年に1度の感謝の日。6/15は父の日です。 | ブログをつくろう! ブログトップ | 楽天市場 |
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☆ベーシック・インカムを早期に実現するために、多くの人に知らせていきます。ベーシック・インカム(基本所得 BI)は、国民全員に無条件で生活 最低限の金額のお金を国から支給する考えです。赤ちゃんからお年寄りまで全員にです。保険徴収ではなく、税金から捻出していきます。これでお金に困ってしまった多くの人が 助かると思います。あなたにも月々8万円位(仮にこの位と研究されているようです)が届いたら楽しいですよ。この話が良いと思えたら、家族や友達に伝えてください。
☆このブログの左下をたどると、英文字でメールとあり、「メッセージを 送る」というところをクリックすると、私までメールを送れます」 ☆配置薬会社を辞職して、再就職活動とともに、「文化の調べ屋」という名前の企画営業系のなんでも調査を収入源にしたいと思い、リサーチと営業してみます。例えば、薔薇の香りの石鹸はどこにあるという質問に対して、メーカーを調べて、購入方法を調べて教えてあげることなどをイメージしていますが、やっていくうちに思いがけない活動になるかも知れないと思っています。茨城近くの人には営業に行くかもしれないのでその時はよろしくお願いします。 お年寄りや企業経営者の方などからのなんらかの質問をネットや図書館や その道の第一人者などで調べたり問い合わせて、お客様に資料や解答やぴったりの人を差し上げたり紹介・仲介するということです。付随して事務系の便利屋みたいな、読み聞かせとか、声だし、お使い、手紙書き、代筆、などできそうなことを頼まれるかどうか、やってみようと思います。基本料金に、交通費と材料代プラスでサービス価格は決定しようと思います。 ベーシック・インカムの前段階として、『生活保護』という制度をもっと普及させ得やすくするために、「文化の調べ屋」の活動として覚えて実行できるか検討したい。 ☆左側のブックマークの「私のサイト」にベーシック・インカム実現のための署名掲示板を作りました。ニックネームでも可能です。署名掲示板という内容に沿い、賛同者以外の内容は削除します。 ☆ひきこもりや外出できない人のために企業の社長の皆さんに、 内職を増やして宅配する事業を増やせないか、提案して行きます。 ◎内職の宅配をしてくださる企業の方の紹介掲示板を用意しました。 掲示板の2番目のコメントの中に私(自分らしく明るく)にメールが行く機能がありますので、そこで私と確認しあってから掲載をお願いします。掲示板のアドレスは、 http://9119.teacup.com/akaruku/bbs (上記アドレスをコピー&ペーストして出してください。) です。やがては、この掲示板で一人でも多く、内職が見つかりますよう。 (できない人は、このブログの左下の方の、「ブックマーク」の「私のサイト」の中の、「内職を宅配できる会社の紹介」というところをクリックしてください。) ☆ベーシックインカムの紹介から実現させることを、「ライフワーク」にします。早期実現ほどほっとします。多くの有力な人がベーシックインカムの重要性に気づいて欲しいです。そして実現させて欲しいです。一日も早く。 ☆昔、泳げたという河川で再び泳げるようになるためのいろいろな話題を探っていきたい。河川の水がそのまま飲めたのだ。ペットボトルの水が売られた時に生きていた国民の衝撃、感受性が忘れ去られ、当たり前になってしまったのでは。 ガルブレイスの言った『隠された欺瞞』は多くの身近な生活の中に蔓延しているんだ。 ☆ワーキング・プアの問題や、家庭崩壊、いじめなどの人間関係の崩れなどをどう直していけるか、楽しい社会にするためにはなど、私自身の心も直せるように、せっかくの人生。楽しくなるようにするにはを考え実行していきたい。 ☆これが生まれてからずっとつきつけられてしまった問題だが、日本の農業、農的生活の衰退と国内国民の関心の欠如、その反面、食料周辺産業の隆盛や問題、消費者の食べる側のプチセレブ化と、生産者側への想像力の欠如と、生産者側も農的生活のイメージを単純な工業化や資本主義イメージで乗っている人が優勢となってしまうところなど、これは無力で怠惰で実際にやってない、ごく潰しの自分が劣等感を持つ大問題だ。 ☆組織の上が気づくように、生活時間の確保、『ワークライフバランス』の取り組みについてインプット&アウトプットして行きたい。 ☆インプットとアウトプットが両立しないとなにも生じない。自分だけの楽しみと忘却に情報を隠してしまってはなんにもならない。情報収集とブログ発信や街頭活動などをして行きたい。 ☆私は、社会的に一つの会社に長くいられない人で、2008年5月現在会社に辞表を出して、次が決まってなくて、自ら不安にまた陥れている状況です。しかしなにかお金を得る方法を見つけなければ。このブログは一生できるかぎり長く続けたいから。(もっと前向きになるために、上に「文化の調べ屋」さんのことを書きました) モラルを忘れていませんか。自戒も込めて [全1931件] RSSリーダーに登録2008.05.27
今日は、Sさんにお招きいただき、Sさんの活動を教えていただいた。 Sさんに訪問する直前に配置薬の会社から電話があり、給与明細が届いたというので Sさんに挨拶して、すぐ戻って明細書をとってきて、またSさんに訪問した。 とても商品を気に入られていて、それが基本なのだなと思った。 その後、無料でネットができる公共の施設に行き、生分解性プラスチックについて調べていた。従来のプラスチックはそのまま残ってしまうが、生分解性プラスチックは水と二酸化炭素に分解され環境を汚染することもないらしいのである。 しかし、コストがまだ従来のプラスチックより高く、普及は大きくないらしい。 しかし、熱心にメーカーや調べている人たちがいて、茨城県でも協会があった。 グリーンプラなどというらしい。取り入れられている製品にはマークが貼ってあったり するらしい。 原料はとうもろこしなどが多いようだが、コメや籾殻を一部使用して作っている 会社に問い合わせると、具体的に商売として進めてくれる人があれば説明してくれるという。 Mさんの店にまたお伺いし、頻繁で恐縮と思いながらも、またいろいろ相談に乗ってもらった。一人もしかしたらという人を考えてくれて、探してくれた。 そしてMさんの商品を預かり、いちおう訪問活動を明日からにでもすることになった。 しかし、Mさん読んでいるかも知れないが、ちょっと商品が大きいので、折りたたみ自転車には乗せられない。 バイオディーゼルなど、なにかモニターとしてただで自動車が動く燃料をいただけないかななどと都合の良いことを考えている。 『文化の調べ屋』もまだ売り上げさえ1円もあがってないが、やりたいと思ったことを 少しずつ調べてはいる。 離職票が郵送されてきたら再就職活動もはじめると母親に言ってあるので、それももう明日にでも届くのかも知れない。そうしたらいちおう再就職手当ての手続きを所定のハローワークで しておくつもりである。 法律も、なにか働いた日は除外して自己都合の場合、3ヶ月たったら手当てがもらえるのだと 思うが、なにか働いてももらえたほうがいいし、それで悪いことなのかなとも少し思う。 その3ヶ月の間に、湯浅誠さんの言葉で言えば、「貯め」の無い人は、ホームレスにまで なってしまう人がいる。それに失業保険が切れても就職できないでホームレスにまでなってしまう人がいる。 なにもできない自分でなんとも悔しいところだが、なにか余裕がないと、物事を進めることができない。 金銭的に余裕のある人たちも大勢いるのに、生活保護の強化や、ベーシック・インカムなど、 最低層の困惑を助けてあげたいと取り組んでいる人が非常に少なすぎるほど少ないことがとても残念である。 そういう意味では自分は莫大なお金や権力が欲しかった。とさえ思う。 私には無理だが、誰か力のある人が、生活保護のもっと受けやすい感覚にしてくれるとか、 ベーシック・インカムを言い出し続けてくれるのが念願だ。 