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佐渡の一押し観光商品(その2)     投稿者:佐渡夢子

2008-04-30 06:41:26 | アイデア
12)島内の七つの集落の鬼太鼓の演じ方を収録したDVD。鬼太鼓を踊るとかなりの運動量になる。これを毎日実践し1週間続けると、ダイエット効果が期待できるかも。名づけて「鬼太鼓ブートキャンプ」
13)任天堂Wiiのリモコンを振りながら、鼓童の太鼓叩きが体験できるソフト
14)同じくWiiのリモコンで触れる佐渡の海中散策のソフト
15)裂き織りでできたジージャン風ジャケット(どこにでもありそうですが。。。)
16)大崎蕎麦とあごだしの詰め合わせ
17)佐渡のしそ味噌、ぎょうじゃにんにく
18)羽茂産鮎の甘露煮
19)有精卵と佐渡産の特濃牛乳を使用した特製プリン
20)海鮮・海藻丼の素(パック入り)各種
21)早助さんの「いごねり」(都内ではアメ横のスーパー吉池にしかありません)と願の木村さんの「天然岩もずく塩蔵」
22)柿シャーベット、柿味アイス、佐渡の乳製品と柿で作った、柿タルト、柿シェイク
23)佐渡産あわびの柔らか煮3個詰め合わせ
24)佐渡名産のりんごを使用したアップルパイやゆり根入りの生パイ
25)お菓子のおせち。2段重ねでその名も「ゴールデン朱鷺」。由緒正しき佐渡の有名ホテルのロゴ入りの風呂敷包みをほどくと、黄金色に輝くボックスが登場。蓋を開けると、宝石のようにキラキラと光輝く15個のプチケーキと佐渡産和菓子が目に飛び込みます。女の子のハートの朱鷺めき度が急激にアップ。はやる心を抑えつつ、一の重をがばっと持ち上げると、焼き菓子&チョコ(佐渡の有名なパン屋さんが作成)が詰まったニの重がこんにちは。彦麻呂風に言うならば、「まるで風呂敷から放たれる30種類の小宇宙やあー」。

この他、しまやさんの「金山物語」「春駒」などのお菓子や、田中餅屋さんの「栃あん大福」、幸次郎製菓の「わかめ最中」なども好評です。沢根団子は言うに及ばずですが。

画像は、表参道ネスパスで販売されていた佐渡産こしひかりです。


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佐渡の一押し観光商品(その1)     投稿者:佐渡夢子

2008-04-29 08:52:29 | アイデア
2007年8月30日に旧佐渡が島ニュースに投稿された記事のリメーク版です。

東国原英夫知事の登場でブレークした宮崎県のアンテナショップ「KONNE」。ブームに続けとばかりに、各県が都内への新規出店を予定しているそうです。秋田県は、現在のJR有楽町駅近くの店を民間業者に任せ、5月上旬にJR品川駅近くに新規出店する予定。鳥取県は7月、JR新橋駅近くに新規出店する。開設費用は一億五千万円をあてるとのこと(以上は3月29日の東京新聞からの引用)。

佐渡のお土産にはろくな物が無いと言われて久しいのですが、もし首都圏に佐渡の特産品だけを展示販売するアンテナショップが開店したと仮定して、そこで販売したい観光商品についての提案です。

