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飲酒運転厳罰化を、福岡3児死亡事故遺族ら署名活動

愛子ちゃんを抱いて署名を求める大上さん(24日午後1時30分、長崎市で)

 福岡市で2006年8月に起きた飲酒運転追突事故で3人の幼い子供を亡くした同市の主婦大上(おおがみ)かおりさん(31)が24日、飲酒運転厳罰化を求める署名活動に初めて参加した。

 大上さんは事故後に生まれた愛子ちゃん(8か月)を胸に抱き、長崎市中心部のアーケード前で「厳罰化することで飲酒運転がなくなってほしい」と訴えた。

 長崎県トラック協会青年部が主催した。飲酒運転による事故後に現場から逃げ、酔いをさますなどして飲酒の事実を隠そうとしても、罰則の重い危険運転致死傷罪が適用されるよう法改正を求める活動。約30人が参加し、約1100人分の署名を集めた。

 大上さんは「逃げ得がまかり通れば、助かる命も助からない。(3人が亡くなった事故を考えると)今も苦しいが、自分にできることがあればと思い、参加しました」と話した。

2008年5月25日  読売新聞)
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