正案が審議されました。平成16年の台風16号による高潮被害以降、町内会単位などで作る自主防災組織の結成気運が高まり、去年11月に設立された倉敷市自主防災組織連絡協議会が防災計画の中に新たに加えられました。また、災害時に避難所として施設を開放してくれる学校として新たに倉敷南小学校と清心中学校、清心女子高校が加わりました。この修正案に意義はなく、承認されました。倉敷市では今後も防災力を高めるため、自主防災組織結成を促進するため、啓発活動を行い現在の159組織から毎年50組織を目標に増やしていきたいとしています。
「まちなかきゃんぱす」は学生たちが講習や発表を通じて若者の目線から街の活性化を考えていこうという取り組みです。倉敷芸術科学大学の学生が大学で学んだことを地域に生かそうと市民を対象にしたエアロビクス教室などの講座を計画しています。きょうは、救急救命士を目指す健康科学科の学生8人が、救急体験会を開きました。講座には、買い物客らが参加し、学生らから心臓マッサージや人工呼吸、AED(自動体外式除細動器)の扱い方ついての説明をうけ、ダミー人形を使って救急車が到着するまでの一次救命処置を学びました。この学生による救急体験会は来月25日にも行われることになっています。
玉野市では年に一度、この時期に危険個所の危険度合いをチェックしています。万が一に備え、様々な機関が情報を共有しようと岡山県や玉野市、消防、警察から15人が出て民家の裏山などを中心に災害の危険の可能性がある10カ所を見て回りました。いずれも山の急傾斜地や崖に接するように民家が並んでおり、山肌がむき出しの所や応急処置としてブルーシートをかけている所など状況は様々です。巡視にあたったメンバーは住民から話しを聞いたり、写真を撮るなどして状態をチェックしていきました。今日はあわせて土砂災害警戒区域7ヵ所の巡視も行われ、去年と状態はほとんど変わっていないことを確認しました。
防犯連合会の総会には133団体の代表などおよそ100人が出席しました。地域安全推進員や安全パトロール活動などを積極的に行っている大西芳男さんなど5人が防犯連合会の佐藤都起郎会長から表彰状が贈られました。水島防犯連合会では平成19年度に引き続き、今年度も街頭犯罪等抑止総合対策の推進など3点を重点項目に掲げ幼稚園や小学校などでの不審者対応訓練や犯罪被害防止講座などを行うことにしています。一方、水島警察署管内暴力追放推進連合会の総会には44団体の代表などおよそ30人が出席し、今年度の事業計画などを話し合いました。議事の前には暴力追放推進連合会の佐藤都起郎会長から暴力追放活動に尽力した中畝の谷口隆さんなど3人へ表彰状が贈られました。今年度も暴力団追放・排除の気運を高めるための広報活動などを行うことを決め、暴力団根絶宣言を採択しました。