ドイツでは、巨大チェーンのオーナーのヴェルナーさんという人がベーシック・インカムを アピールしていて、翻訳が出ていて、『ベーシック・インカム』とそのものずばりの名前だが、もっとその知名度が国民に広く知らされる時が急にきて欲しいと思う。 あと、ガソリンの消費が失業者を苦しめる。 なにか、車にかかる費用が少なくなる方法はないものだろうか。 そこらへんに、儲かる人は儲かり、儲からない人は儲からないといういびつな不公平な 構造が見え隠れしているように思えてしまう。 日銭の稼げるような安価な商品をなにか見つけたかったのと、せっかく見つけるならエコ 製品かなどと思い、生分解性プラスチックの日用品かなと思ったわけだが、 なかなかあまり聞かない話でもあり、難しいところもある。でも、それに携わって いる人が実際いるわけだし、やっている人はやっているんだなと思う。 政治家への陳情だって、やっている人は平日の国会期間中に、国会事務所へ出向き、 陳情しているのがわかった。 あまりテレビなどではそういうことは伝えない。かえって、伝えて気づくような 人たちが大挙押し寄せてしまうようになると、政治の質が落ちてしまうのかも知れない。 お金に最低限度困らない社会になることと、国民の人間性が高まることが、 多くの問題解決の糸口なのだろうが、 今日もまた商品経済の中で、あまりなにも変わらないまま一日を日本は終えてしまう。 だがこう思っているだけでは、自分自身も救われないし、どうにも世界も変わらない。 なにか見つけてしていかねばならないという実感は今強い。 叫んでも届かない。叫んで届くようなら、ホームレスにまでなる人はいなくなるだろう。 そういう最低限度の抑えのない状態の経済社会の中にいる。 ホームレスや経済苦自殺者、借金に追われたり、夜逃げなどが実際におき続けていると いうことは国や自治体の恥であり、憲法25条が守られていない現実である。 同朋であるはずの国民同士でさえ、自己責任論で弱っている人を責めたりしてしまう。 それに大して自分は無力であり、自分の余裕も無い状況に自ら追いやったといえば追いやった。 明日ははやめに外出して、Mさんが貸してくれた現品をみせながら販売できればいいなと 思っているが、雨になったらやりづらい商品である。 気がつくと蛙が大声で鳴いていたり、自動車の通る音が聞こえてきた。 そういう風に実際に聞こえるはずの物音でさえ、意識が違うところに、文章の入力などに いっていると気づかないで過ぎる時間がある。 ということは、そのほかにも気づかないのに、流れている何かがあるのかも知れないと 想像する。 この時間帯にも楽しい場所で歓談している人はいるだろうし、お金に困らない仕組みの中で 生きている人もいる。そして夜勤している人もいる。 だが、それは考えないと思い浮かばない。無である。 気づかないと無だが、実際にはある。 そして実際にはあるのに、気づいていないことが私の今に多々あるのだろう。 ここで何か気がつけば、お金への不安感も脱出できるのかも知れない。一瞬に。 しかしわからない。 気づかない。
朝5時30分起床。ごみ出しなどしてきて、もう40分くらいそれから経ってしまったが、 近所のKさんが犬と散歩していた。ずっとKさんは早朝犬の散歩をしている。 すでに暑さを感じるくらいの陽がのぼっている。 「もし」ということなど本当はわからないことかも知れないが、たぶん置き薬の営業をもし続けていたら、6時45分頃まで、遅刻しないぎりぎりまで横になっていただろう。 気持ちも陰鬱なものだったはずで、気合を無理に入れなければならなかっただろう。 置き薬の営業は、健康製品をすすめたり、立派にやっている人は健康アドバイザーとして お客様に喜ばれたりしていたが、理念も良いものだったが、私が続かなかった理由は複数あるとしても、朝8時頃に出社して、夜暗くなっても冬などは2時間くらい訪問活動を続け、夜9時頃まで事務処理をして帰り、そのほか付随することがあり、休日出勤も要求され、ルートセールスを縛りだと感じてしまったりしたことだろうと何回も反芻している。 そして短い瞬間になるかどうかわからないが、現在は、お金という束縛を除けば、時間という 自由を手に入れている。