1)四季おりおりの佐渡産食材を使用した佐渡百選弁当。
2)絹でできたボールの中に可愛い佐渡汽船のマスコット風の小さなお人形がぶら下がっている置物。
3)白いレースで出来た巾着。表面には、一枚一枚違う佐渡が島の花の絵が手書きで描かれています。
4)伊藤赤水の無名異焼きのぐい飲みセット
5)佐渡の伝統工芸である竹篭細工でできた上品なミニハンドバッグ
6)赤玉石でできたネクタイピンやネックレス、ペンダント、リストバンド、ブローチなど。
7)佐渡産生ハム・ソーセージ・チーズと佐渡産ワインのお試しセット
8)ロバート・デニーロが愛した佐渡の有名酒造の大吟醸酒(ラベルが浮世絵)。外人に受けるかも
9)同じく、佐渡のまぼろしの米焼酎「つんぶり」。つんぶりとは佐渡の方言で山のいただきのことを意味します
10)冬柴国交相がテレビで絶賛したと言うふぐの粕漬けと佐渡銘酒をセットにした晩酌セット
11)佐渡の地ビールと、佐渡で一番おいしいと評判の姫津産ののしいかのお試しセット。ロバートデニーロと共同経営している、NOBUレストランという高級日本食レストランがあります。このレストランと北雪酒造が共同でNOBUブランドを作って売り出している、NOBUビール。このビールは佐渡島内でも極く限られた酒屋にしか置いてありません。知る人ぞ知る佐渡の地ビールです。

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首都封鎖:2008年東京マラソン   投稿者:東京ハナコライフ

2008-04-28 06:56:56 | 東京ハナコのライフスタイル
2008年2月17日、2回目の東京マラソンが開催されました。伊勢丹前の靖国通りは、午前8時半から11時まで完全に封鎖されました。午前9時5分、まず車椅子グループがスタート、次いで9時10分に、招待選手がスタート。その一団は9時13分頃に伊勢丹前を通過しました。それほど速いという感じは受けません。次いで一般ランナーの集団がやってきました。画像はその先頭集団です。それ以後は、思い思いの衣装に身をつつんだ一般ランナーが次々にやってきました。おーっと、早くもトイレか?マラソンコースを抜け出し、沿道から新宿区役所方向へショートカットをするおじさんまで現れました。

スパイダーマンあり、ゲイの格好あり、ひょっとこのお面を被ったおじさんあり、ビデオカメラを回しながら走る人など、皆さん楽しそうです。好天にもめぐまれ、約3万1千人の一般ランナーが参加したとのことです。東京の名所を巡りながらのマラソンは、観光とマラソンの両方が楽しめるので年々参加者は増える一方とのこと。


どなたかが提案していましたが、佐渡でも有名観光地を巡る佐渡マラソンでも企画してみたらどうでしょうか。
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小木深浦の土蔵   投稿者:佐渡の翼

2008-04-27 07:16:03 | 面白観光スポット
宿根木を越えてしばらく行くと、小木半島の突端付近に深浦という集落があります。海沿いの道路を走ったその先は行き止まりになっています。そこが深浦です。十数世帯が住む半農半漁の集落だそうです。10分も歩けば、集落全体を見て回れます。

この集落には珍しい土蔵があります。画像のように、潮風から守るため杉板で覆われているので、一見すると土蔵とは分かりません。土蔵をくぐって母屋へ行く、通り土間と呼ばれる構造で、江戸末期以前の船宿の特徴なのだそうです。

じーと見つめていると、江戸時代にタイムスリップし、ここだけ時間が止まったように感じられます。

佐渡にはこのような不思議な建物がたくさんありますね。
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記事の無断引用(盗用)の件

2008-04-27 07:05:58 | その他
当ブログに掲載された投稿記事におきまして、「習志野習志の食日記」というブログの記事の大半及び写真を盗用した記事がございました(亀有のラーメン屋、たいせいの記事)。当該記事は削除いたしますと共に、習志野習志さんを始め、関係各位の方々に多大なるご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。

佐渡の翼管理人
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小木琴浦の水仙     投稿者:佐渡の翼

2008-04-26 07:14:47 | 面白観光スポット
佐渡で一番早く春がくる南佐渡。3月下旬に小木の琴浦を訪ねてみました。目的は群生する水仙を見るためです。小木ダイビングスポットに向かう途中で、田仕事をしていたおばさんに道を尋ねました。「おばさん、水仙がいっぱい咲いていて、子供の墓がある場所って知ってますか?」と聞くと、「ああ、それはのおー、長崎ちゅうて、この道をまっすぐ行って、左に曲がるとありますっちゃ」とのこと。私が礼を言ってきびすを返したら、背中越しにそのおばちゃんが「わざわざ水仙を見にきたのんかあー、おめご苦労なこったなあー」とおっしゃった。

