新年は気分も新たに?
1月の日記。
99/01/31
面倒くさいこと
朋ちゃんヒューヒュー
ガスがシューシュー
・・・
洗濯機のホースがまた壊れた。
原因は洗濯機の振動による、ホースの擦れ。
で、穴が開いた。
しょうがないから、今日にでも接着のパテでも買ってこよう。
面倒くさい。
99/01/29
被害者ってのはそんなに偉いのか?
浄水器を買った。
うちは水道の蛇口は洗濯機に繋いじゃってて、水は給湯器からしか出ないので、よくある蛇口にくっつけるやつじゃなくて、ポット型のやつ。
で、この水がうまい。
飲み比べてみたけど、本当にまろやかになってる。
買ってよかった。
さて、テレビを見てたら「サリン被害者に残る後遺症」みたいな事をやっていた。
「後遺症かー、大変だなー」
とか思いつつ見ていたら、「後遺症として「肩凝り」をあげる人が増えています」だって。
前言撤回。全然大変じゃないですね。
肩凝り?じゃあ、俺の肩凝りもサリンの後遺症?
さらに見てたら「もし子供が産まれたらどうなるのでしょうか?」とか「私の身体はどうなるんでしょうか?」なんていう、被害妄想ばっかり。
で、テレビの方は「カレー事件などでは健康診断をやっているのに、地下鉄サリンではやっていない。行政の対応がひどい」なんて事を言ってたけど、被害妄想を診断しようがないじゃないか。診断するんだったら、健康診断ではなくて、精神鑑定だな。
だいたい、健康診断なんて、普通に自治会で2000円くらいでやってるだろ。そんなに心配ならそれを受けろ。とはいえ、被害妄想で受けたところで「絶対自分の身体はおかしいんだ」って思うだけだろうけどね。だからでしょ、普通の肩凝りを「サリンの被害だ」なんて言えるのはさ。
全く、そんな被害妄想で自分の都合だけのために私たちの血税(爆笑)を使おうなんて、どういう神経しているんでしょうか?あ、ひょっとしたら、この神経のおかしさがサリンの後遺症か?でも、そうすると日本人の9割方がサリンの被害者になっちゃうね。
まぁ、サリンの被害者がそんなこと言ってる人間ばっかりなんだったら、いっそのことあの時に全員死んでたほうが俺としては面白かったけどね。
まったく「ポアされたほうがよかったね」。
99/01/27
仕事の話
ちょっとだけ風邪を引きかけました。
雨の日に警備してて、缶コーヒーの温かいやつをもらったんだけど、額にあててみたら、全然厚く感じない。
「これはヤバイなー」と思ったんで、今日は仕事を休みました。おかげで、今は元気です。
風邪はいったん引いてしまうと、延々と引きずることになるので、皆さんも気をつけてくださいね。
さて先日、日本で一番偏差値の高いとある大学の(なんでこんな書き方をしているかというと、そのものずばり書いて、検索なんかされたら嫌だから)警備に行ってきました。
なんの警備かって言うと、食堂を取り壊すのに、それを反対する学生がいるので、事故の起こらないようにという警備。
とはいえ俺は、もう防護壁を作った後の現場に夜勤で行ったので、何にも面白いことは起こりませんでしたけどね。
日勤で行った人に話を聞いたら、結構面白かった。
警備員は120人ほどで、学生ともみ合ったりしたんだってさ。
俺も、昼間に行けばよかったな・・・。
で、俺は夜勤だったんだけど、かなり自分の中では怖かったんだよね。
ほら、学生運動って、セクトあたりを最後に90年代に入ってからは、もう下火でしょ。
とはいえ、この大学の場合は「駒○寮」の取り壊しの問題とかも含めて、いまだにそこそこ揉めてるんだわ。
んで、学生運動なんて、俺はだいっ嫌いなんだよね。
なんでかというと、「単に暴れたいという欲望」を「意味のある行動」にしてしまうという、怖さがあるんだ。
そういう怖さを持つ人間を、俺は総称して「キチガイ」って読んでるわけ。
ちなみに「単に暴れたいという欲望」は「金が欲しいという欲望」でも「女とやりたいという欲望」でも何でも構わない。つまり「自分の欲望の正当化」ということだな。そういうことをするやつはまぁ「キチガイ」だ。とね。
そりゃ、「正当化」に関しての否定はしない(というか、できない)けど、それを露骨にやられると、ハッキリ言ってむかつく。もうちょっと隠せってば。
すくなくとも、それが「単なる正当化」ということに気づいて欲しいよね。
まぁ、だから、夜の警備は怖かったなーということです。
そうそう、本当に取り壊しが嫌だったら、せめてきれいにしたほうがいいよ。
