【注意】 億万長者になりたい方以外は、開封しないでください

2006.07.31 Monday
今年の暴落相場でも+37.5%。
過去15年の平均リターンは、+71.9%。

運や勘を排除して、ビジネスとしてトレードに取り組みたい方のみ、
ご覧ください。

ギャンブルトレードがお好きな方は絶対に見ないでください。

システムトレード実践マニュアル

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株で資産1億円!専業プロ投資家の割安株・成長株投資術
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こんにちは。

不発の花火職人、保田です。(笑)



突然ですが・・・


「ありがとうございますっ!」




投資オタクの当社経営陣大絶賛のこちらのマニュアル

成長株投資実践/okenzumo

限定100名様で募集していた先行予約ですが、残り10名様とな
りました!


現在、印刷作業を行っていますので、まもなく、皆様にお届け出来
る予定です。


はっきり言います。


この成長株投資実践マニュアル、「値千金」の一言です。


なぜか?

普通の本と、どこが違うのか?


私は、投資に関するセミナーやDVDを、かれこれ100回ほど見て
います。

当社役員の稲葉は、投資本を300冊以上読んできた、自他共に認
める投資オタクです。



そんな我々が、値千金と申し上げる理由は、以下の点に集約されます。


●成長株投資で、3億の資産を築いた実践投資家が

●多数のケーススタディを用いながら

●成長株投資の実践について、200ページにわたり解説している


これまで、成長株投資を学ぼうと思ったら、フィッシャーや、バフェッ
トの本しか、ありませんでした。


ただ、我々日本人にとって、
ジレット、ワシントンポスト、モトローラとか言われても、
ピンとこなかった方が多かったのではないでしょうか。


また去年、多数出版された日本人投資家の書籍も、サンプルケース
は、一つか二つに留まっているものが多いです。



「もっとサンプルケースがないと、わかんねーよー。」

こう思われた方も多いと思います。


現在進行形で、アナリストレポートを発行しているものの、
「過去の成長株にはどういった企業があったのか。」

それを知りたい方は、多いと思います。




そこで、この成長株投資実践マニュアルです。

このマニュアルでは、実に10企業もの、成長株の実例をあげなが
ら、解説を行っています。


ポイント、ヤマダ電機、サミー、T&G etc


もちろん、okenzumo氏、おなじみのフージャースもケース
スタディとして、取り上げています。



それだけではなく、マンションデベロッパー業界の分析をはじめと
して、学習塾業界、外食産業といった業界の分析方法についても、
非常に詳しく解説しています。



私は、このマニュアルが、今後、日本のファンダメンタルズ投資家
の間で、話題になることを確信しています。



実際に3億つくった投資家が、自身の長期投資ノウハウを完全に落
とし込んだマニュアルです。


「100万、支払っても買いたい。」

私は、本気でこう思います。




もしあなたが、今サラリーマンとして働いていて、すこしでも、投
資、いやお金に興味があるのなら、、、

迷わず、このマニュアルを購入してください。


サラリーマンをやりながら、億の資産を築く方法なんて、そうはあ
りません。




幸い、今、相場は非常に軟調な展開になっています。


マスコミは、株式投資について語ることを避け、
「株なんて損するだけだから、やるだけ無駄だよ。」

そんな雰囲気すら漂っています。



私は、このマニュアルを手にした方の中から、数年後、多数の億万
長者が生まれるであろうことを、確信しています。



もし内容に満足されなかった場合は、保田、個人の資産から、返金
させていただきます。


私はこれまで、沢山のセミナー、DVDを企画し、それらを見てき
ています。


その私が、ここまで自信を持つ。

これで、このマニュアルの完成度の高さが、お分かりいただけるで
しょうか。



残り10名様で、値上げとなりますので、本気で成功を目指す決意
の出来た投資家様のみ、以下のページからお申込ください。


成長株投資実践マニュアル

(編集後記へ)

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□発行元:インターネット・インベストメント・テクノロジー株式会社
□発行責任者:保田望 info@analyst-report.jp
□投資は必ず自己責任でお願いいたします。
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(編集後記)

今日でオフィス保田ともお別れです。明日はオフィスの引越しです。

その様子はこちらでお届けしております。

時価総額1兆円!上場投資会社起業奮闘記

(保田)


Permalink | 割安株・成長株投資

暴落相場でも、+37.5%

2006.07.30 Sunday
花火に行きました。

北千住花火大会

その後の花火は不発でした。(爆)

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eシステムトレード通信  
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こんにちは。保田です。


今日は、多くを語りません。


もしあなたが、昨今の暴落相場で、自分の投資手法に疑問を感じて
いるなら、以下のページをじっくりとご覧ください。

株式システムトレード実践マニュアル


私は、これまで数多くの優秀な投資家、トレーダーとお会いする機
会がありました。

その経験を経て、たどり着いたトレード手法について、じっくりと
書いたつもりです。



ファンダメンタルズ投資家にとっても、とても重要なことが書かれ
ています。



今日は、上記のページをじっくりと読んで、今後の投資方針につい
て、じっくりと考えてみてください。


追伸

マニュアルでお伝えしている2つの売買ルール。

この暴落相場でも、買いだけで+37.5%という驚異的なパフォー
マンスになっています。


(編集後記へ)

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□発行元:インターネット・インベストメント・テクノロジー株式会社
□責任者:保田望 info@iitfund.com
□投資は必ず自己責任でお願いいたします。
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(編集後記)

今週は忙しいです。

・火曜日 → オフィスの引越し

・木曜日 → ファンド「オオヤスイナ」の運用ミーティング

・金曜日 → 引越し祝い


会社設立から、2ヶ月。
おかげ様で、事業は順調に拡大を続けています。

8月中には、どうにか、ファンドの運用を開始できそうです。


アナリストレポートの執筆にあたり、色んな企業を見ていますが、
成長性、収益性からみて、最も買いだと思うのは、この会社です。
  ↓  ↓  ↓  ↓
インターネット・インベストメント・テクノロジー株式会社


CEOが●●●なので、リスクがありますが。(照)





今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございます!!!