教えられたとおりに、農道を下っていった先に、画像のような可愛い子供のお地蔵様と水仙の群落がありました。昔は医者の数が少なく、病気になった子供は医者にかかれずに死んでいったのだそうです。子供の遺体は焼かずに木箱に入れられて、そのまま埋められた。その木箱の上に枕代わりに石を置いて埋めたという。

琴浦の人たちは、水仙は子供のものだと言って、決して採ることはしない。こういう隠れたスポットは、観光マップや観光雑誌には載っていません。観光客などは誰も来ない、こういうスポットを訪れるために、わざわざ佐渡へ来ているのです。
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所詮はB級グルメ向けの寿司屋です   投稿者:佐ガット覆面調査員

2008-04-26 07:12:15 | 食べ歩記
寿司ネタは築地の場内市場で仕入れたものをそのまま使用しているので、新鮮そのもの。しかもいずれのネタにも江戸前のきちっとした仕事がなされています。2貫目は旬の鰆。以下、銚子産の昆布〆の金目鯛、富山産の白海老、ウニの軍艦巻きと続きます。白身のほうぼうは塩で召しあがれとのこと。鮪のヅケは標準以上のお味。ほっき貝の握りは美味しかった。

ここで鮪のなかおちとたらこを巻いた巻物と玉子焼きが登場。どちらも普通のお味。次いで淡路産の鯵。この辺までくるとシャリが少しだれてきています。最後に煮穴子の握り。これは穴子の煮方が甘いため、穴子の生臭さが抜け切っておらず、完全に失敗作。

最後のお好みの握り一貫は、佐渡産のボタン海老を注文。身が甘くてこの握りは美味しかった。頭のお味噌も味わって下さいとの御指示。

このお店のシャリの塩気の利かせ方はかなり強い!高級寿司屋で握りを食べ終えた後は喉の渇きを感じませんが、「寿司大」さんでお寿司を食べた後はかなり喉が渇きました。しかし、酢飯とシャリの一体感は高級鮨屋と比べても遜色はありません。1時間45分も待って食べるだけの価値というのは、あくまでもネタの鮮度だけ。お寿司としての完成度は、「すきやばし次郎」、「水谷」、「しみづ」などには及びません。ま、所詮は高級寿司屋に行くほどの経済的な余裕のないB級グルメ達や話のたねに築地に行ってみようというミーハー観光客相手のお店にしか過ぎませんね。
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いきなりトロの握りを出してきた「寿司大」さん    投稿者:佐ガット覆面調査員

2008-04-25 05:49:15 | 食べ歩記
メニューは2100円の上握り、3150円の特上握り、3670円の旬魚のお任せ握りの3コース。旬魚のお任せ握りの場合は、最後に好きなネタを1貫だけサービスで握ってもらえます。調査員は「旬魚のお任せ握り」を注文しました。全てのコースに魚のあらでだしをとった味噌汁と玉子焼きが1個付いています。

店内は12席のカウンターのみ。真ん中に店主らしき大将が控え、合計3人の板さんで握っています。運良く店主の前の席に案内されました。連ちゃんで通ってきた中年カップルの隣の席です。彼らに軽く会釈をしてから着席しました。この席から、檻の外でにこにこしながら待っているお客さんの間抜けた顔を見るのは面白いものです。着席すると店主らしき方が、「長いことお待たせして申し訳ございません」と言いながら深深と一礼。そして握りが始まりました。

