これは極めてプライベートな話でして仕事の話ではありません。ただ、三日坊主の私が珍しく続いているのがこのブログなもので、書き残しておきたいと思い書く事にしました。忙しい方はとばしてください。
ノリックの話です。
阿部典史。世界で名を轟かせた天才ライダーです。惜しくも10月初旬、交通事故に巻き込まれて亡くなられました。
もともと私はお父様の阿部光雄さんと飲み仲間でした。年齢が私よりちょい上、しかもまだ現役の川口ベースのオートレーサー。これはこれで毎日命の危険がある職業で、実際オートレースでは一年に一人二人は事故で亡くなるくらいです。
もともと船橋の片平君と仲良くしていたご縁で阿部さんと知り合いました。息子さんが世界的なライダーだという事は聞いていて、おやじさんと一緒に何気なく飯を食ったりしていたりしていたのですが、まあ、弟、というよりほんとうにいい息子のような感じで可愛がっていました。
既に世界のトップレーサーであった息子、ノリックを初めて私に紹介する時に、お父様は
「ぐっちーよ、俺たちの世界は本当に狭い。視野もせまけりゃ、人生なにもわかっちゃいないんだ。とにかくぐっちーがみて何かおかしい事があったら、こいつをぶんなぐってやってくれ・・・」
とおっしゃられ、心底面食らった覚えがあります。既に世界のトップレーサーだった息子を自慢するどころか・・・です。そういう親父さんですからノリックは本当にいい青年に育ってました。本当に可愛がりました。
彼がどのくらいすごいか、というのはモータースポーツ発展途上国の日本ではちょっとわからないでしょう。例えるなら、ヨーロッパで
「俺は中田英寿とマブダチだぜ！」
といっても「だれだそれ？？」という話に９９％なるでしょう。ただの ONE OF THEM です。
しかし、
「俺はノリックと友達だ」
と言った瞬間にあなたは大勢の人に取り囲まれる事になります。
事実、私はロンドンのドーチェスターというまあ、かなり高級なホテルのバーでノリックと一緒に写っている写真を見せたところ、1週間滞在中のバーでの飲み代はただ・・・でした。もちろんあとで律儀なノリックがサイン入りの色紙をそのバーテンダーにすぐに送ってくれました。
そういう記憶があれこれと蘇る訳です。
そういう訳で、ここ二週間、心底落ち込みました。傍から見たらわからなかったでしょうけどね（笑）。
事故はUターン禁止区域でUターンしたトラックにノリックが突っ込むという、なんとも納得できないむかつく事故でした。正直、ふざけんなよ！！ 以外の何者でありません。
しかしです。
お父様の光雄さんはその事故を起こしたドライバーに向かって、
「事故だから、しょうがないよ。ノリックも多分すごいスピードで突っ込んだんだろう、プロのレーサーだからね、俺があんたでも避けられなかったと思うよ。だからあまり落ち込むなよな・・・・」
と声をかけられたと聞きました・・・・・
こんなこと、誰が言えるのでしょう？？ 最愛の息子を失ってなお・・・・
勿論そのドライバーはその場で号泣したそうです。世界的な才能を失ったことは本当に損失です。でもお父様のメッセージはその意味で重い。
つまり車の運転をしている限り、もしかすると僕自身がこういう事故の当事者になったかもしれないという事に・・・・ふと思いが至ったのです。天国からのノリックのメッセージかもしれない・・そう思ったわけです。
私の運転だって、29年間無事故大違反ですから。大きなことは言えないのです。
つまり・・・・車の運転をやめる事にしました。免許はまだもってますが、とりあえず手始めに車を売りました。重大な決意というにはあまりにも些細な事かもしれません。ただ、子供が小さくてどうしても車が必要な方などを別にするなら、私はあまり自分で運転する理由がありませんね。
せいぜいおねーちゃんを乗せて走るくらいでしょうが、そんな必要も最近は無くなりました。あまり必要のない人がハンドルを握らなければそれだけ事故の可能性も減るし、環境にもいいよな、と思い始めたという事です。
