信濃町見聞録2007春

 チュチェ95(2006)年春の訪問記録記事は、その後多くの方にご覧いただきました。ありがとうございました。
 アレから大体1年。今年も「日本にあって日本じゃない」信濃町へ、今度は平日、ちょうど信濃町に創価とは全く無関係の用事があったついでに一人で取材に行ってみました。

注意
 創価きらいだから表現は遠慮しませんよ。
 昨年の記事をベースに、変わったところをピックアップしてゆく編集にしました。初見さんは昨年の記事を先にご覧ください。

 今回は写真少ないですが、やはり顔が写っているものは黒く塗りつぶしていたり、目のところに黒い線を引っ張っています。

 記事と写真の転載ならびに引用は、このページへのURLを明記(つまり出典元明記)する場合に限り、許可いたします。その場合のご連絡は必要ありません。(下さった方が嬉しいですが)
情報は共有してナンボです。

 なお予習として、当ブログでも速報としてお伝えした、2006年5月に中部地方の創価学会員のPCから某P2Pを通じて流出した一連のファイルセットおいて、人妻エロ画像・SM画像・その他結構重要そうな書類・帳簿・折伏報告テンプレート、日本共産党批判文書と共に流出した創価学会の警備手引きを熟読。大体、彼らの行動パターンは把握して行ったつもりですし、彼らは手引きどおりの行動を見せてくれました。
 手引きについては、うpすんの面倒だし、創価に本格的に絡まれるの嫌なのでしません。どうしてもほしい人は、今もたぶん流れていると思うから、某P2Pで検索してね。
 昨年の訪問は、総武線にのって信濃町駅から潜入しましたが、今回は、四谷三丁目方面から潜入しました。


ここまで日本


ここから創価


カルトの牙城:SGI


牙城会の皆さん警備ご苦労様です。


商店振興会のロゴは相変わらずです
しかしまあ、地域商店振興会のロゴにまで3色を使うその常識のなさには脱帽。


このビルはどれくらいの「財務」で建てたんでしょうね

大通りは昨年から変わったところは特になかっので、学会施設が密集する住宅地(風)地域へ。
カメラをもってうろつくこと30秒、早速、牙城会登場。

大の大人が昼間からフラフラしているなんて如何見ても不審者です。


団地の近くの公園遊具。3色+緑なのも去年のまま。
それにしてもこの公園、団地の中にあるのに子どもが少ないなぁ。
うちの近くの団地の中にある公園なんて昼間は子どもであふれかえっているのに。


ナイスな看板取り替えられてた(´・ω・`)


 私がフラフラしている連絡が全体にいきわたったのか、警戒態勢に入ったようです。この直後、南元町公園で創価関係者に話しかけられました。
 そういえば、警備指南曰く「フラフラしている奴には"何か御用ですか"と話しかけてみろ」と。しかし話しかけられたのは南元町公園。学会施設入り口ならまだしも、こんなとこで創価の連中に話しかけられる筋合い無いぞ。この町を自分たちのテリトリーだと勘違いしていないか?
 まあ、昨年どおり、且つ、警備指南どおりですけどね。


センスのかけらもないテントは未だ健在wwwwwwwwww


昨年につづき、まだ金属探知機置いているみたいです。(看板)


相変わらず『21世紀庭園』のタイルも3色です。
如何見ても異常ですよ、床のタイルにまで3色つかっているなんて。
でも、彼らは気づかないんでしょうね。


ごめんなさい。私が悪うございました。
だからもう3色は勘弁してください。

 つづいてお土産屋を観察。正直、これが一番面白かった。
 まず、「おしきみ」とかいう植物について、昨年のパンフから。

 こんな偉そうなこと書いてありますが、私の訪問したときには生しきみは1つもありませんでしたよ。いやはや、柔軟な信仰なんですねぇ、創価学会さんは(藁
 まあ、しきみも自然のものだから出荷できたり出来なかったりがあるのかも知れんけど、それにしても断り書きの一つもなしに造花を堂々とおくその心意気に感激しました。


 これも昨年のパンフから。
 鋭い方はもうお気づきになったかと思いますが、年(365日)に1回必ず来る『創立記念日』までの日数をカウントするために、どうして百の位に『7』を表示する必要があるんでしょうね。
 流石に自分達のバカさ加減に気がついたのか、もう売っていないようです。

 このほか、なぜか、ダヴィッドの『アルプス越えのナポレオン』(参考)の絵葉書があったりしました。
 原画では脇の石の上に『ハンニバル』と『カール大帝』よりも大きな字で『ボナパルト』と書いてあるのは有名ですが、何の脈略もなく、突然創価の店にこの絵が出てきたもんだから、もしかしたら『Daisaku』とか書いてあるんかな?と思いましたが、流石にそこまでアホじゃなかったようです。

 写真は無いけど、駅前の創価の書店にも足を運ぶ。
 店内にアグネス・チャンの新曲が流れて、なんか破格の好待遇をうけているから、どうしたのかと思ったら、アグネスの新曲の作詞者が大作センセーだったのね。
山本伸一=池田大作。

以上。
 昨年と比べて余り変わっている部分はありませんでしたが、やはり、傍から見れば異常な町であることには変わりないです。
もっとも、これが創価学会にとっては正常運転なのかもしれませんが。

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