それにブログを発信できる状態にまだある。ここで変身しなければ。 置き薬屋さんに勤め続けることはできなかっただろうが、勤め続けながらライフスタイルを変えて、潜在的にやりたいと思っている方向にもっていくことはできなかっただろう。ただお金は定期的に入っていて、貯金をもっとすべきだったのが挫折である。 でも、お金さえ入るならば、この、時間にそんなに縛られない状態のほうが良いに決まっている。疲れなければ眠らず何かしていればいいし、疲れれば昼でもバタンキューという状態で なにか社会とリンクできるものが見つかれば。 『茨城王』のサイトの青木さんや、リンクさせていただいている、『半農半X』の塩見さんなどは自分のスタイルを切り開いて、発信している人たちである。そういう人も現にいるのだ。 自分には欠けているところだらけだが、41歳間近という年齢的な不安もあるが、もっと変身したい。 置き薬屋さんでは、数字や軒数のノルマを自ら意識しすぎて、せせこましいことにこだわったり、お客様をモノとして扱ってしまうような変な考えがでたり、お客さんが嫌だというのに 会社の命令どおりにしてしまったり、それが交渉なのかも知れないが、ルート営業のスタイルの縛りとともに、なんだか自分が疲弊していた。 置き薬屋さんを続けている人はすごいと思うが、姿勢も素晴らしい人がいて、心のバランスも大切だと言われていたが、自分は続かなかった。いまだに反芻する。 しかし、これからも生きていかねばならない。新たな生活維持のスタイルを構築しないと。 だから、前をみて、これからをみよう。 昨日も、おもいがけず、3000円で折りたたみ自転車をゆずってもらったりできることが起こるのだから。 なにに関わるか、誰と関わるかで人生は変わってしまうし、決まっていくのだと、 ルーティンから離れた時に必ず思い出す本、 『単純な成功法則』中島薫も手もとにある。再読して考え方を前向きにしたいと思う。 環境保護グッズで自分が本物だと思ったものなどを調べればいいのかななどとも思う。 2008.05.26
4時頃まで外出する気が無かったが、家の中にいても気が滅入ってきて、ネットでなにを 探そうとか、どこをみにいこうとかいうことがつまっていたので、外出してしまった。 そして、自転車のタイヤの調子が悪いんじゃないかと思い、自転車屋さんに見てもらおうと思い、市内の仲内輪業さんにいった。そうしたら普通なら10000円は超えるであろう、ホームセンターでも15000円近くしていたが、折りたたみ自転車の使われていたものを3000円でゆずってもらえた。たしかに今出費するのはとても痛いことだが、車に自転車を載せて 営業するというのは夢というか希望だったから、折りたたみ式のほうが頻繁にやっていくことを考えると家にあった自転車は車への乗せたり降ろしたりがかなり大変で車の中いっぱいいっぱいなのでいいと思った。 その他、鍵が500円仲内さんから購入。そしてカゴがついていなかったので、ホームセンターで1980円で購入。 6000円近く出費してしまい、家から出てなければその出費は無かったということだが、 それよりも、折りたたみ自転車はひとつの勝負の象徴のように思えた。 仲内さんへのインタビューを、「取材したのはここだ」(左側の下にリンク)に掲載した。
午後1時から2時すぎまで疲れが出て昼寝した。知らなかったが元TBSでフリーアナウンサーの川田亜子という人が自殺したというのをネットニュースで知り、こういうタイミングで他人の情報が入ってくるものなのかと思った。彼女のブログをみると、疲れていて鬱病のような 感じになっていたみたいだ。削除されていたが、週刊誌に母の日に悪魔になったみたいなことを書いていて精神的に疲れていたらしい。でも自殺はいけない。でも、鬱病だと発作的に悩んでしまうのかも知れない。そういうのもみたり、朝から痛烈なコメントがあったり、母親などからむやみに外へ出るななど、否定的な情報ばかり飛び込んできたので3時を過ぎてしまったが、もう遅い時間ではあるが、部屋の中にいてもつまっているばかりなので外出しようかと思ってきた。 