Permalink | システムトレード

ニセモノ投資家を見破る方法

2006.07.27 Thursday
インターネット・インベストメント・テクノロジー保田です!

今回より、私が多くの投資家と面談する中で感じてきたことを、ス
トレートに書いてみようと思います。

本音ベースで書かせてもらいますよー!見ていらっしゃい!(笑)

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eシステムトレード通信  
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いつも大変お世話になっております。IITの保田です。


ご存知の方も多いかと思いますが、私は投資ビジネスという仕事に
携わってから、かれこれ2年が経過しようとしています。

その間、お会いした投資家は、おそらく100名を超えると思いま
す。


今回から、その体験を通じて感じてきたことを、ありのまま書いて
みたいと思います。



さて、もう周知の事実なんですかね。


ずばり言います。


この世界には、ニセモノも多く存在しています。

あ!言っちゃた〜(笑)


ニセモノといっても、色々パターンがあるわけで。


全く相場をやっていない人から、たまたま儲かっちゃった方まで、
色々いるように思います。


「バリエーションの理論とかを語らせたらピカイチ。
でも、こと相場の話になると、トンチンカンな発言を連発。」

「テクニカルの理論を語らせたら、何時間でもOK。
でも、トレーダーにとって、もっとも肝心な、資金管理、メンタル
といった話は、一切なし。」


まあ、こういう、評論家タイプが多いように思います。



ただ、その人に向かって、「証券口座を見せてください。」とも言
えないのが、現実です。


では、どうしたら、その人が相場をやっているかどうか、ある程度
判断できるか。

もしくは、どうしたら、力のある投資家かどうか、判断できるか。



ずばり言います。

「相場の先行きが予測できると思っている。」

私の体験から申し上げれば、こう考えている方というのは、ニセモ
ノである可能性が高いです。


逆に、力のある投資家であればあるほど、相場の先行きなんて予測
できないと考えています。


でも、いつまでたっても、「爆騰銘柄教えます!月間顧問料20万」
なんていう、悪徳投資顧問様は、なくならないわけで。


この辺が、投資ビジネスという業界の、おかしな所だと、常々感じ
ている次第です。




で、相場をはじめて、まもない方は、こう感じます。

「予測があたらなきゃ、儲からないんじゃない?」



そういう発言を聞くたびに、私の頭によぎるのは、とある先物トレー
ダーが語った、こんな言葉です。


「相場が上るか、下がるか、予想しても無駄なんですね。」

「有利な方、有利な方に、ポジションを持っておく。」

「そして、あらかじめ決めていたラインに来たら、ロスカットなり、
利食いなりを行う。」

「自分の相場観なんて、いりません。」


この言葉に出会った日から、私の投資人生が、一変したように思い
ます。

自分の投資哲学を形成する上で、最も役にたった言葉は、まず間違
いなく、これです。



そして、すべての市場参加者にとって、この言葉って意義のあるこ
とだと思うんです。


「は?何いってるの?
トレーダーの言葉でしょ。投資家のオレには関係ないよ。」


そんな声が、聞こえてきそうですが、不思議と成功した長期投資家
も、同様のことを口にします。


例えば、okenzumo氏


「相場は予想できない。」と断言されていますね。




世の中には、ファンダメンタルズであれ、テクニカルであれ、投資
手法の話は、あふれていると思います。



しかし、本当にマーケットの世界で成功していくためには、「マー
ケットという場をどう捉えているか?」といった話が、重要だと思
います。


ただ、こういう話が出来る、本物の投資家、トレーダーって、まだ
まだ少ないのが、現実ですが。


そういった意味では、高田智也氏によるこちらの教材は、本当に価値のあるものだと
改めて感じます。




ちょっと長くなりました。

続きは、また次回、書こうと思います。


(編集後記へ)


■15年間の年平均リターン+71.9%!

暴落相場となっている今年に関しても、6月現在で+12.6%という
実績をあげるトレードシステムを公開

株式システムトレード実践マニュアル

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□発行元:インターネット・インベストメント・テクノロジー株式会社
□責任者:保田望 info@iitfund.com
□投資は必ず自己責任でお願いいたします。
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(編集後記)

今日はこれから、北千住の花火大会に行ってきます。

お相手は・・・。(照)



そして、その後は・・・。

今日ぐらいは、ちょっと豪華バージョンで。(笑)


(保田)


Permalink | システムトレード

裁量トレードで200万円を100万円に減らした男登場!(涙;)

2006.07.23 Sunday
マニュアルについては、先行予約が終了、正式に販売開始となりました。
ご注文された方には、間もなくがお届けできるようになっております。

http://www.esystemtrade.com

直近の結果を、私のブログにもアップしています。勝率76%、1日で
+3.2%のリターンでした。

http://iitech-inatora.seesaa.net/article/21119258.html

(稲葉)

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eシステムトレード通信
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[第1号 2006.7.23 発行部数771部]

