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ゲーム収集癖で身を滅ぼすウィークエンドゲイマー白中がお送りするゲーム実況チャンネルです。
I give my life. Not for honor but for you...
あぁ、なんて感動的な歌詞なんでしょう。 オーバーラップする、スネークとザ・ボスの人生。 彼女が伝えたかったこと、彼が受け継いだもの。 白い花が咲き乱れる地で激しく美しく交差する命、そしてその終焉。 それを想うと、こんな白中でさえ目頭が熱くなるのです。 今回の安価は、世界中から名作と謳われたメタルギアソリッドシリーズ第三弾、スネークイーターの・・・ん?サブシスタンスってどういう扱いなんだろう。。。あー、えっと、ファンディスクです(こういうとエロゲっぽくてなんかヤダ) 限定版に同梱されているのは、MSG3本編のDisc1、オンライン対戦や過去作品を収録したDisc2、ムービーシーンだけを抜き出した(3時間半)Disc3。白中はDisc3の為に購入したようなものだったけど、結局封も開けられぬまま半年以上が経過してしまいました。 安価でサブシスタンスを指定されたときは、もしかして過去作品をプレイしろということかと正直びびりましたが、そうではないようで一安心。 安価人「死んだら即終了で」 3時間後……。 教官っ、いまやっとSnakeEaterの意味が理解できました!! それは…… ワニ(見た人しかわかんない) そんなわけで、今更言うまでもないのだけど メタルギアソリッド3スネークイーター・サブシスタンス お す す め で す よ オフィシャルサイト http://www.konami.jp/gs/game/mgs3_sub/
「楽 し す ぎ て、狂 っ ち ま い そ う だ」
これは、去年発売されたDMC3のキャッチコピー。 しかも今に至ってはスペシャルエディションなるものも発売中だとか。 そんな中、シリーズ初代作品の安価をゲットされた白中……。 しょーじきアクションゲームは得意ではないのだが、お約束はお約束、安価人さんの為に今日も今日とていばらの道を突き進む。 デビルメイクライは2001年、カプコンから発売されたスタイリッシュアクションゲーム。プレイヤーは魔人ダンテなるキャラクターを操作し、様々な技を駆使しながら、あくまでもスタイリッシュにカッコよく群がる敵をなぎ倒していくのだ。 一応、ステージクリア型のアクションゲームなのだが、バイオハザードやディノクライシス的な要素が盛り込まれているので、どちらかというとアクションアドベンチャーといったほうがいいのかもしれん。 いやぁ、しかしスタイリッシュアクションゲームとはよくいったもので、ダンテの攻撃モーションがとにかくかっこいい。 二丁拳銃で牽制しながら、剣の牙突で切り込んだ後に宙に浮かせて、追撃追撃追撃追撃……。 ん……? な、なんか、カッコ悪い……。 どうも、ダンテのスタイリッシュ加減は、プレイヤーの腕でかなり左右されるらしい。ヘタレな白中が、クリアまでに出せたStylishポイントはわずか3。カナシス。 そりゃ、ボス戦はいつもエアレイドで安全地帯から雷落とすだけだもんなー。あはは。 まぁ、そんなわけで連続プレイ時間10時間37分たっぷり遊ばせていただきました。 ラスボスは、なんだか、なんだかだけど総合的にとても良いゲームだったとおもいます。 というわけで、DMC3の安価待ってます(2はノーカウントらしい) お す す め で す よ デビルメイクライ(Best版にて好評発売中) http://www3.capcom.co.jp/devil/index2.html
かまいたちの夜は94年にSFCソフトとして発売されたチュンソフトのサウンドノベルシリーズ。文章を読み進めて、選択肢を選ぶことでストーリーが分岐するという非常にシンプルなシステムながらも、その多様さから好評を得たタイトル。
(以後、類似するゲームが各社から発売されたが、かまいたちの夜を越える内容のものは出ていない) 今回安価指定いただいたのは、その続編の「かまいたちの夜2」です。 ハードがPS2となって、映像表現が格段に上がった「かまいたち」……それ故に、ホラー描写等はよりリアルに、ショッキングなものとなっています。ですので、怖いのが苦手な人や、お子様はやめておいた方がいいかも。 物語は前作の一年後という設定で、舞台も「ペンション シュプール」から、我孫子武丸の所有する別荘地「監獄島」へと変わりました。 ルートによって、その展開は大きく変わるのですが、まぁ……大抵は登場人物の大半が、無惨な殺され方をする非常に怖いミステリーホラーとなっています。 連続殺人からオカルティックで超常現象など、そっち方面がお好きな人には声を大にしてオススメしたい。 実況の方も、いままで一番面白かったかもしれないw とても緊張感のある場面で、視聴者の方も固唾を飲んで次の文を待っている時に。 白中「あひぁぁぁゃぁあぁぁぁうわっはぁっ!」 とマイクに向かって叫んでみれば。 ----------------------------------------------------- *** 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/07/22(土) **:**:**.** 1235459687 うわぁぁぁぁぁぁっ!!wwwww *** 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/07/22(土) **:**:**.