<活動報告>
凶悪シナ人お茶の水警察官突き落とし事件!
不当拘束(48時間留置)の暴挙!
我々と今回のこの裁判を傍聴した渡邊昇氏が531号法廷で、山口雅高裁判長によって不当な拘束命令を受けた。
今日は裁判の中身についてより、先ずこの不当な行為に対して報告致します。
裁判は検察官の懲役5年の論告求刑と、容疑者・李志側弁護人の無罪主張、そして李志本人の「自分はやっていない」という本人陳述などが終わって終了した。
その直後に事件は起きた。
山口雅高裁判長が次のように語りました。
「これで閉廷します。被告人は先に退廷しなさい。傍聴人はこのまま残って下さい」
<どういうことだー!?>
傍聴人の誰もがそう思ったのでしょう。裁判所の中がざわつきました。
その裁判長の言葉が終わると一人の人間が立ち上がりました。裁判官が「座りなさい」と声を上げましたが、この男性は「用がありますので私は帰ります」と出口に向かった。
「トイレに行きたいので出ます」と言って立ち上がる人もいました。
そうするとこの裁判官は「黙りなさい! 今しゃべった人を特定しなさい!」と裁判所の警備職員に命令した。
その後、裁判官は「このまま残って下さい。話があります」
「第一回の公判で被告人を取り囲むことがあった。そういうことを裁判所は許さない」と話をし始めました。
そこで、傍聴人から声が挙がりました。一体どういう意味だということで騒ぎになったわけです。その中でも一番声が大きかった『維新政党・新風』埼玉県本部幹事長の渡邊昇氏が拘束されてしまいました。
これはまったく馬鹿げたことです。この山口雅高裁判長は嘘をついています。これは常識で考えれば分かる簡単なことです。なぜならば、この第一回公判は私も傍聴しましたが、そのような事実はありません。
李志は裁判が終わった時には、再び手錠をかけられて刑務官によって被告人が出入りするドアから出ていったのであって、我々が取り囲むなどは、やろうとしても出来なかった。
つまり、この山口雅高裁判長は我々に嘘の説教を垂れるために裁判所の法廷に傍聴人全員の足止めを食らわしたのです。それにこの山口雅高裁判長はこの第一回法廷には姿を現していません。
現場にいなかった人間が伝聞で聞いたことを以って、我々全員を一時的に拘束し、しかも、そのことを抗議した人に拘束命令を下すとは一体どういうことなのでしょう?
これは裁判所における逮捕・監禁であり、この裁判の異常性を浮かび上がらせるものです。
李志本人は無実を堂々と主張するのみならず、仲裁に入った善良な日本の若者に罪をなすりつけています。そして、その被告が保釈されるなど考えられない形で進展していました。
そして今回、裁判が閉廷したことを告げた後に、まったく虚偽の事実を口にして我々を足止めした後で、その間違いを指摘した人を強引に話を聞こうともせずに拘束してしまうという暴挙に出たのです。
私は最後、一人だけ裁判所の地下にある拘束室で面会をして来ましたが、本人もこの余りにも理不尽な行為に怒りをあらわにしていました。この後、東京拘置所の監置場に留置されることになります。
これを権力の暴挙と言わずして、何と表現すべきか、その言葉が見あたりません!
我々は明日午後3時に東京拘置所前において、この不当拘束に対する抗議の行動を行なうことを決めました。
誤った事実に反することで善良なる市民を罪に陥れた、この山口雅高裁判長を我々は絶対に許すわけにはいきません!
これは裁判官の越権行為であり、我々は徹底的に戦っていきます!
本当に日本にはもう正義という二文字は消滅してしまったようです。
抗議行動 <不当拘束の暴挙を許すな!>
明日5月29日 午後3時 東京拘置所前
↑↑ブログランキング応援クリックお願いします!
新しい仲間が増えています!
〜新風連ブログ〜