インターネット・インベストメント・テクノロジーの 稲葉 です。
ついに、eシステムトレード通信が創刊となりました。

このメールマガジンでは、システムトレードに関する有用な情報を提供
していきますので、今後ともよろしくお願いします。


創刊号である初回は、無料レポートにも書いてあった「裁量トレードと
システムトレード」についてより深く触れたいと思います。

そこが、インターネット・インベストメント・テクノロジーが運営する
ポータルサイト「eシステムトレード」の原点ともいえるからです。


無料レポートでは、裁量トレードとシステムトレードを、以下のように
定義しました。


のっけからですが、我々は「裁量トレード」で成功し続けるのは難しい
と考えております。

もちろん、これを否定する方もいらっしゃるかも知れません。

しかし、多くの人にとっては、裁量トレードよりもシステムトレードの
ほうが良いと考える根拠があります。


裁量トレードの場合、トレードの意思決定を全て自分で行う必要があり
ます。

つまり、日々の株価変動に対して合理的な意思決定を常に求められます。

これは思ったよりも、精神的にハードなものですし、心理的なバイアス
も克服しなければなりません。


実際、株式市場における人間の心理特性・行動特性に関する研究をする
行動経済学からも裁量トレードの難しさが証明されています。


「利益は小さいが、損失は大きい」
「暴落局面で投げ売り、上昇局面で飛びつき買い」


このような経験はないでしょうか?

人間本来の性格を株式市場に持ち込むと必然的にこのようになります。


また、トレードで勝つための秘訣である「損小利大」というのは、意識
しているだけではなかなか出来ません。

裁量トレードでは、それを実行するための明確なルールを事前に定める
ことが難しいからです。

明確なルールがなければ、どこで損切りするのか、どこで利食いするの
かが分かりません。

そうなると、損切りも利食いも心理的バイアスに支配されてしまいます。

そのような心理的バイアスに排除するためには、明確なルール、つまり、
システムの導入が必要になるというのが我々の考え方です。


(編集後記へ)


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□発行元:インターネット・インベストメント・テクノロジー株式会社
□責任者:保田望 info@analyst-report.jp

□購読登録・解除:
 解除をご希望の場合、上記メールアドレスにご連絡願います。

□投資は必ず自己責任でお願いいたします。
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(編集後記)

私も昔は、株価指数先物や株価指数オプションを裁量トレードで行って
いました。

手っ取り早く儲けたいというのと、スーパー・トレーダーの成功体験を
読んで感化されたというのがその理由です。


200万円の元手で始めた結果は・・・。

わずか6ヶ月で、100万円になりました(涙;)


私も、例に漏れず、裁量トレードを行う素質はなかったようです。


(稲葉)
Permalink | システムトレード

okenzumo氏 〜3年で3億円を手にした成長株投資家〜

2006.07.23 Sunday
祝!オフィス移転決定!

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株で資産1億円!専業プロ投資家の割安株・成長株投資術
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[第20号 2006.7.23 発行部数2857部]


こんにちは。IITの保田です。

保田の自宅での創業となったIITですが、8月1日にオフィスを
移転することになりました!(喜)

創業からわずか2ヶ月で、従業員4名が入居できるオフィスへ引越
しできることになり、私自身、感無量です。


新オフィスは、決して豪華ではありませんが、都内でありながら、
非常に静かな場所です。

これで、より一層業務に邁進することが出来そうです。


これもひとえに、日頃こうしてメルマガをご覧になってくださって
いる投資家様のおかげです。

心より、御礼申し上げます。ありがとうございます。



さて、マーケットは、より一層軟調な展開となっています。

「株は買ったら下がるもの。」

そんな感覚さえ受けます。

私が株式投資を始めた、2002年、2003年の相場に似た感覚
です。

「もう投資は、辞めよう。」

そう思われて、ポジションをクローズし、マーケットから退場しよ
うとしている投資家も多いかと思います。


ただ、私としては、そんな方に是非、ご紹介したい一文があります。


以下のページをご覧ください。

“凄腕投資家からのメッセージ”
http://www.superfund1.com/article/21262133.html


これが、2001年からの下げ相場を経験し、そこから3億円の資
産を築いた成長株投資家の言葉です。


私も、投資関連のビジネスに携わってから、本当に多くの投資家と
めぐり合い、そして語り合ってきました。


自分で企画したセミナーは数十回。

書籍や、DVDは、そうですね、軽く100本以上、見ていると思い
ます。

そんな中でも、これほど力強く、そして、素晴らしい金言にめぐり
合うことって、そうはありません。


今、マニュアルの発売に向けて、着々と準備を進めている所ですが、
これほどまでに、価値のあるマニュアルを、世に送り出せることに、
無類の喜びを感じています。


現在、先行予約を受け付けておりますので、「本気で投資家として
成功したい。」と考えている方のみ、お申込いただければと思いま
す。

http://www.analyst-report.jp/manual.html


本当に、素晴らしい内容ですし、非常に価値のあるマニュアルです
ので、

「どんなこと言ってるか、ちょっと読んでみるか。」程度の気持ち
ならば、絶対に申し込まないでください。

サポートを充実させるため、販売数を限定している関係もあります
ので。




さて、上記マニュアルの著者である弊社経営顧問、岡田(okenzumo)
が、9月2日(土)に入門者向けにセミナーを開催します。


マニュアルは、割安成長株投資の基礎から始まり、具体例をふんだ
んに盛り込みながら、成長株投資の具体的な実践方法を解説してい
ます。


ただ、まったくの初心者には、生で成功した成長株投資家の投資哲
学を聞くことは、貴重な体験です。

詳細については、主催者である「人生を謳歌する会」のWEBサイト
にて、会員登録を行っていただき、ご確認ください。

http://www.jinseiok.com/


この「人生を謳歌する会」ですが、私も以前2回ほど、ボードリー
ダーとして発表させていただいたことがあります。

主催のC言語さんの人柄と、会の趣旨に、多くの投資家が賛同し、
アットホームな雰囲気の中、有意義な勉強会が、定期的に開催され
ています。


価格もリーズナブルですし、勉強会後に懇親会もあるので、投資家
との情報交換の場としても、とても良いと思います。

ちなみに、8月26日(土)には、弊社代表取締役CFOの稲葉も、
研究成果を発表させていただきます。



それでは、今日も、メルマガをお読みいただき、ありがとうござい
ます。
より良き情報の発信に向け、全力で業務に当たりたいと思います。

今後とも、よろしくお願いいたします!


