2005年06月13日 14:13 [ニュース'05 1～6月]

■石巻市議が自殺＝宮城 (yahoo-時事通信)

石巻市議会議員で合併直前まで旧河南町議会議長を務めた三浦総吉さんの遺体を市民が見つけた。
三浦さんは自殺した可能性が高く、警察で身元の確認を急いでいる。

◆市議１１人、市長の告発状提出 (2002.10.23)

石巻ルネッサンス館の架空工事問題に関し、市議有志から告発状を提出された菅原康平石巻市長は
「不名誉なこと。残念だ」などと所感を語るとともに、偽証の疑惑をあらためて否定した。

この架空工事が原因で2004年12月9日に市長辞任。8000万にのぼる公金の行方は不明。

◆ 宮城・石巻でポスト・エイド (創価学会ニュース)

宮城・石巻市の石巻文化センターで開催。
来賓の菅原康平石巻市長は、「国際的な支援活動を進める創価学会青年部の皆さんの努力に、
敬意を表したい」と語り、市民に開かれた社会貢献の活動に期待を寄せた。

◆朝木明代議員謀殺事件発生当時の捜査担当者は？

「ところが、なんと、この両方（「万引き」、「謀殺」）の事件を担当した東京地検八王子支部の検事と、
さらにその上司の支部長検事が学会員だったということがのちに判明。
「創価学会が司法介入したのではないか？」と取り沙汰されたものである。 　
こうした一課事件（殺人、強盗など）の初動捜査は通常,警察が行い、
具体的に検察が捜査にタッチするのは,警察が被疑者の身柄を拘束し、検察庁に送検されてからである。

00年東村山で起きた「朝木市議飛び降り自殺事件」を含む創価と司法のまとめサイト。
地検検事は創価信者。「自殺した」朝木市議は創価と対立関係にあった。
この検事は「なぜか」司法解剖鑑定書を作らせず偏向的ともいえる「自殺」という形で事件は幕引き。
翌日の講演のレジュメを作成していた人間が「万引きを苦に」自殺するであろうか。

■再び最初のニュース。
石巻市議が焼身自殺＝宮城 (yahoo-時事通信)

石巻市福地舘下の北上川河川敷で１１日午後３時前、焼死体があると市民から警察に
通報があった。遺体近くにはポリタンクがあり、約５０メートル離れた堤防に軽トラックが放置されていた。

車は石巻市議会議員で合併直前まで旧河南町議会議長を務めた三浦総吉さん（６３）
の所有で、三浦さんは行方がわからなくなっていて、１０日に家族から警察に捜索願いが出されていた。

三浦さんは自殺した可能性が高く、警察で身元の確認を急いでいる。

今日日、急性心筋梗塞で亡くなった人も事件性を考慮して検死する事があるというのに
焼身自殺という不自然すぎる変死体を検死もせずに初期段階から自殺の方向で捜査を進める警察。
普通に考えて自殺で焼身を考える人間は少ない。
また、死体を焼いてしまえば例え外傷があったとしても隠蔽する事ができる。
<追記>
いやまぁ完全犯罪はどう考えても無理だと思いますが。
ただ、初動捜査から自殺の方向に持っていかれると
「気管にススが」とかそういう問題を超越してしまっていると思います。

そういえば抗議のためなら焼身自殺も辞さないDNAを持った民族がいましたね。

■今回の焼身自殺と創価の接点は表面上には見られない。

しかし「朝木市議飛び降り自殺事件」は実際に起こった話である。
どちらにしても、そこいらのカルトなんてただのゴッコ遊びにすぎない。

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