昼寝している間夢をみて、夢の中で2軒ばかり営業が最後になるからとお詫びしてきた。配置薬のお詫びの続きだろうか。 ネットでどこへいけば面白い展開になりそうかなどと思って調べていたが今日は調べ方が わからなかった。わからない場合は外へ出てみるか。出るのが遅いか。 自転車屋さんに行き、タイヤがパンクしてないか聞いてみたい。なんだか走りにくかった。 2、3日、『文化の調べ屋』でまわってみて、布団の打ち直し、カーテン、ステンドグラスの 社長たちが、売り上げがあったら歩合給与をくれるという話があり、さっき電話があり、情報誌時代にお世話になった人の店にちらしを入れておいたら返事がきて、明日なにかの話をきいてみてくれというので行くことにした。明日はそこら辺の地域の営業をしていればいいか。 できれば、自営で生活維持したいが、それなら今日は朝から営業に出るべきだったんだろうか。いろいろスムーズに展開しない。否定的な情報が入るからだろう。否定的な情報の 人は人をコントロールしたい人なんだろうか。それだけでも無さそうだが、普通の精神状態でも今はない。 やはりサラリーマンとして固定給をもらっている時期が一番深く考えないでいられる。 与えられた仕事に進んでいればいいのだから。それに会社が生活維持レベルの給与を くれるから。 でも、時間に拘束されるには嫌だった。 茨城王というサイトの、『いばらぎじゃなくていばらき』を書いた青木さんも 時間に縛られるのが嫌で、フリーランスになって、今は講演などでいそがしいと 書かれているが、フリーランスになってすぐ事故で入院したりはじめはさんざんだった らしい。 とにかく誰かとは一日一人でも新たに会わないと何も進まないのだろう。 それも商品がらみでである。逆説的だが、それが進むための道としか思えない。 出かけることにした。 すでに3人の方々から、固定給ではないが商談はもちかけられた。 それにプラスして、本当に自分が売りたい、商品やサービスを見つけることかも知れない。
さっきのコメント、「努力しないで怠けたいだけなんだろ」という言葉が突き刺さっていて どう考えようかと思ったが、 このサイトにヒントがあるように思った。 他人からみれば、努力に見えていても、本人は好きにやっているだけで全然努力して いる気にならないうちに、うまく行くというものだ。 だから、長時間労働にしがみついているんじゃなくて、好きに流れを待っていれば、 もっと自分に合った生活の方法が見つかるという過渡期である場合ではないかということだ。 コメントしてくれた人は、「努力」の意味を苦を共にするものという意味で捉えて使ったか、 私がそう捉えてしまったに過ぎないのだろう。 融通無碍に生きていたり、何か好きなことを求めようとしていたりすると、 なにかが進んでいくのかもしれない。 母親もポリシーを曲げないで、そんなにあせらないで、見つかるまで待つ時間も必要だ というようなことを言っていた。 ネット内でも自分に閉じこもらないで、良いサイトを探しに行こう。 それも出会いへの方向である。 今後なにに進めばいいか質問してみようかとも思う。
うちでずっととってるのが毎日新聞でそれで毎日新聞の話題になるのだが、 中に、アメリカでは3億以上の銃がでまわっていて、3万人が銃関連で死亡しているとか書かれていた。日本の年間の自殺者数も3万だが、アメリカの銃社会は怖ろしい。 ライフル協会というのが銃を賞賛しているらしいが、怖ろしい。 読売オンラインでは、心の病の労災者数という話題が出ている。これはリンクできるだろうか。 長時間労働やノルマ、パワーハラスメントなどが原因なのだろうが、職場の心労、ストレスが 原因の労災認定が、268人いるのだという。そして自殺と自殺未遂にまでなってしまった人が81人もいるのだと書かれている。2003年の倍になっているという。 過労で、心臓や脳に障害が起きた人が392人、そのうちの死者142人(過労死)だと書かれている。 こういうことが1例でも起きている企業社会という構造の中では、(学校のいじめなどの 問題の延長としての職場なのだろう。)