(編集後記へ)

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□発行元:インターネット・インベストメント・テクノロジー株式会社
□発行責任者:保田望 info@analyst-report.jp

□購読登録・解除:http://www.analyst-report.jp/melmaga.html

□投資は必ず自己責任でお願いいたします。
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(編集後記)

新しいオフィスですが、6名程度までは、一緒に仕事できる場所を
選びました。

家賃は約14万円。

オフィス移転に際し、敷金が3ヶ月分かかったり、机や椅子といっ
た設備を購入したりで、100万円位かかります。


やっぱり企業を運営していくには、お金がかかりますね。(涙)


そのコスト増加分を早く帳消しに出来るよう、より一層、業務に力
を入れていきたいと思います。

(保田)
Permalink | 割安株・成長株投資

逆張り!キター!

2006.07.19 Wednesday
インターネット・インベストメント・テクノロジーの 稲葉 です。


ところで、みなさま。お元気でしょうか?
えっ?こんな相場で元気などあるわけがない?

まあ、そうおっしゃらずに最後までお付き合いください。今回は、銘柄
情報付きですから。

「マジっすか?」

と思われた方、あせらずあわてずでお願いします。


今回はこのメルマガの趣旨である「割安株投資・成長株投資」のネタで
はありません。

弊社が運営するもう一つのポータルサイト「e-システムトレード」での
メルマガ「eシステムトレード通信」のご案内です。


「なんだ!自分には関係ないよ!」

と思われている方は、非常にもったいないです。

と言いますのも、トレードの話題がファンダメンタルズ投資にとって何
の役に立たないと考えているのは、株式市場の一面しか見ていない証拠
です。

特に、トレードの世界では、

「心理」
「資金管理」
「ルールを守ることの大切さ」

など、非常に重要なことが話題の焦点にあるからです。

ファンダメンタルズ投資においても、必ずや気付きがあるでしょう。

メルマガでも、このあたりを深く知るためのネタをじゃんじゃんお送り
しますので、請うご期待ください。


そのメルマガを購読希望する場合ですが、以下の無料レポートをダウン
ロードする際に、あなたのメールアドレスを登録していただくと、メル
マガをお届けすることになっております。


下落相場でも着実に年利50%を達成!プロのトレード戦略とは?

http://www.esystemtrade.com/report2.html


記念すべき第一回は、今週末あたりを予定しております。


さて、そろそろ本題に入りたいと思います。

ヘッダーにもありますように、今回はのっけからハイテンションでござ
います。と言いますのも、株価が暴落したからです。

こんなことを言うと、

「お前は空売りでもしていたのか?」

と突っ込まれそうですが、違います。残念ながら、今日儲けたわけでは
ありません。


しか〜〜〜し!
逆張りのシグナルに引っかかった銘柄がたくさん出てきたのです。

その数! なんと!
195銘柄!

これはすごいです。よほどの暴落時にしかこんなに多くの銘柄が逆張り
のシグナルに引っかかることはありません。

それで、ウキウキワクワクなのです。

その銘柄は?

私の個人ブログに置いてみました。

http://iitech-inatora.seesaa.net/


(編集後記へ)


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□責任者:保田望 info@analyst-report.jp

□投資は必ず自己責任でお願いいたします。
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(編集後記)

弊社運営のサイト「e-システムトレード」ですが、あの著名なシステム
トレーダーである斉藤正章さんからの推薦の声をいただきました。

非常に光栄です。推薦の声はこちらをご覧ください。

http://www.esystemtrade.com/


(稲葉)
Permalink | システムトレード

不動産流動化銘柄の行方やいかに!?

2006.07.15 Saturday
ひっそりと、サイトリニューアルしました。
http://www.analyst-report.jp/

こんにちは。WEBデザイナー保田です。

ホント、最近はサイトばかり作っています。僕、中学時代、美術の
評価は2だった気が。。。(汗)


まあ、誰でもやれば、一応それなりに出来るということでしょう。



さてさて。


意味がないと思っているので、あまり株価に対するコメントはした
くないのですが、軟調な相場展開が続いています。

特に、不動産流動化関連銘柄の下落が止まりません。


人気がある業種ですので、注目度も高いことと思います。その影響
か、ブログ等を見ると、実に多くのコメントがなされています。

しっかし、そのコメント、ひどいものも、正直かなり多いですね。



あまり書くとなんや、かんや、やばそうなので、多くは書きません
が。

優秀だと周囲から思われている人気ブログの作者だって、かなりお
かしなこと書いているように思います。


何かを知っているわけではないのに、安易に会計操作をほのめかす
ような記述は、問題にならないのかな?


「本当に適当に者を言っている人が沢山いる」

ブログや、掲示板とは、この前提を忘れずに付き合わなくちゃダメ
だと思います。


ホント、たいした分析もしてないのに、適当なこと書いている人、
沢山います。

というより、ブログや、掲示板じゃ、表現できることに限界があり
ますから、仕方ないですね。


書けるスペースに限界がありますし、何より、ブログなんて趣味で
やってるに過ぎないでしょうから。


やっぱり、投資家の情報ソースって、まだまだ限られたものしかな
いのが、現状です。


僕としては、この現状をなんとかしたいんです!!!



