うちなーちゅらさん
テーマ:ブログ昔・・・・・・・・・凄く沖縄に帰りたくて仕方なかった頃に、沖縄に帰ったら、本土に復帰できなかった自分・・・復帰したくなくて泣き喚いちゃった自分・・・そんな懐かしき自分を思い出した・・・あれから年余が経ち・・・いろいろと成長した自分がいる・・・久々に沖縄に帰れた時の自分を振り返ろうかしら・・・
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凄く懐かしいね・・・再び振り返れるんだ・・・本当に返りたかったんだよね・・・えっと・・・うちがORANGERANGEを懐かしく振り返りだしたのは檸檬ちゃんのお陰なんだけど・・・やっぱり私は沖縄が好きなんだと気づいた・・・だからこそ、返りたかった・・・久々に帰った時もう嬉しくてえ・・・一日目は市内に行ったんだよね・・・それで本場の
ごーやーちゃんぷるを食べた
何か本土のと違って全然青々としてて然も苦さももう少し強くてナチュラルだった~これが一番本場っぽいよね
ここが市内なんだなあって思うともしかしたら会えそうな気がした(単なる単純・・・てかうち可也田舎もの
)・・・単純に会える訳じゃないのにねえ・・・
何だか凄い珍しがられたけど、、、まぁうち都会
育ちだからなのか、それとも沖縄が久々だったからなのか・・・いや、都会いっても半都会みたいなもんだけどね・・・
で、
で親切な女子高生のお姉ちゃんに、
を持って貰って・・・本当に・・・助かっちゃったなあ・・・舞ちゃん有難う、ここ見てるかわからないけど・・・めっちゃ助かりました、今でも忘れてないよ
あったかかったよね
気持ちが凄く暖かくて・・・この旅は・・・キズナという
文字を探しにきたんだけどしょっぱなから、この
文字は当たり前のようにちゃんと存在していて嬉しかった・・・ってかキズナはいつも傍にあって、私がいつも感じていなかったのかもしれない・・・だけど、今は暖かく感じる事ができるからこそこうやって書けるんだと思うんだ・・・・
キズナはでも、おばあ達、アンマー達もくれたから、しょっぱなからだよね・・・これが私の笑顔の素だったんだって思う・・・で、万座毛のもうちょっと北の方にある、ケニーコーストっていうペンションに行った・・・その間に舞ちゃんには凄くお世話になったと思う・・・舞ちゃん、有難う・・・荷物持って貰ったり私が飽きないようにってキズナの着フルをかけてくれたり・・・バス待ちが凄く楽しかったなあ。。。でも、舞ちゃんは、本当にのんびりしようよっていう気持ちをくれたんだと思う・・・で、何度かバスを乗り換えて、ペンションに辿り着くんだけど・・・
が物凄く綺麗で自分次の日から、「ロコローションロード」っていう名前をつけた・・・てか、破廉恥だなあ
名前が・・・
ネーミングセンス疑われちゃうかもしれないけど、でも私はレンジ大好きだからこういう名前にしただけであってえ・・・(言い訳するなっちゅーのっ
で、ペンションの奥さんは又可愛らしい方で・・・本土の人だって聞いた・・・だけど、上品で優しかった・・・早速うちは
へ・・・本当に綺麗な波打ち際・・・家庭的なペンションって感じがした・・・
何度も何度も自分撮りをして楽しかったなあ
夕空も綺麗だったし・・・
東シナ海に沈んで行く幻想的な黄昏・・・明日も晴れるといいなと思いながら、私は夕食に向かう・・・
次の日又市内に・・・(市内・・・って分かりますヨネエ・・・)てか矢鱈に歩いてしまった然もその日・・・私胸開き着てたからなのか、ナンパされちまったあ
勿論振り切って・・・胡屋へ・・・ってか綺麗な色のホテルがあって、あれはビジネスホテルだと後で知ったんだけど・・・本当に綺麗だったあ・・・
で、お土産屋さんを覗いたりして、お昼は凄くアジアのジャングルみたいなカフェバーみたいなお店に行ってハヤシライスのランチセット凄く洒落たカフェだなあって思いましたですvで、いきなりスコールみたいな通り雨
が降ってきたもんだから驚いたりしてこれもいい思い出だあ
で、私は一人
に行く事にしたんだけど、、、キズナでぼろ泣きしてしまったんだよおおおおおお・°・(ノД`)・°・どうしてかって
そりゃあまだ本土復帰したくない・・・・・・・・・・っていう気持ちからだんべ・・・RYOちゃんのあの優しい笑顔に励まされたあ・・・本当に優しい笑顔だったんだもん・・・ってこの時はRYOちゃんファンだったから、YOH兄は眼に入ってなかったんだとさ・・・ありゃりゃりゃあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(←体内の水分が減っちゃうからこれ以上飛ばすなっ
で、テンダーロインステーキのレストランニューヨークでここのお店凄くアンティークで趣があってかっこよかったんだよ