どうしてもなじめない人はでてきて当然だと思える。 しかし、今の企業社会偏重の世の中では、企業社会に向いていない人は排除されてひきこもりになってしまう。 インターネット社会や内職でもそういう企業不適応の人が対応できる方法がもっと生じて くれれば生き抜ける人が増えるのではないかと思う。 これも憲法25条で全ての人が最低限度の安心した生活を維持できるということに対して 正確な方向の考え方だと思いたいのだが。 企業内労働だけではない、もっと多様化した労働を、その実例が無いのだろうか。 自分もベーシック・インカムが無い現在なにか基本生活費維持のための活動を探さねば ならないけれど、自分もこんなに不安になるのだから、しかし自分は潰しはきいているので 今後はわからないが、いままでは採用してくれたところがあるが、長期間ニートの人は もっと大変だと思う。困った人を批判したり罵声してさよならという人は犯罪である。 もっと生きることを楽しく、そうすれば天国になる。 こんなに機械化されていて、それでまだ苦しませるというのはおかしい。 旧来の固執型の考えで責めてくる人のことばかり信じてはいけない。 社会生活の不適応の人のほうが楽しい社会にもっと進むためのヒントを持って いる場合もある。全身全霊を使ってである。 生活維持のための多様性を一緒に考えてくれるような人のほうが、上手だ。 批判者は思考の限界の中で考えてしまう人だ。しかし、その中には教訓が含まれているのかも 知れないとも思えてしまう。 もっと考えて、そして近いうちに外に出る。転職は恥ではない。100回以上やっても いいと思う。そういう社会にしてもいいと思う。 それならフリーターでも良いはずだ。だが、ベーシック・インカムなどの併用が あればもっと良い。 正社員を求めるという点で、湯浅誠さん周辺の人たちは、伝統的な考え方に則って いるが、自分はもう少し違う方向で、正社員には縛られたくない。 でもそういう怠け者の生き方や考え方が、長時間労働で死ぬ人が200人にも 年間にのぼるという現状から解放する鍵を握っているかも知れないじゃないのか。 お金になることだけが努力なのか?
今日は、新聞とネットニュースで自分のフィルターに止まったものを書いて、それからどうしようとスタートしようと思ったが、痛烈なコメントがきて、それで3時間がはやくも過ぎてしまった。でも自分の偽善性というのか、別に悪でも善でも無いのかも知れないが、あぶりだされたような、確実に自分は怠け者だということはまた確認できた。 怠けたいというよりは、楽しい事を見つけたいと思うことや、ワークライフバランス、長時間労働からは逃げたいということから、今の状況になっている。 批判はそうやって自分をあぶりだしてくれるが、できれば、チクセントミハイという学者さんが言うようなフローな感覚で、それに反自然的なことではあるが、その活動と共にお金が入ってくれば最高なのだろう。商品経済に自分は魅力を感じなくなってしまった。それよりも 生活保護の受けやすさやベーシック・インカムの実現など、そういうところに興味が最大限に ある。しかし今の「時」では、その実現のために、なにか商品経済を選ばねばならない。 怠け者とは何かについても研究してみたい。それが敷衍すれば、長時間労働や、労働者は 搾取されているのかとか、労働感とか、意識を変えることができるかも知れない。 寿司屋さんの経営者が以前、とことん本を読みまくってみるのもいいんじゃないかと言われていた。母親には、離職票が届いてからスタートしてもいいから、あせらず動き回らないで じっとしていればといわれた。 今日の卦は沢雷随が出た。 東京の大企業に飛び込み訪問すると受付の壁に跳ね返されてしまうので、ネットでメールで 読んでもらえるかどうかはわからないが入っていくほうがトレンドなのだろう。手紙を手書きで書いたほうが丁寧なのかも知れない。だから一日中部屋の中でも社会とつながることは不可能では無い。 私自身がうまく社会を営んでいる人からみれば、わからず屋なのだろうが、それでも、自分自身がこの人はわからず屋だろうと思うような批判や文句ばかりの人よりも、導いてくれるような人、メンターに会いたい。