最近はごみをためっぱなしの家の撤去の話もよく聞くからさ。
99/01/24
向き不向き
ビートマニアも「コンプリートMIX」が発売されて、相変わらず某掲示板では「隠しはあるでしょう。なければユーザーをバカにしているということ」などという、バカにされて当然のバカが跋扈(ばっこ:のさばるの意味)してますが、まぁ、ほっときましょう。もう何も書きません。
さて、公務員試験の勉強の手始めに「憲法(新版)芦部信喜 著」を読んでみた。
そしたらさぁ、これが面白いんだ。
「国民主権、すなわち国民が国の政治体制を決定する最終かつ最高の権威を有するという原理も、国民がすべて平等に人間として尊重されてはじめて成立する」なんて部分を読みながら、
「だったら、日本が本当に国民主権の国家になるには、500年くらいかかるなー」とか考えたりして、含み笑いしています。
でね、こういうの読んでさぁ、面白いと思える俺が、なんで大学とかに行かなかったかというと、
「小中高の勉強が嫌いだった」ということだよね。
いわば俺は「小中高校生向き」ではなくて「大学生向き」だったということだ。
で、その「大学生向き」を自分で気づくことのないまま、「小中高校生」として、勉強を嫌うようになったということだ。
本来ならこういうときに、大人が出てきて、
「君は大学生向きだ。自分でいろいろ考えるためには知識がいる。その知識を得るために、ちょっと我慢して今の勉強をしなさい。大学に行ったらそれが生きてくるから」って事を言われれば、多分ちゃんと大学に行っていたよね。
でも、私の周りの大人にそんなのは全くいなかったからね。
てめぇでも勉強の何が大切なのかなんて、分かっちゃいないくせに、ただ闇雲に「勉強しろ、勉強しろ」って言われたって、勉強する訳ないじゃん。
もう考えれば考えるほど、ダメな親の元に生まれちゃったよね。
全くもう少しでトンビが生んだタカがトンビとして一生を終えるところだったよ。
あぶない、あぶない。
99/01/23
増殖(キチガイが)
自己満足団体の双璧である、「グリーンピース」と「ガーディアンエンジェルス」。
もちろんどっちの団体も俺は大っ嫌いなんだが、米国のガーディアンエンジェルスの内部組織で、ネットワーク専門に平和を守る(もちろん自称)「サイバーエンジェルス」と、同等の組織「サイバー・ウオッチ・ネットワーク」(もちろん、ガーディアンエンジェルス東京支部の内部組織)が日本でも発足する動きがある。しかも警察と連携で。(ソースはここ)
別にさぁ、そういう「ネットワークに関する第三機関」が発足するのは全然構わない。
だけど、俺は「ガーディアンエンジェルスの平和や安全」って概念を、全然信用してないわけだ。
実際、ガーディアンエンジェルス東京支部のページを見ても、青少年がどうのこうのとか言う、腐れリベラルみたいなことばっかり書いてある。
特にアジア地域代表の小田啓二って奴の言葉が最悪。こういう勘違いをしたやつが平気で子供を私物化し、差別や偏見を助長していくのは間違いないの。
(だって、こいつの言葉は大人がまともな社会でしか通用しない言葉だもの。大人がダメなら、それがいくら徒党を組んでも、ダメなんだ)
だいたい、今の社会をダメにしているのは、その集団依存そのものなんだよ。
大人が徒党を組んで、みんなでダメな習慣を保持しようとしているの。だからダメなの。
何が「素晴らしい習慣」だ。現実(大人がダメであるということ)を見ろ!!
こういう連中が増えることで、ドクターキリコのページのような、本当に何人もの生命(肉体的な命のみではなくて、精神的なものも含めて)を救ってきたページが、「犯罪に繋がる可能性がある」というだけで管理者に削除されてしまい、そのために死んでしまう(上記の「生命」と同様の意味)人が増えるんだろうなーと思うと、やり切れない気持ちになります。
我々はガーディアンエンジェルスの連中に見張られるのと同時に、連中の行動も厳しく見張る必要があります。不当に権利を侵害されないために。
99/01/20
当選発表
「宙返り 何度もできる 無重力」という、まぁ、社員旅行で部長がハメを外して、北島サブちゃんの王将を5回くらい連チャンで歌ってしまったような、大失敗の歌の下の句の受賞者が発表された。
・一般の部
「湯舟でくるり わが子の宇宙」
・小中学生の部
「水のまりつき できたらいいな」
で、選考基準はなんだ?くじ引きか?