** 1235459687 な、なんか声がしたぁ!!www *** 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/07/22(土) **:**:**.** 1235459687 ちょwwwwwおまwww、ビックリした!! *** 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/07/22(土) **:**:**.** 1235459687 うわぁぁぁぁぁぁっ!!wwwww *** 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/07/22(土) **:**:**.** 1235459687 白中は俺を怒らせた (#^ω^)ビキビキ ----------------------------------------------------- といった書き込みが多数www いままで一番反応の良いゲームだったと思います。 というわけで、皆様にお付き合い頂き、陰陽編、底虫編、サイキック編を経てピンクしおりをゲット!! 最終目的の「官能編」を堪能し、勃起しながら終了。 本当に良い安価でありました。 次週、かまいたちの夜X3(トリプル)が発売されるので、そちらも安価リストに加えたいと思います。 かまいたちの夜2 お す す め で す よ チュンソフトオフィシャルサイト http://www.chunsoft.co.jp/game/kama2/index.html
パネルでポン……
「苦手なジャンルって何?」と問われれば、間違いなくスポーツゲームと一緒にパズルゲームが挙げられる。(あと、歴史シミュレーションのたぐい) 「パネルでポン」(愛称パネポン)は95年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された、いわゆる「落ちものパズル」と呼ばれるジャンルのゲームです。 といってもテトリスの様にパズルブロックが「落ちる」ものではなく、ランダム配置されたパネルが下方からズリっと上がってくる、少し変わったタイプのパズルゲームです。 実はパネポンと白中はほんの少し縁のようなものがありまして、10年ほど前、ちょっとした飲み会でパネポンの制作ディレクターのY氏とパネポンについて話しておりました。 Y氏はパネポンについて少々自慢げに、こう語ります。 「最初ね、落ちものパズルを作れって言われたんやけど、もう既に落ちものと呼ばれるパズルのアイディアは手あかが付きすぎていて、どれをプレゼンに出しても、ことごとくボツにされたんよ。そのときね横井部長(故横井軍平氏)から、”これ、落とすんとちごて、上げたらどうやろか。あと、動かすのも落ちてくるブロックじゃなくて、既に積み上がっているパネルの配置を変えるようなルービックキューブみたいな感じにしたらええんちゃうか?”って言われて、なるほどと思って今の形になったらすごく面白かった。もちろんそれだけじゃなくてアクティブ連鎖の要素とか盛り込んで、パズルゲームとしての奥の深さもある!このゲームはほんまはもっと売れなあかんねん」 当時のボクにはパネポンがどれだけすごいのか、よく分かりませんでしたがパネポンを語るY氏の熱だけは充分理解できました。 そして今、EASYではありますが、VSモード(ストーリーモード)のエンディングまでたどり着いたボクには、パネポンの魅力の一部は理解できたと思います。 ただ、こんなに奥の深いゲームを語るのは非常に面倒くさい! なので少々割愛して…… お す す め で す よ なんつって。 いやぁ、このゲーム攻略パターンがいくつもあって研究すればするほど、奥が深く思えるし、それでありながら間口も広く、誰でも簡単に遊ぶことが出来る。 あと、上達していくとそれが顕著に反映されるのもすごくいいです。 そんなわけで、パズルゲーム嫌いのボクでもオススメ。 今宵も軍平氏を想ってパネポンパネポン…… (現在GBA、GCでも発売中です。よろしければ是非) プレイ時間:4時間ぐらい 任天堂オフィシャルホームページ内の「パネルでポン」
たまたま仕事に余裕があったので、平日だけど安価発行w
「相変わらず遠いな」と苦言を頂きつつもスレは進行。そして安価人によって指定されたのが、「スーパーマリオRPG」というワケ。 このゲームが発売されたのは1996年の春、スーパーファミコン時代末期に任天堂からリリースされたもので、当時のボクは「スーパーマリオでRPG??」と、まるで一致しない各要素の理解に苦しんでいた。 (結局、クリアした今に至っても、その違和感は消える事は無かったワケだが) 少しばかりゲームに詳しい人なら誰でも知っている事だが、このゲーム、スーパーマリオでありながら、開発はスクェア(現スクェアエニックス)なのだ。 今でこそ、ドラクエをレベルファイブが作ったり、ゼルダをカプコンが作ったりといったコラボレーションは珍しく無いが、当時としては驚愕に値するニュースだったように記憶している。 しかし、このコラボレーションだが、ゲーム開発において任天堂とスクェアの考え方、理念が一致せず激しい衝突があったようだ。 コレが切っ掛けという噂だが、その後任天堂とスクェアの関係は悪化し、スクェアはとっととプレイステーション側に鞍替えしたんだと。 ま、そんなことはどうでもいいのだが……。 