私自身が、批判や文句に怒るような人なので、メンターではないのだ。メンターは寛容性で懐の中に含めてしまう。 労働だって努力だっていろいろあるし、一つのところに留まるだけが能ではないのだと思っている。ろくでなしに見えたって、駄目に見えたって、それがなにかインパクトになって、 社会の居心地の悪さを変えることができればいいとさえ思っている。 1984年。私が17歳の時に浅田彰の『逃走論』が出た。その最初の「逃走する文明」 は前年の1月に雑誌『ブルータス』に掲載されたものだが、人間にはパラノ型とスキゾ型の タイプがあって、パラノは偏執型(パラノイア)で、過去のすべてを積分=統合化(インテグレート)して背負っているようなのを言い、スキゾは分裂型(スキゾフレニー)で、そのつど時点ゼロで微分=差異化(ディファレンシェート)してるようなのを言う。とある。 浅田さんは、パラノの例として、十億円もっている吝嗇家があと10万、あと5万と血眼に なっているみたいな、スキゾは、つねに《今》の状況を鋭敏に探りながら一瞬一瞬にすべてを 賭けるギャンブラーみたいなと言っている。 リクルートが、フリーアルバイター、フリーターという言葉のイメージを作り出してから、 最初は正社員より自由なイメージの明るい時代の先取りみたいなイメージでその生き方が 現れたのが、今は、ワーキング・プアにイメージチェンジされてしまった。 湯浅誠さんなどが生活保護申請の手伝いなど、反貧困の活動は実務的に最高の仕事だと思っているが、就職氷河期の学生たちが、フリーターで一生過ごすというイメージを正社員に対して嫉妬的な方向で、(たしかにそうであるにしても)思想されているところは、イメージチェンジをベーシック・インカムの併用で出来ないのかと思う。 正社員の長時間労働のほうが格好悪い。パラノなのだ。浅田さんなどの仲間の思想が今、なんだったのだろうと書かれている本もあるみたいだが、浅田さんの逃走論で書かれたようなイメージをベーシック・インカムでプラスすれば、8万の給与のフリーターがベーシック・インカムの8万円で16万になり、週4日働いて、今より余裕のある生活が持てるようになる。 そして長時間労働者が長時間働くことが馬鹿らしくなり、ワークシェアリングが生まれる。 こういう設計図になれずに今もいる。 しかし、失敗したら、忘れてしまうのではなく、思い出して、何度もチャレンジしていくのなら。 本も書けるような有識者という人が、浅田彰さんは昔の自分の書いた文章を恥じているみたい なことを書いていたように思うが、その有識者も頭はいいかも知れないが、その人と違う考えもある。執筆者の意図を離れてテキストはもういるのだから、そのテキストを読み返し、何十年か後で実現することもできるではないか。 ベーシック・インカムを中核とした、やりたい時にやりたいことができる社会。それがお金より時間の自由を大切にしたい性質を持ってしまった人の目指す社会ではないかと思う。 このブログだって、文字ではあるが、新しい社会の設計図、提案文を社会にオープンに出していると思うと、今の周囲にある規格的な仕事の(それも大切なのは言うまでもないが)上を 行くくらいの価値のある仕事なのかも知れない。 遊びが仕事になり、仕事が遊びになる。 糸井重里さん(この人は忙しいのか、返信はくれたことがないから、それでもいいけど、腹の底はわからないが、でも返信くれないから悪い人というのも誤解だ)も、公私混同が仕事は当たり前なんだということを最近言われているようである。 そして昔は農家というのは、全てが一体だった、生産から消費まで家族労働だった。 企業社会人ばかり生活しやすくなるという、お金中心社会から脱却するために、 私のような怠け者のろくでなしでも、自己責任論にさいなまれないような社会に 脱構築していくことをこのブログを信じて、続けていきたい。 |一覧|Recommend LinkLoading now....
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