だいたい、俺は川柳は全くやらないけど、この下の句が駄作なのは分かりすぎるほど分かる。
ていうか、上の句とのつながりが「宇宙」だけじゃん。つまんねぇよ。
ちなみに向井さん自身は
「着地できない このもどかしさ」だそうで、受賞作品に比べたら、こっちの方が何倍もいい。
なんか、俺が気づかないうちに、日本人に電波な人が増えてきて、面白いかぎりである。
以上。
99/01/17
やっぱりアホや
仕事で休憩中にテレビを見ていると、例の「ドクターキリコ」事件に便乗した、特集を組んでいた。
で、その中で「日本の自殺系のサイトは少なくとも2万サイト」などと言っていたので、家に帰ってから、ためしに「Goo」で「自殺」を検索してみる。
結果、約18000ヒット。あの特集を組んだやつは、サーチエンジンのヒット数とサイト数の区別もつかないらしい。
まぁ、かってにしろ。終わり。
(短くてゴメンね。とりあえず1月中はずっとこんな感じだと思う)
99/01/15
ふぅ
とりあえず生活費はもらうことができた。
いろいろすり減って疲れた。
明日は早くから仕事です。
今日は早めに寝ます。
明日は成人の日ですね。
全然関係ないけど。
99/01/14
特になし
特に何もないです。
仕事で疲れました。
神経も疲れてます。
んでは。
99/01/13
なんで俺に対する直接的な影響力のある人間はこんなのばかりなんだろう
佐野の不良ご用達
学ラン屋の名前がポパイ
ツータック
(電気グルーヴのアルバム「オレンジ」の6曲目「ポパイポパイ」の替え歌)
もうハッキリ言って、うちの両親の無知(かつ無恥)無学ぶりにはほとほと呆れるばかり。
というか、余りにひどい。
人がせっかく「公務員になる」と言う明確な目標を持っているのに「できない」だの「落ちたらどうするんだ」なとどいう、発言ばかりを言い、全く理解を示す気すらない。
そりゃ、ああいう両親に育てられたら鬱にもなるよなぁ。
揚げ句の果てに「生活できないんだったら戻ってこい」などという。
そりゃ、俺だって、両親がまともな人間だったら、そばにいてもいいですけどね。
と、ここまで書いたところで、両親とけんかした。
あんまりに俺のことをバカにするので(内容的には「高い金出して、コンピュータの学校に行かせてやったのに・・」とかいう「過去のこと」と「他の子は一生懸命やってる」という「人のこと」と「おれが23の頃は一人前でやってた」という「昔のこと」。こうやって、俺の23年をボロクソのように貶したので)、昨日書いたようなことを言ってやったら怒ってしまって、かなりやばいことになってます。
ハッキリ言ってこれで生活費を出してもらえなかったら、もう俺の人生自体がどうしようもないからね。
ダメだったら死のうかと思ってる。
これでダメだったら、もう一生飛び立てないもの。
一生地獄の亡霊のように両親に足をつかまれて貧乏に引き落とされるしかないとすれば、死んだほうがマシ。
ネガティブな事書いてるけど、許して。
もう今は腹が立って、悔しくて、情けなくって、泣くしかないです。
どうしたらいいんだろ。
誰か知ってたら教えて。
99/01/12
ラベルの話
ちょっとばかり、実家の方に戻ってきました。
公務員試験のために、それを受けるまでの間、生活費を出して欲しいって事。
おやじはだいたい俺のことなんて何にも知らないくせに、
「無理だ。技術職(おやじの仕事は内装関係)になれ」と言った。
こういう技術の仕事は多少不況になっても、食いぶちに困らないそうだ。
などと言いつつ、自分は風邪を引いているのに「不況でいつ仕事がなくなるか分かんないから」休まず仕事をしているという。
困ってるじゃん。食いぶち。
困ってるからたかだか半年強の生活費を請求しただけで、四の五の言ってるんでしょ。
だいたい俺の借金の大半は生活費なの。
学生時代にロクにお金を送ってくれないから、しょうがなく借金したの。
子供も食いぶちに困ってるじゃん。
「俺は、毎日朝五時に家を出る。だから毎日九時には寝る」
お前じゃん。こんなところに家建てたのは。
しかも、なんでそんなに一生懸命はたらいて、食いぶちに困ってんだよ。
やだよ、そんな職業。
「俺は23のころには一人前の職人でやって来た」
単にそれしかやることがなかったからでしょ。エスカレーター式で大工になったんでしょ。
あれだ。高卒の不良が鳶になって、21歳くらいで結婚しちゃうじゃん。あれと同じ。
いつの間にがんばってる俺より、不良のほうがえらくなったんだ?
だいたい「金を稼ぐ」=「一人前」っていうんだったら、東南アジアの少女売春の娘は立派に一人前で仕事をしているぞ。
もう「一人前」とか「苦労」の形式が違うんだよ。気付け、バカ。
現代というのは「ラベル」を選択することができる。
「ラベル」すなわち、自分の所属。
このラベルの種類が多くなればなるほど「一人前」と言う定義は複雑になる。
おやじ連中の定義は「仕事ができる」であるが、これにはもはや「お金がもらえる」以外の意味はない。
自分の貼るべきラベルは何か?
