<沖縄プロレス旗揚げ>沖縄プロレス旗揚げ会見に登場した(左から)キャプテン“美ら海パイレーツ”ザック、怪人ハブ男、アグー、スペル・デルフィン、ゴーヤーマスク、ミル・マングース、シーサー王=県庁
県内で初めて常設型のプロレスの興行を展開する沖縄プロレス(スペル・デルフィン代表)が26日、県庁で旗揚げ記者会見を開いた。県出身のタレント早坂好恵さんの夫で、よく沖縄を訪れるというデルフィン代表は「地域密着型で地元の皆さんに愛される団体にしたい」とアピールした。
沖縄プロレスは、沖縄の地域特性や優位性を生かしたビジネスプランを支援する県産業振興公社の2007年度「ベンチャービジネスサポート事業」に採択された。
ミル・マングースやシーサー王などレスラーは、独特のマスクにスーツ姿で登場し、それぞれの意気込みを力強く語った。ハブとマングースの対決もレスラーで実現するといい、怪人ハブ男は「感無量。現実ではマングースが圧勝と聞いているが、圧勝したい」と話した。
会場は那覇市松尾のエスプリコートビル5階で、家族で楽しめるエンターテインメントショーを披露し、観光客にも楽しんでもらえるよう試合前には琉球舞踊で盛り上げるという。初年度は2億円の売り上げを目指す。
オープニングマッチは、7月5日午後3時と午後8時の2回。料金やその後の興行日程などの問い合わせは沖縄プロレス098(861)9779。
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