で、その前にインド屋でオレンジ色のバンダナとナチュラルな雰囲気の緑のストールを購入・・・インド人のご主人凄く優しくて大好き
あ、順番間違えちゃったかもしれないけどネ~
本当に、誰かのサイトで見たけど、北部に行くに連れて闇に呑まれていくような雰囲気を味わうヨネあれってで、ペンションの奥さんが誕生日の
を作ってくれて・・・凄く嬉しかったあ
日目・・・EAGLEというゲームぽいレストランで洋食モーニング
トーストとかおいしかった也・・・こう、ギャラリーカフェみたいなお店でお昼・・・だったんだけど、グリーンカレーなんてタイの頼んだけどこれ辛くてだめだったあ・°・(ノД`)・°・で、市内歩き回った思い出に、少しだけ散策してみた・・・子供達がカブト虫の幼虫
を発掘?してて、私も触った・・・何だか、優しい感じがしたんだよ・・・一概に気持ち悪いとか私は昔だったら思っていただろうけど、でもこれも命だから・・・愛おしかった・・・
そして私は夕食はペンションに戻って・・・沖縄の素朴な家庭料理を味わった・・・豆腐ちゃんぷるとあーさー汁、みみがーとか本当に素朴だったんだよ・・・デザートにはドラゴンフルーツが出てきて嬉しかったなあ
てか、この時既に台風が接近していたんだけど、でも回避しちゃったんだってえ
祖母の悪運の強さはやっぱり私にも健在だったのかもしれないねえ~だって、もし台風がきたら、雨乞いしちゃうから、私のこの時にいる部屋から移動を迫られる筈だったんだけどその必要はなくなって・・・然も、スコールが通った後の星空
が凄く幻想的で・・・忘れられなかった・・・周りは海だし・・・
すばらしい3泊4日、、、、もう既に過ぎようとしている・・・私は4日目の朝御飯も、ペンションで用意して貰ってたの・・・確か・・・ん、そうだよ・・・本当に寂しい涙の別れ・・・暫くはもう・・・来れないのかもしれない沖縄に・・・でも又きたいけど帰りたくないっていう気持ちで一杯になっちゃって・・・キズナ聞きながら泣き出しちゃうし・・・困っちゃうよね・・・本当に本土復帰は嫌でした・・・もう、何度も何度も、キズナを聞いては泣き、泣きながらペンションの部屋越しに海を見渡し・・・この美しい海にお別れをした・・・
海は寂しいのか、何も語り掛けなかったけど、、、でも、私もそろそろ出発しようと思った・・・お別れに、北谷の海岸に行ってみようと思った・・・
ここねっ洋さんが言ってたじゃあがる(謝刈)バス停あったよ・・・確かに覚えている。公園があったとは、この時まだ全然知らなかったんだけどね・・・
私は、北谷のカーニバルブッフェ?ってお店で食事をした。だけど一人じゃ寂しくなっちゃって、誰かを探していたんだけど、バーベキューしている一群を見つけて・・・そのうちの一人が、「飯は食ったか?」って話しかけてくれたんだけど、私は知らん振りをして通り過ぎてしまったんだよね・・・だけど、すぐに寂しくなっちゃって、結局笑い声につられて、入ったんだけどね・・・凄く気のいい人達・・・比嘉さんって言うお兄さんは既に出来上がっちゃってて・・・うちに絡んできてばかり
うちは体格のいい久市さんがいいなーとか思った
何だか、この辺の原住民みたいな・・・集まってくる人集まってくる人が愉快な人達で楽しかった
ビーチバレー
とかしたり、海の中に入ったりして凄く楽しかったあ~で、めっちゃ綺麗な虹も見えて・・・どうしてだろう、「花(オレンジレンジ)」も聴こえたりして凄く幻想的だった・・・
てか・・・夕暮れの時の別れは辛かった・・・だから、本土復帰したくなくて辛かったの比嘉さんも寂しそうに私の事を見送ってくれたんだけどね・・・すぐに追っかけてくれた・・・だってうち
忘れちゃったみたいだったんだもん・・・すんげえ馬鹿だなあうち
で、結局久市さんに送って貰って那覇空港に向かったんだよね・・・久市軍団には本当にお世話になっちゃって・・・で、うちが帰ってすぐは終了しちゃったらしいんだよね・・・一人が帰ると、やっぱり寂しいもんだもんね・・・穴があいちゃったような感じで・・・何だかお祭りみたいで本当に楽しかったから、帰るの辛かったなあ・・・中学生になったばかりの男の子が話しかけてくれて嬉しかった・・・いろんな思いが胸を過っていたから余計に嬉しかった・・・最後の最後迄本当にお世話になって・・・天然パーマの男の子だったんだけど、本当に可愛かったなあ・・・私位の身長しかなかったんだけど、きっとあの子成長しているかもしれないなあ・・・でっかくなっちゃってるかもしれないなあ・・・出世してるかどうかは分からない、だって中学生だから、高校生になったくらいなんじゃないのかなあ・・・年はよく分からないんだけどね、確か中1だったから中3かな
そうして旅立ちの時間が来てしまった・・・私は又くると決めて・・・本土帰りした・・・仕方なく・・・それから又物語は始まるんだけどね・・・
これが6年越しの沖縄復帰。