ってな、流れで、以下、営業トークしちゃうぞー(笑)

「ただの分析なのに、月3,400円もとるんだろ?」

そう思われる方は、以下の文章、読まないでくださいね。絶対。


さて、はじめます。


今年に入って、上述の通り、不動産流動化関連銘柄が大きく下落し
ています。

業績発表を見る限りは、各社絶好調のはずなのにデス。
PERで20倍をきる銘柄も多く存在します。


その理由について、色々と述べられている人がいますが、私自身、
どれもあまり的を得ていないと感じています。


明確な根拠をもって、

「来年業績がピークアウトする。」とか、「ビジネスモデル自体がダメ。」

という意見を見たことがありません。


やっぱり想像の域を出ないものが多いように感じます。
分析らしい分析をしていない人も、相当数いるように思います。


→金利上昇懸念

→金融庁の規制強化

→ファンドビジネス全般への疑いの目(ライブドアの一件が影を落とす)

→株価下落という事実


要はこれらの漠然として不安が重なりあって、「不動産流動化はダ
メだ。」というコンセンサスが形成されているように思います。


って、こんな風にメルマガで書いていても、これは一意見に過ぎな
いですし、その辺のブログとかわりません。


■そこでご紹介したいのが、以下のレポートです。※無料で読めま
す。

8868 アーバンコーポレイション
http://www.analyst-report.jp/free/free.html


これは、当社のアナリストが書いたものですが、はっきり言って、
分析のレベルが違います。


私も一投資家として、ニュートラルに、当社のレポートを見るよう
にしていますが、これほど同業界について、的確な分析を行ってい
るレポートは、そうそうないと思います。

ブログが、掲示板で見る、わけのわからない分析(というか妄想)
とは、段違いのものであると、思います。


証券会社のレポートも、1枚のペラ紙に、定量指標がまとめられて
いるだけだったりします。

そんな証券会社が発行するレポートを、10社分読むよりも、この
レポートを読むほうが、よっぽど価値があるように思います。



レポートにこんなことが書いてあります。

「同社の評価は、今後の不動産市況によって変化する。」

この主張、同社の不動産所有状況を見れば、かなり納得感がありま
す。


将来のことはわかりませんが、少なくとも、近頃、不動産市況は大
変良いのは、間違いないようです。


「今後の不動産市況に対してネガティブな見通しだから、アーバンコー
ポレイションはダメ。」

そんな主張だったら、理解できるのですが、

「なんとなくあやしいから、ダメ。」

そんな理由じゃ、分析になってないと言えるのではないでしょうか。

まあ、2年後、3年後、どうなってるか、楽しみな所ですね。



そう。何度も言いますが、このレポートの質で、30日3,400
円は、本当に安いと思います。


情報にお金を支払うのって、一般的じゃないのは、わかります。
目に見えるものがないから、抵抗があるのだと思います。



ただ、弊社アナリストが実施しているレベルで、企業分析を行うの
は、あなたが仕事を持っているのならば、無理だといえます。


物理的に無理です。

我々は専業で分析しているわけですから。

割り振られた銘柄に、十分時間をかけて分析を行うことが出来ます。


これを現状4人でやっていて、今後はより多い人数で行っていくわ
けです。

あなた一人で、行うのは、無理だと思いませんか?




ブログを徘徊したところで、きちっとした分析が、適切なボリュー
ムで書かれていることなんて、まずありません。


ブログを徘徊するだけで、1日1時間。
2日もこんなことすれば、2時間も消費してしまいます。

もうこれだけで、時間給2,000円の人だったら、4,000円
も使っているのです。



「今日●●を食べました!」

なんていう記事を書き分けながら、やっと読めた企業分析が、適当
な内容。


こんな無駄な行為、やめた方が、よっぽど合理的だと、私は思いま
す。


証券会社のレポート、株雑誌については、もう言及するまでもない
ですよね。

散々泣かされた人も多いように思います。




まずは、アーバンの分析レポートをご覧頂き、価値を感じられたら、
入会してみてください。


株価下落も手伝って、割安だと判断できる銘柄のレポートを、多数
公開しています。


今日も、最後までお読み頂き、ありがとうございました!

(編集後記へ)


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□責任者:保田望 info@analyst-report.jp

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(編集後記)

近々、オフィス保田(というか保田の自宅)を出て、新しいオフィ
スに移転する予定です。

場所は、練馬区の光が丘にしようと思っています。


団地です。最高です!(深っけーなー)


(保田)
Permalink | 割安株・成長株投資

外食チェーンの分析方法教えます!

2006.07.12 Wednesday
<無料レポートのお知らせ>

IPOの初値がなぜ急騰しているのか?