この寿司屋が、B級グルメ御用達のお店であると実感したのは、佐渡のお寿司屋同様、まずトロの握りから出してきた時です。高級な寿司屋では、まず淡白な白身から初めて、次第に味の濃いネタへと進むのが定石。ところが二流、三流の寿司屋は、まずトロのような濃厚なネタから出してくるのです。このトロ、インドマグロの冷凍物とのことだが解凍がうまく出来ている感じです。「入海」の寒鰤同様なかなかのできばえでけっこう美味しい。築地の場内市場では「天然ブリ刺身定食」と銘打って堂々と冷凍ブリを臆面もなく出していた食堂(かとう)がありました。シャリは人肌で口の中でほろりとほぐれていきます。この辺は、高級寿司屋も顔負け。シャリの量は丁度いいが、お好みで量は増やしてもらえます。ネタによっては(特に鮪系)サイズがかなり大きく、この辺は佐渡っぽいかなと。

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グランドプリンスホテル赤坂の和朝食  投稿者:週間食べ歩クイーン

2008-04-25 05:47:32 | 食べ歩記
旧赤坂プリンスホテルが2007年4月1日、グランドプリンスホテル赤坂と改称した。丹下健三の設計による新館は翼を広げたような外観で実に特徴的。旧館には安部前首相、福田現首相、町村官房長官などが所属する自民党の派閥である清和会の事務所があります。バブル期には「赤プリ」などと称されていましたっけ。

このホテルの地下1階に日本食レストランの「紀尾井」というのがあります。2月のとある週末、ここで和朝食を頂きました。客層は、時節柄、受験生とその親御さんらしき組み合わせ、家族連れ、ビジネスマンと様々です。どちらかというとハイソという感じはあまりしません。10分ほどでお料理が到着。焼き鮭が美味しい!入海さんもこんな焼き鮭を出せばよかったのに。じゃがいもと厚揚げの煮物もいいお味。帝国ホテルの灘万同様明太子がありました。ご飯は魚沼産のこしひかり。甘みと粘りがホテル日航新潟のそれと全く同じで美味しい!なめこ椀もいいお味です。

これで2,700円。かなりコストパフォーマンスのいいホテルの和朝食でした。

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築地の「寿司大」さんで1時間45分も待たされた  投稿者:佐ガット覆面調査員

2008-04-24 06:41:34 | 食べ歩記
4月のとある土曜日の未明、先回の雪辱戦である、築地「寿司大」さんに早朝出撃。4時45分に「寿司大」さん前に到着。ところが、さすがはB級グルメの聖地、築地!お店の前には早くも24名のお客さんが開店をいまや遅しと待ち構えていました。4時半にやってきたという、中年カップルの話によると、この時間に来ても1時間待ちは覚悟しなければいけないとのこと。ちなみに彼らは、はるばる関西からやってきた常連らしく、東京プリンスホテルに宿泊しているという。昨日も来店したとのことで、いやはや熱心なお方達だ。。昨日は雨と強風のため、開店前の行列はなかったとのこと。

開店の5時になると12名が一斉に店内へなだれ込みました。残りの12名は三角コーンとポールで仕切られた空間に4名づつ3列に整列させられ、4月にしてはやや肌寒い陽気の中で待たされることに。最前列の4名は画像のように、暖簾の内側に首を突っ込み、ガラス越しに店内の客の食べ具合と板前の握り方をじーっと観察しています。まるで動物園の檻の外から、中で餌を食べる動物の姿を観察するかのように。。そして、「今、巻物が出たから、あと少しで客が食べ終えるぞおー」などと逐一、握りコースの進行状況を仲間に報告している。こうやって外から注視されていると、出入り口に近いカウンターに座らされた客はかなりのプレッシャを受けるはめになる。しかしそのプレッシャーをものともせずに黙々と食べ続けるB級グルメ達。彼らを見ていると、ここは銀座ではなく紛れもなく築地なのだと、しみじみと実感させられるのです。

ようやく6時20分に最前列にまで移動。調査員は暖簾の内側に首を突っ込んで、店内を覗くようなはしたないことはしませんでした。そして待つこと1時間45分、6時半丁度にようやく店内へ入ることができました。見ると後方の行列は50メートルほどにまで延びていました。恐らく3時間は待たされるだろうなあー。そうまでして待つだけの価値のあるお鮨なのでしょうか?

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