世界最速の男のメッセージ、それは人によって受け取り方は様々でしょう。しかし、僕は葬式にいって、小さく背中を丸めたおやじさんの姿を見て、さっきの発言を聞いて、なんとなくそういうメッセージをノリックから受け取ったような気がしたので、ここに書いておきたい、と思ったのです。そういう訳で私は車の運転をしばらくやめます。
ここまでお付き合い頂いた方、有難うございました。
私は田舎に住んでいるので実際問題として困るのですが、国内年間8000人を殺す殺人マシンの所有については再検討します。
惜しい方を亡くしたものです
私も２年前までは某チームの関係でイタリアに
行ってましたが、イタリアではヒデは有名です。
のリックさん ご冥福をお祈りします
いい話をありがとうございます。
同じ感覚でした。
またひとつ日本の誇れる才能が逝ってしまった、と。
ノリックの親父さんにかける言葉が無いです･･･。
と思っていたとき、両頬にニキビだらけのあどけなさ、何処から出てきたの？と言う位、急に頭角を現し、あれよあれよという間に全日本→ＷＧＰへと駆け上がっていった姿を思い出します。
彼の独特のライディングフォーム、後先考えないで行けるとこまで行ったれ！に見えた若かりし頃、爽快ささえ覚えたことをほんのちょっと前のことのように感じます。
ＮＥＷＳに触れて、しかも『普段はあまり乗らないバイクに乗ってたまたま出掛けた』との話を聞いた際には、あぁ、なんて無常なんだろうっと。
ご冥福をお祈りすると共に、
屈託の無い笑顔でインタビューに答えたり、
コケてしまってしかめっ面してる
そんな飾らないノリックの魂が安らかなる事を祈ります。合掌
バイクレースに全く興味のない私が、もう〜何年も前から“ノリック”の名を知っていましたから…
この事故のニュースを聞いて
ロンドンに住んでいたころ、イギリス人に
「日本には有名なスポーツ選手はいないな。あっ例外がいた、唯一ノリックだけだ」と言われたことを思い出していました。
本当に哀しい事故ですね。情景をイメージして不思議な感じがしました。しかし、お父さんはすごいですね。一番辛かったろうに。。。
突然取りとめも無いことを失礼しました。
ノリック様のご冥福をお祈り申し上げます。
阿部典史選手に会ったことのある人は、やっと真実に出会えてよかったと思います。
ブログの世界は、渡る世間ですから。
少なくとも加害者にはならない覚悟、なかなかできるものではないと拝察いたします。ご安全に。
理屈じゃ車は社会の必要悪。生産、運用で数百万人？一千万人以上の人？が生活しているというのは理解してます。しかしこれが無かったら無作為の殺人者が減る、もし温暖化がCO2に要因があるとするなら環境悪化もかなり緩やかだし人間の生活の在り様もまた違ったものであったと思います。しかし現実的には行くところまで行くしかないでしょう。これは人間の生活要因の飽和のことを言っています。世界人口は増加し資源には限界がありますから。
ノリックには華がありました。冥福を心からお祈りします。
お父様のお話を拝見して又涙が出そうになりました。
改めてノリックさんのご冥福をお祈りいたしております。
一番大切なことは心ですね。
でも人ごとではないと。
僕自身も数年前、無謀運転の車に通勤バイクで突っ込み、１年を棒に振りました。
未だにバイクは乗っていますが、いつまた自分が被害者に、また、加害者になるかと思い、毎日、恐る恐る乗っています。
注意深く乗っていると、普段気にならなかったけど、ちょっとした事故になりそうな場面がやたらと目に付くようになります。
特に通勤時間帯は、いつ事故が起きてもおかしくない道路事情です。
乗らないですむなら乗らないのが一番かも。
そういう意味ではぐっちーさんは賢明ですね。
私が入り浸ってたバイク屋のお兄ちゃんが、レーサーになって、、、
やっぱり、公道で巻き込まれて死亡しました。
もう２０年も前の話ですが。。。