そのメカニズムが、非常に分りやすく記述されています。

ダウントードはこちら

http://www.muryouform.com/rep.php?id=74&seq=16&ref=3417


インターネット・インベストメント・テクノロジーの稲葉です。


今日は、「外食チェーン」をどのように分析すべきかについてです。

外食チェーンというのは、昨今は非常に厳しいことで知られています。
競争も激しい上に、メニューの劣化も激しいという状況です。

それを踏まえた上で、どのように分析すべきか、あるいは、株価は割安
なのかという判断を考えたいと思います。


<既存店売上高の前年比の分析>

まず、外食チェーンをいろいろと見ていると、既存店売上高の前年比が
プラスであるということがなかなか難しいことが分かります。

つまり、店舗の劣化が猛烈に早いということです。

既存店売上高をプラスにするためには、リピーターが強くなければなり
ません。

これは、独自性のあるメニューの工夫や価格戦略や立地戦略などが非常
に重要になってきます。


<全店売上高を伸ばす施策>

既存店が基本的には厳しいと考えるならば、それを新規出店や採算性の
高い店舗への入れ替えで補うのでしょう。

しかし、それらの新店とて、時間の経過と共に既存店となりますから、
やはり既存店対策は重要です。

既存店対策をしっかりと立てているかどうかがその外食チェーンの良し
悪しにかかってくるかと思います。


<業績見通しの達成具合>

外食チェーンは、月次売上や店舗数推移を発表していますので、それを
基に業績見通しを達成できるかどうかを見る必要があります。

また、経営者というのは人間ですから、性格というかクセがあります。

「いつも強気の見通しを出して、後で下方修正を出すのか?」
「いつも控えめの見通しを出して、達成度に応じて上方修正を出すのか?」

こういったところは見逃せません。


<景気の影響>

デフレ経済などと言われて久しいですが、昨今の商品市況を見ていると、
インフレ基調が見られると考えてもおかしくないかもしれません。

そうすると、価格設定が売上はもちろん、利益にも反映されるでしょう
し、原材料を価格に転嫁できるかどうかも、業績に大きく影響します。

また、借入が多い企業にとって金利上昇は苦しいところです。

借入利率がどの程度かはもちろん、金利上昇リスクを金利スワップなど
でヘッジしているかどうかもチェックのポイントです。


<株価との比較>

株式投資は業績だけではなく、株価の割安度との兼ね合いです。仮に、
業績が芳しくなくても、それが十分に織り込まれている度合いによって
は「買い」と判断できる可能性は十分にあります。


今回は、有料会員向けに、関東地区でハンバーグチェーンを展開注のF
社をレポートとして出しています。

外食チェーンの分析で抑えておかなければならない分析が、きっちりと
なされており、他の会社を分析する際にも非常に参考になるでしょう。


その会員向けレポートを読まれたい方は、こちらから。

http://www.analyst-report.jp/top/top.html


(編集後記へ)

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□発行元:インターネット・インベストメント・テクノロジー株式会社
□責任者:保田望 info@analyst-report.jp

□投資は必ず自己責任でお願いいたします。
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(編集後記)

外食といえば、先日は、重要な打ち合わせで西日暮里の「和民」に行き
ました。

元祖IPOさまのお話は深かったです。いろいろな意味で・・・(笑い)

ちなみに、「和民」は学生時代からお世話になっております。なにしろ、
学生時代は貧乏だったものですから。やっぱり、庶民の味はいいですね。


でも、株式投資家としてには「ワタミ」はぜんぜんですね。個人的には、
経営者が好きになれないかも。本業以外のところででしゃばりすぎ!

まあ、昔、マネーの虎とかに出てた「成金野郎」どもよりは、はるかに
マシかもしれませんが。


あんまり言い過ぎるとどこかで刺されるかもしれないので、このくらい
にしておきます。

(稲葉)


Permalink | 割安株・成長株投資

ファンダメンタルズ投資で成功するためのご提案です。

2006.07.09 Sunday
こんにちは。IITの保田です。

サイトオープンから早1ヶ月半が経過しましたが、個人投資家アナ
リストレポートは、十分にご活用いただけていますでしょうか?

