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<排出ガスのクリーン化>
三元触媒、VVT-iの採用、空燃比補償装置、点火時期制御装置、燃料蒸発ガス抑止装置などの最適化により、排出ガスのクリーン化をすすめています。時代の要請にいち早く対応したJC08Cモ−ドでの試験を実施し、全車、NOx(窒素酸化物)、NMHC(非メタン炭化水素)排出量において国内最高水準の「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」として、国土交通省より認定を取得しています。
また、車載式故障診断装置(OBD:On-Board Diagnostic System)の機能を強化し、触媒等の排出ガス発散防止装置の性能劣化を自動的に検出してドライバーに知らせる機能を持たせ、環境保全に貢献するようにしました。 |
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<燃費向上>
温室効果ガスであるCO2排出量の低減をめざして、軽量・高効率なエンジンを搭載しています。さらにVVT-iをはじめとする数々の先進技術を投入、ハイブリッドシステムのパワーコントロールユニット内に可変電圧システムを採用、車両重量の軽量化などを図り、優れた低燃費を達成しています。
<省冷媒化>
エアコンの冷媒にはオゾン層を破壊しない代替フロンHFC134-aを採用。さらに、冷媒の充填量そのものを低減しています。 |
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全車、グリーン税制に対応しています。 |
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