ノリックは、前輪をこじる珍しいコーナーリングをする選手で
あり得ないライン取りすると、私の友人（ホンダのテストライダー君）が言ってました。
合掌。。。
到底見つけることはできません。
ただ、本当に貴重なお話をして
頂いたことに感謝いたします。
私は１０年ほど前鈴鹿でフォーミュラレースをしていました。本気でレーシングドライバーになろうとしていました。人生の全てを賭けていました。
その頃、ひとりの青年が鈴鹿モトＧＰにデビューしました。ノリックでした。トップに立った瞬間、１コーナーで派手に転倒したのを強烈に記憶しています。
同世代がすでに世界の舞台にたっていることが衝撃であり、嫉妬でもありました。
今私は全く違う世界で生きています。自営な訳ですが、正直苦しい状況にあります。新聞の報道では目にしてましたが、ぐっちーさんのコメントを読んで改めて当時の記憶が蘇りました。
今の自分はあの当時のように必死なのかと。
自分に問いかけることを忘れていました。
ありがとうございます。ぐっちーさん。
安らかに・・・ノリック。
おおきな目標でした。
センスはあるのに毎年、毎年、相変わらず早いブレーキングポイントでタイムロス。もうっ、学習能力あるのかな？ロッシに勝つ気あるのかなってやきもきして見てました。でも憎めない感じが大好きでした。ロッシは絶対交通事故で死なないと思うけど、一般道で亡くなった世界GPライダーのノリックがやっぱり好きでした。
そうそう以前、薦められていた筒美京平トリビュートも購入してお気に入りになっています。
ありがとうございました＾＾
デビューした時「日本人にも凄い奴が出て来たもんだ」と思ったものです。
日本は自動車生産数こそ日本一ですが、自動車文化は行進国。
心からご冥福をお祈り致します。
今日のブログほど”そうだよね、そうだよね”と一文字づつ納得しつつ拝見したことありません。涙しつつ。
いつもは、解らないことの多い金融界のからくり事情を学ばせていただいている経済オンチです。
ぐっちーさんと同じ理由で車を運転しなくなって３年です。あまり不自由は感じませんよ。
物理的にどうしたって事故のない世界は有り得ないですが、犠牲者となる人間は本当に無防備過ぎます。そんな車社会に加担するのを止めました。１人でも多くそんな人が増えたら、、、といっても、日本の経済はどんなことに？となかなか難しい選択でもありますよね。
本当に、、、いい人ほど早く天国に逝ってしまいます。世界一のレーサーのご冥福をお祈りします。
今日はノリックの話で、実に身につまされました。私自身単車に２２年乗っていますし、もちろんノリックには面識はありませんが、心の底から応援していました。
あの事故のニュースは知った瞬間に「なんでだよ！？」という思いが駆け巡り、いまでも納得できないのですが、ぐっちーさんの記事を読んで、なにか一つ落ちたような気がします。
いつもの経済ネタも楽しく拝読させていただいていますが、今日のお話はそれ以上に響きました。
ありがとうございました。
紙面を割いていたのが世界ＧＰだったよね。
ノリックのライディングはカッチョよかったね。
また優勝インタビューなんかも流暢な英語
で答えていたね。日本のスポーツ選手が世界で
チャンピオンになっていたのがうれしくってね。
残念です・・・・・・・・・・
ノリックが今回乗っていたのが大型スクーター
ですね。あれよく転倒するですよ。
運転していて最近３〜４回転倒したの見ました。
ロードタイプより危ないような気もします。
私は仕事上どうしても車は手放せないので
まだのることになります。
先日、午前２時の広尾で駐車違反に切られました。
出頭すると減点あるので罰金の通達来るのを
待った方がいいですよ！と警察に指導されました。
この意味がよくわからんな？
私の祖母も交通事故で亡くなりまして
当時、運転手を殺してやりたいというか殺したい
気持ちになったのは間違いありません。
これが運命だと割り切れるまでには数年かかりました。