以下のサイトで、一部の有料レポートを、無料で閲覧いただけます
ので、是非ご覧いただければと思います。

http://www.analyst-report.jp/free/free.html


さて、7月3日にプレナスという会社が、中間決算見通しを下方修
正しました。

第1Qの売上進捗状況が、かんばしくないことが、理由です。

ありますよね、寝耳に水の下方修正。


ただ、僕がこのリリースを見た時の感想は、「あぁ、やっぱりな。」
というものでした。


というのも、5月2日に当社アナリストが発行したレポートに、はっ
きりと書いてあるんですよね。

「同社の今期業績予想は過大である。」って

http://www.analyst-report.jp/free/analystreport/9945-060502.pdf


確かにそうですよね。

これまで一度たりとも既存店売上高が100%を超過したことがな
いのに、今期は既存店売上101%という前提での業績予想ですか
ら。


当社アナリストが執筆したこのレポートを見て、うなずいたことを
覚えています。



プレナスって、配当利回りが高い上に、財務も健全ですから、スク
リーニングをすると良く引っかかってくるんですよね。

でも、こうした業績下方修正リスクが存在する。



こういったことがあると、やっぱり単純な定量分析だけではだめで、
詳細な分析に基づく、業績動向の確認が、非常に重要だと痛感しま
す。


ただ、自分ひとりで詳細な分析を行うのは、はっきり言って、時間
的に不可能ですよね。

あくまで、本業をもった上で投資を実践しているわけですから。

でも、こういった下方修正があると、株価は下がり、損をしてしま
う。



これを、回避する手段って、自分でいうのもあれですが、「個人投
資家アナリストレポートを活用する」以外に、ないと思うんです。


というのも、株式情報というのは、はっきり言って、めちゃくちゃ
なものが多すぎです。


証券会社のレポートもそうですが、株雑誌なんかも、データ取得以
外の目的で使うのは、危険きわまりないです。


四季報の業績予想ってのも、基本的に会社がいうことを掲載するた
め、そのまま信じたら、大やけどすると思います。


投資顧問なんて、大半が、「仕手筋情報だ!」とか、「インサイダー
情報だ!」とかいって、無知な人から金をふんだくっているだけで
す。


昨今人気のブログも、個人レベルで好き勝手書いているわけですか
ら、どんなレベルで分析してるか、わかったもんじゃありません。

趣味で書いているだけですから、それも仕方ありません。

要は、どの情報ソースも、分析レベルと、情報量という点で、不満
を感じずにはいられません。

僕も一投資家として強い不満を持っていました。



一方、僕たちが発行しているレポートでは、一企業をA4版6ペー
ジにわたって分析しています。

定量分析は当然のこととして、定性分析には特に力をいれて行って
います。

IRに電話をかけたり、企業説明会に出向いたりといったこともや
ります。

そういった詳細な企業分析を、投資家にわかりやすくお伝えする目
的で、レポートを発行しています。



そして株価水準を判断する際は、割安なり、割高と判断している根
拠をキチンと明記しています。


だから、「自分の投資基準に合致するな。」と思うならば、自己責
任で投資すればよいと思います。

逆に、自分の投資基準に合致しないと思うのならば、投資しなけれ
ば良い。


つまり、自分が投資を実践する上で、本当に活用できるレポートで
あるということです。




多くの投資顧問は、短期的なパフォーマンスを、自慢します。

こういうのの大半が、高値までの上昇率を掲載したりと、トリッ
クを用いているので、こんなこと書くのは嫌です。

同列に見られたくないですから。


でも、僕は心から、「より多くの方に、賢明なる投資を実践しても
らいたい。」と思っているので、書きます。



入会してレポートをご覧いただければわかりますが、当社が発行し
たレポートで、割安と判断されている銘柄は、比較的堅調に株価は
推移しています。

中には、短期的に10%以上、上昇しているものもあります。

※ファンダメンタルズに基づく投資ですから、あまり意味ありませ
んが。


逆に、割高、もしくは妥当と判断されている銘柄は、やっぱり株価
も、マーケット全体に引きずられて、軟調に推移しています。


当社アナリストの分析レベルの高さが、ご理解いただけることと思
います。




最近、真剣にこう思います。

「個人投資家アナリストレポートに入会しない人って、ファンダメ
ンタルズ投資をやめた方が良い。」


とくに、30日3,400円という価格で、「高いなぁ」って思う
人は、やめた方がいいと思うんです。


おそらく、3,400円が高いというのは、一般的な雑誌と比較し
たりしてるのだと思います。


ただ、投資金額にもよりますが、大きな下方修正なんて食らえば、
一発で3,400円の100倍くらい、簡単に吹き飛びます。


逆に、本物の成長企業へ投資できれば、3,400円の1,000
倍くらい、軽く儲かります。


そう考えると、3,400円なんて、ただみたいな金額だと思いま
す。



当然、アナリストの分析が、はずれることだってあります。

しかし、「レポートを読んで、新たな分析の視点を持てた。」

それだけでも、3,400円以上の価値があると、思います。

※これまでの実績をみると、この不安は意味のないものになりそう
ですが。





最後に大切なことをお伝えしなくてはいけません。


運営から一ヶ月、沢山の優秀な投資家が、当社サービスに入会され
ています。


そして、ありがたいことに、

「このレポートの質で、この価格は安い!」

といった声を多数頂戴しております。



個人投資家アナリストレポートって、これまでにはなかったサービ
スです。

ですから、開始直後に入会してくださった方は、リスクをとってく
ださっているということです。

評判になる前の未知のサービスにも関わらず、入会を決意してくだ
さったわけですから。

僕としては、そういった会員様には、何かしらの優待制度を設けた
い。


では、どのような優待制度が良いか?



個人投資家アナリストレポートは、売上があがれば、あがるほど、
会員のメリットは増加します。

会員数に応じて、アナリストが増え、カバーする銘柄が増えるわけ
ですから。

また、報酬増加によるモチベーションの向上は、レポートの質を高
めることにつながります。


つまり、売上をあげていくことは、会員様にとっても、当社にとっ
てもメリットがあるということです。


では、売上をあげていくためには、どうしたら良いか。


会員数を増加させることもそうですが、値上げも戦略のひとつにな
ります。




僕としては、値上げの際は、後から入会してこられる方に、ご負担
いただこうと思っています。


例えば、2006年の●月までに、入会された方は、退会しない限
り、3,400円のままで継続可能。


逆に、●月以降に入会された方は、30日間5,800円での継続。
といった具合にです。


当然ですよね。最初にご入会いただいた会員様というのは、それだ
けリスクをとってくださっているわけですから。


ですから、もし、あなたが、個人投資家アナリストレポートへのご
入会を検討されているようであれば、お早めにお申込いただくこと
をおすすめいたします。

http://www.analyst-report.jp/top/top.html#moushikomi




現在、会員様の中には、個人投資家の間では有名な投資家の名前も、
ちらほら散見されます。

優秀な投資家ほど、情報の価値を理解しているということでしょう。


あなたも優秀な投資家の仲間入りをしてみませんか?

http://www.analyst-report.jp/top/top.html#moushikomi



++++++++++++
インターネット・インベストメント・テクノロジー株式会社
代表取締役CEO 保田望

Mail :yasuda@analyst-report.jp
Mobile: 090-6169-6425

あえて、保田直通のメール、携帯を掲載します。ご意見等ございま
したら、是非お聞かせください。

“当社は投資家に愛される企業”を目指し、創造された会社です。
++++++++++++

追伸


有料会員向けに公開されているレポートの銘柄名を一部、公開しま
す。

 ・アセット・マネジャーズ
 ・アーバンコーポレイション
 ・フージャース
 ・ファンコミュニケーションズ
 ・シーズクリエイト
 ・フィスコ
 ・アセットインベスターズ
 ・ベルク

割安なものもありますし、妥当、割高なものもあります。

これらは、ごく一部であり、週2企業程度、分析レポートを発行し
ます。


私はこれまで、投資関連ビジネスにかれこれ2年近く携わってきま
した。


その経験から、申し上げます。

「これほど、質の高い情報がこの価格はあり得ない!」


価格改定の件もありますので、お申込はお早めに
http://www.analyst-report.jp/top/top.html#moushikomi


Permalink | 割安株・成長株投資

会社は株主のものってホント?