「RPGとくればスクェア」この言葉は10年以上前から謳われてきた事なのだが、スーパーマリオという題材を使ってRPGを作るという事が、どれほど難しく、無理のある事だったのか、実際プレイしてみて、なんとなくだかわかったような気がする。 一言でRPGといっても、それを指し示すものは非常に広義であり、本来多様性のあるジャンルと言えるのだが、コンピューターゲームにおいては幾つかの要素が限定される(と思う)。 ・まず最初に問題定義があり、それらを解決することを目的とする(多くの場合、世界を悪の手から救う) ただし、ゲーム序盤はプレイヤーキャラクターの能力は貧弱で、同等の敵を倒しながら、自己のレベルを上げる必要がある。 まぁ、これはいいとして。 ・敵が存在し、プレイヤーは敵を倒しレベルアップの為の経験値を稼ぐ。 ・倒した敵の所持金、所持品を奪う事で新たな装備品を獲得する。 上記はCRPGが持つ独特の殺伐とした要素だと思うのだわ。 これが、どうにも「マリオ」というイメージと一致しない。 まぁ、一致させる必要もないのかもしれないが、どこかに落としどころが無いと、なんとも納得がいかんわけだ。頭でっかちのオッサンは苦労する。 いくらほのぼのとして、かわいらしいグラフィックであっても、どれほど明るいポップなBGMが流れていたとしても、プレイヤーたるマリオは紛れもなく武器を手にし、敵を殺し、所持金やアイテムを奪い、新たな武器を買うわけだ。 この「殺して奪う」というルールが普遍的なものであるが故に、なんとなく受け入れてしまいそうな所がちょっぴり怖かったりする。それは絵や音楽で紛らわしていいものだろうか?。 マリオを使うのだから本来的なロールプレイ(役割を演じる)を追及し、新機軸を掲げるくらいの気概が欲しかったのだが結局なところ、マリオの皮を被せた従来のRPGに落ち着いてしまった事については、残念な気がしてならんのだ。 (ボクがヘンクツなだけという話も) その後もマリオを題材としたRPGが幾つか発売されているが、それらはどうなのだろうかと思う。 とはいえ、決して出来が悪いという事ではなく、任天堂のブランドからリリースするからには、それなりの完成度。上記の点が気にならなければとても丁寧に作られていて、多くの人は好感を持つのではと思われます。 画面はクォータービューで「高さ」の概念があるフィールドは当時としては斬新だし(それによる弊害もあるが) キャラクターの台詞や、諸々の演出はどこか「MOTHER」を思わせる、すこしヒネりが効いたものが多い。 プレイ時間は15時間そこそこと少なめに感じるが、寄り道する場所も多くて、長く遊びたい人の為のスルメ要素も存在する。 また、イベントの多くにシンプルなミニゲームが用意されており、本来マリオがアクションゲームだったのだと思い出させるような所も。 (悪くいえば、中途半端なゲームが満載) あと、悪役だったクッパと結党して、ラスボスと対峙するというシチュエーションはちょっぴり燃えた。 難点というのは……、まぁこれは先述の事にも被るんだけどマリオをRPGにした事でシステム的には殺伐としていながらも、ストーリー及び、ビジュアルを殺伐とするわけにもいかず、ゲーム全編に渡って緊張感が全く感じられない。故に、どうもモチベーションが上がらず、ただ淡々と直近のミッションをクリアしていくだけの展開となるのはいかがなものか。主観が大きく左右する部分なので一概に言えるものではないが。 (だってさぁ、ピーチ姫が死ぬみたいなFF展開無理じゃんwwそれが良いとは思わんが) ちなみに、ラスボス付近になると、ちょっぴり雰囲気が変わる。 緊張感がイマイチなのは変わらんのだが、ラスボスが存在する事による問題提議がそれとなく語られる。「武器」「兵器」が存在することによって、世界がどう変貌していくか、あるいはアメリカの「銃社会」についてのアンチテーゼ的な事が提言されている(と思う)。 しかしながら、それを止めようとするマリオ達が手にしているのも、紛れもない「武器」であって、武器によって世界は平和へと導かれる……それはとても矛盾しているが、この矛盾でさえ制作者が意図した事だとすれば、それはスゴイ事だと思います。 まぁ、そんなわけで、スーパーマリオRPG お す す め で す よ 任天堂オフィシャルホームページ内「スーパーマリオRPG」 プレイ時間:15時間ぐらい |
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白中(しろちゅう)
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男性
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なんかややこしい仕事
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ゲーム収集・映画・音楽・ロードレーサー
自己紹介:
30代・既婚・子持ち
所有ハードはWii,PS3,PS2,Xbox,Xbox360,GC,FC,SFC,MD等ほぼ全て。 ゲームを「収集」することを趣味としており、ほぼ小遣いの全額をそれに注ぎ込んでいる。ちなみに、酒やタバコはごく少量飲む程度で常用はしておらず、キャバクラや風俗といった遊びに金を使うことは殆ど無い。 初安価タイトルが「白中探検部」だったことから、スレで”白中”と呼ばれることに。 以後それをハンドルネームとして使用することになる。
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