初めて会った時、君は今にも消えちゃいそうな位小さな子だった。
一生懸命だったけど、何かに戸惑っているような、そんな儚い何かがあった事は今でもずっと忘れていない。
だけどいきなり、君は狂喜した。驚喜という表現があうかもしれないけど。どっちも会うかな
君は何度も現われては消え、消えては現われてを繰り返していた。
あれから、君は、どんどん儚い存在になっていった。
会いたくても会えない、会いたくない時に変に長居をしていたり
不思議な人
でもその不思議な魅力こそが貴方なのかもしれないと思った
本当にもう行ってしまうのかな。
きっと、止めないかもしれない
だけど、見守り続ける
出来る限り、