2006.07.07 Friday
有料会員向けにアセットインベスターズの企業分析レポートをアッ
プしました。

アセットインベスターズのビジネス構造、皆様は知っていますか?

よく分からないで投資しているということがないよう、弊社アナリスト
が丁寧に解説しています。

これで3,400円はお得です。
成長株としても名高い某マンションディベロッパーも掲載中です。

http://www.analyst-report.jp/top/top.html


インターネット・インベストメント・テクノロジーの稲葉です。


早速ですが、豆知識としての会社法のお話をします。

「眠い」という方は、読み飛ばしを(笑い)。


<豆知識>
今年の5月から商法という名称がなくなって、会社法という名称になり
ました。それに伴い、「資本の部」という名称がなくなって、「純資産
の部」という名称になりました。投資の分析者としては同じようなもの
と考えて差し支えありませんが・・・。


さて、いきなりですがその「純資産」についての問題です。

<問題>
会社の純資産(総資産−総負債)は、誰のものでしょう?


教科書のお勉強はよくできる偏差値エリートさん(失礼!ストレートに
言い過ぎました!)は、当然のように、

「株主のものだろ!」

と解答するかもしれませんが、そこはちょっと待ってください。


これは、資本主義の根幹をなす基礎的な問題である一方で、資本主義の
危うさを象徴する問題でもあると私は考えています。

私が考える解答については、このメルマガを最後まで読んでいただけれ
ばと思います。


さて、ここ数年、日本でもM&Aが話題になっています。

ちなみに、M&Aというのは、Mergers and Acquisitions (合併と買収)
からきています。

ある会社の事業戦略として不可欠な業務提携が発展した結果としてM&A
に至るケースもあれば、その会社の価格が価値に対して安いという理由
でM&Aに至るケースもあります。


そこで、最近話題になっているのが、価値に対して割安な価格がついて
いる銘柄に目を付けた投資ファンドの存在です。

株式投資のことをあまり知らない人ですら知っているのは村上ファンド
として知られているM&Aコンサルティングでしょう。

その代表者であった村上世彰氏は、

「資本コストに見合う企業価値を生むことが上場企業の目的である」

という、経済的合理性の見地からは反論の余地がない真っ当な理屈でファ
ンド運営に携わっておりました。


特に、資産が有効に活用されていない割安株を中心に投資していました。
株価指標で言うと、「PBRが低い銘柄」になります。

良質な資産を持ちながらPBRが低い銘柄というのは、

「ROEが低い」
(経営者が無能で資本が有効に活用されていない)

「市場評価が低い」
(市場参加者が無知でその企業の本当の価値を知らない)

のいずれかですから、これらが是正されたときに投資妙味があります。


村上氏は自らのファンドの資本力でこれを是正しにいった「カタリスト」
ということになります。

そこで、先に出てきた問題である「純資産は誰のもの?」という話題が
出てきます。

村上氏はこれを当然のように「株主のものである!」と強固に主張する
のですが、そこで大きな問題が生じたのです。

どんな問題か?

それは、「経済的合理性はあっても社会的合理性に欠けていた」という
問題です。


それについても私が指摘していますので、以下を参考にしてください。
↓   ↓   ↓   ↓
http://iitech-inatora.seesaa.net/article/17679056.html

「経済的合理性ばかりを追求し、社会的合理性に欠けている主体は必ず
刺し殺される」

というのが私の持論でして、案の定、ホリエモンも村上氏もそのとおり
になったということです。


確かに、会社法上は、純資産は株主のものです。しかし、これは「経済
的合理性」を前面に押した解答の一つに過ぎません。

その純資産を築き上げる過程において、従業員・顧客・取引先の信用を
企業は獲得していったという背景があることも株主は忘れてはいけない
のです。


そんなわけで、

「純資産は株主のものである。資産を有効に活用していないのは経営者
の無能によるものである。」

という論は正論かもしれませんが、それを強固にやりすぎて、従業員・
顧客・取引先から反発を受けるようではいけないのです。

それは、企業価値向上どころか単なる企業価値破壊になるかもしれない
ということです。

先の村上ファンドについては、阪神(および、阪神タイガース)と阪急
をめぐる攻防で、それがモロに出たと思います。


とはいえ、村上氏の功績もあります。それは、弛んだ経営者に緊張感を
持たせたという功績です。

また、「純資産に対して割安な株式を買う」という行為そのものは賢明
な投資行動の一つであるのは間違いありません。

日本には、PBRが1を下回る優良企業がまだまだあります。


弊社が発行している無料レポート

「本物のプロ!投資会社経営者が教える年利30%のリターンを着実に目
指す資産株発掘術」

http://www.muryouform.com/rep.php?id=1972&seq=0

には、そのような純資産に対して割安な株式を買うためのノウハウが詰
まっておりますので、読んでいない方はぜひ一度ご覧ください。

(編集後記へ)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□発行元:インターネット・インベストメント・テクノロジー株式会社
□責任者:保田望 info@analyst-report.jp

□投資は必ず自己責任でお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(編集後記)

仕事に忙しいこともあって、世間さまの情報に疎いです。

ワールドカップの決勝がフランスとイタリアになったということも最近
知りました。

あと、オシムって誰よ?

オムツかと思ったよ!(笑い)


今はしょうがないですが、社会的合理性を維持するためにも世間さまの
情報にはアンテナを張らなければなりません。

来月は、2日くらい休みをとって旅行にでも行こうと思います。

(稲葉)
Permalink | 割安株・成長株投資
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