ノリックのお父様のようにはなれませんが・・・
つらい思いをされた後にこう言うのは酷ですが
モータースポーツを愛する者が
ｸﾙﾏやﾊﾞｲｸの運転を辞めるのは
モータースポーツの中心に居る人から見て
悲しいことではないでしょうか
エンジンを愛するものが運転する理由に
パワーとスピードの愉悦を味わいたい以外のものは
それほどいらないとｵﾚは思います
おとうさまありがとうございます。
そしてノリック本当にありがとう。
すごくいいお話でした・・
とてもすてきなエピソードです。
でも涙が溢れます・・」
まず、このblogで沢山の知恵、知識を発信いただいていることに
一言感謝申し上げます。ありがとうございます。
（金融世界に無知で、発言も憚られておりましたが、
ようやく発言できそうな話題ですので、はじめて書き込みます。）
私もノリックの訃報には泣きました。悲しくて、くやしくて。
バイクは、乗り手が悪くなくたって死んでしまうことがある乗り物です。
「自分が悪くない」とはせいぜい「交通ルールを守っている」にすぎません。
あらゆる危険を予測し、回避する準備ができてなければ、本当の安全運転ではありません。
実際、バイクにのって安全運転を続けるのはとても難しい。
だからバイク乗りは自問しつづけるのです。
「で、まだ、乗るのか？」と。
命に勝る理由なんてないはずなのに、それでもバイクが好きで、おりられずにいる私。
事故を完璧にさけることはできません。
でも、事故のきっかけを作る（引き起こす）ことは、ほぼ抑制できるはずです。
乗りつづける私に今できることは、ただそれだけなんだと改めて決意を新たにしました。
ノリックのご冥福をお祈りいたします。
いつもためになるお話を拝見させて頂き、
このブログに訪れるのが日課になっています。
本当にありがとうございます。
ノリックの事故は僕もショックでした。
それもレース中ではなく交通事故。
本人もさぞ無念だったと思います。
かくいう僕もレーシングカートですがレースを
やっていました。
そして気がつきました。
公道が一番危険であると・・・。
今では車を手放し、必要枠で運転する時には
疲れるくらい気を使いながら運転しています。
ぐっちーさんの心中お察しします。
偉大なノリックに偉大なお父さん・・・
敬服するばかりです。
ノリック、お父さん、そしてこのお話から
行動を起こされるぐっちーさんに少しでも
近づけるよう、心して生きていきたいと思います。
貴重なお話、ありがとうございました。
これからも頑張ってください。
最近、金融界のみならず様々な業界や地域でモラルハザードも問題になっておりますが、まだまだ自覚や理解が絶対的に不足しているのでしょう。
恥ずかしながら某も、最愛の愚息を授かってから安全運転になるようになりました故、心痛く思います。
タクシー基本料金の値上げがCPIに繋がるようなニュースを耳にしたり、冬柴国土交通大臣がコスト上昇やタクシー運転手の生活の為に･･･云々と言及しておりますが、個人的には100円値上げしてそのうちの10％でも、20％でも交通事故基金に役立てるなどは出来ないのでしょうか？･･･。と、勝手に妄想しております。
ノリック、今頃「天国ＧＰ最速決定戦」を
大二郎君とやってることでしょうね〜
ノリックpapaのいい話をありがとうございました。
＞ぐっちーさん！
朝、貴殿の話で思いっきり泣かされました。ずるいなあ。でも仕事中だったので別のモニター（ディーリング系の人なら判ってもらえるかな・・）を見直した瞬間すっかり忘れて、めっちゃヤバイ今のマーケットで、ドライに勝てそうなポジションをどっかり作ってみたんですね。何してるんだろ。あーっ俺ってバカかも。会社の為の仕事でしかないのにな。心に厚みがあるぐっちーさんがうらやましくなりました。。 では
バイクを見てもそれほど激しくつぶれているわけではなかったし、（衝突時のスピードはたいした事はないと思う）。
なんとも言葉がないです。
それも交通事故とは・・・