俺は今、真剣に悩んでいる。
99/01/08
レベルの話
まず、ここを見ること。命令。見ろ。
陳腐な言葉ですが「インターネット悪者論」に固執するマスコミがいかに真実をねじ曲げ、自分たちに都合のいい情報をばらまいているかが、ハッキリと見て取れます。
少なくともドクターキリコこと草壁氏が安易に自殺をほのめかすような人物でなかったことは分かるでしょう。
まぁ、私自身も軽度の鬱の気がありますので「いつでも死ねる」という事実が「自殺抑止になる」ということは十分に分かっています。
(よく日記で「死にたい」って書いているけど、そういうことも考えたうえの発言なんだな。だから、結局のところ、生きているわけだし)
ところがそういうことも考えたことのない「無神経なマスコミ連中」は「死ぬなんて言うのはキチガイだ」とばかりに(今の社会では、ちょっとでも「死にたい」と思わないやつの方がおかしいと思いません?)そういう人間に生きる場を与えているインターネットを迫害しています。
だいたいこっちとしては、ああいう連中が多いから「死にたい」なんて悩んでるんだよなぁ。おれたちを「死にたい」にしている悪者はあいつらなのにねぇ。
まぁ、こんな話はこの日記を読んでいる人なら、いわなくても分かるでしょ。
もうずいぶん長いことやって来たんだから、その程度のレベルを期待してもいいはずだよね。
99/01/05
とりあえず
思うところあって、公務員を目指すことにしました。
ていうか、漠然とだけどね。
まぁ、何とかなるでしょ。
99/01/04
要は
まともに生きようとすれば食い物にされるって事だな。
自分勝手1番。自分勝手最高。
ビール瓶で頭たたき割ったもの勝ち。
99/01/03(追記分)
・・・・・
なんか、何にもやる気がしません。
仕事も明日から入ろうかなーと思ってたんですが、やめました。
本格的にダメかもしんないなぁ。
正月とか、そういうイベントって、他人の幸せが露に見えちゃって。
もう凍ったバッテリーのように、エンジンがかからなくなってます。
99/01/03
日々の生活
初詣いきました。
去年は明治神宮やら、浅草寺やら、いろんなところに行ったんだけど、今年は近所の神社にしました。
で、お金入れてお願いをしてきました。
今年の願い事は自分のことじゃなくて、他の人のこと。
他の人のことをお願いするなんて、生まれて初めてじゃないかな。
今日はシチューを作ってみました。
にんじん、じゃがいも、タマネギ、豚肉を炒めて、大きな鍋に移して、水を入れて、十分に煮込まれたところで、シチューの素を入れる。んで、ちょっとかき回して出来上がり。
出来栄えは上手にできました。
ていうか、俺、料理できるじゃん。
どう?だれかヒモとして、養ってみません?
・・・あ、ヒモはそれだけじゃダメか。掃除も洗濯もできないと。
目指せヒモ。立派な主夫目指して頑張るぞー。
(実は半分本気だったりして)
99/01/01
新年早々
落ち込んでます。
今年からちゃんとしようと、家計簿をつけようと思ったんですが、ちょっと考えただけで、目の前が真っ暗になってしまいました。
家賃の支払いに、サラ金の返済に・・・。
だいたい、借金なんて言ってもたかだか百何十万ですよ。
こんなもん普通にお金払ってくれる会社に勤めてれば、いくらでも返せるお金なんだよ。なんでこんなもんで「死ぬか生きるか」なんて、悩まなきゃいけないんだよ。
昨日は確かに「頑張った」とは書いたけど、頑張ったせいで不幸になってるんだから、大笑いだよね。不幸になるためにがんばってんの、俺。
坂口安吾が「魂の孤独などは知らないほうが幸せだと僕は思う」って書いているけどさ、全くその通りだよ。最初っから頑張らなきゃよかったんだよね。適当に高校に入って、適当に大学に行って、適当に会社勤めでもしていたほうが、絶対に幸せだった。
年末に酒飲んでさぁ、筑紫哲也の番組の街頭インタビューで「消費税をなくせー」とか叫んでるバカの方が幸せだよなぁ。
ああ、そうそう。坂口安吾といえばハッキリ言って、こいつムカツクよね。
だいたい、こいつは俺とおんなじような方向性を持っているわけ。
で、俺とおんなじような方向性を持っているくせに、こいつは俺とおんなじ様な文章書いて、安穏と暮らしているわけだ。俺は百万程度のお金でこんなに死ぬほど悩んでるのにさぁ。
まぁ、もう死んじゃった人間だからしょうがないけど、もしこいつが生きていて会ったとしたら、俺はこいつの足の一本くらいもぎ取ってやるつもり。「お前は百万程度の金で悩んでいるのがお似合いの人間なんだよ!!」って。