ノリックの走りはすごくアグレッシブで好きでした。
残念というしか言葉がありません。
ノリパパのお話 ありがとうございました。
２週間たって、お父様のお話を聞いてまた涙がでてしまいました。
人は、誰かのせいにしたがるものです。
悲しみを、憎しみに代えて、相手を憎むことでやっと生きている人さえいます。
ノリックのお父さんって、やっぱりすごい。
いいお話をありがとうございました。
やっぱり、寂しさは拭えないんですが・・・
私は出棺のときの光雄さんのじっと、霊柩車の中でじっと前を見据えた姿を見て、きっと、悔しいに違いないだろうと思ってました。
今回、こちらで光雄さんの言葉を知り、父親として、悔しくないことはないだろうけど、いろいろ葛藤がありながらも出たであろう、その言葉に、私自身、なんと心の狭い人間であったのかと感じる次第です。
ノリック自身、事故の時には、
「大丈夫です！」と言って、手を握り返してきたというし・・・。
この父にして、この子あり・・・だったんですね。
また、一つ、感動をもらいました。
あの哀しいニュースから告別式までは
ふとした瞬間に
ノリックのひまわりみたいな笑顔が思い出されて
泣きつづけていましたが
告別式で「きちんとお見送り」できてからは
もう泣かずに、頑張ろう！と決めていました
けど・・・この日記を読んで、また号泣してしまいました
私も、ニュースを聞いた時には「なんて理不尽なんだろう」と憤りを覚えたのですが
ノリックは、そんなトラックでさえも許しているんだろうな・・・と、ドライバーとのやり取りで感じました
だって・・・言えませんよ手を握って「大丈夫です」なんて・・・
やっぱりお父様の光雄さんのDNAなのですね
加害者にかけられた言葉・・・信じられなかったです
なんて広いのでしょう。なんて大きいのでしょう。
人の痛みの分かる人の、本当の言葉ですね。
素晴らしくって、本当に泣けてきます
貴重なお話を、ありがとうございました
つらい中で、ノリックさんのお父様のいいお話をありがとうございました。
お父様がぐっちーさんに彼を紹介するときに語った言葉に親から子供への真の愛情を感じ、また加害者のドライバーへかけた言葉にレーサーというお仕事柄「死」を覚悟して生きてこられた潔ささえ感じました。
最近、子供を甘やかし、苦労をさせず、なにかあったら人のせいにするような親が多いように感じますが、お父様の子供の育て方には頭が下がる思いです。
ノリックさんは天国で、ぐっちーさんがこのようないいお話をして下さったこと、またぐっちーさんの決断に感謝し、お父様をはじめ素晴らしい人々の愛情に囲まれて生きてこられたことを喜んでおられるのではないかと感じました。
ノリックさんの冥福を心よりお祈りします。
ぐっちーさんご自身、息子のように可愛がっていたノリックさんの突然の死に心痛み、つらく眠れない日々を過ごされていたことと思いますが、どうか身体だけは壊さぬように。。
ありがとうございました。
ノリックのお父様がドライバーの方におっしゃった
台詞を何度も読み返し、二人の子供を持つ父親として、
果たして自分が同じ立場だったらと思うと泣けてきます。
すばらしいお父様、そしてノリックはその背中をしっかりと見て
育ったのでしょうね。
私は自分の子供達に、どんな背中を見せているのだろうと
考えさせられました。
貴重なお話を伺うことが出来、お礼申し上げます。
最後になりましたが、ノリックのご冥福を心よりお祈りいたします。
悼みながらも新しい記事を避けてました。
今日、株方面から来て思いがけず
お父様の言葉を知り頭が下がります。
記事に書いて頂いてありがとうございました。
経つんだなぁと気づき、またぐっちーさんのこの記事が読みたくなり、
しんみりと読ませて頂きました。
事故の後、テレビや雑誌がノリックを取り上げてくれましたが、
どれも屈託のない笑顔で・・・切なくなりました。
12月9日にお台場でメモリアルミーティングがあるとか。
行ってみようと思います。