2005年07月31日

やっぱFFすげぇ〜は。。

昨日、スクウェア・エニックスパーティー行って来ました。
入場者数も2万5千人くらい来たらしく、かなりの盛り上がりでした。
1000円で買ったパンフレットがかなり値段に合ってない内容だったので不服でしたが、会場内の雰囲気は良かったので満足です。
 
入場と同時に、FF12のコーナーにダッシュ。
途中でおもいっきりぶっ転んで、周りの人を三人ほど巻き込んでしまいました。それくらい急いでたんです。
 
転んだ後に焦るとダサいので、ゆっくりと立ち上がり、「oh-No」と、アメリカ風に決め込みました。
おかげで誰も笑わず、僕に手を貸してくれました。
 
さすが、俺。
 
その間、一緒に来ていたレイジ君はそんな俺には全く気づかず、「何やってたの?」と言われてしまった。
 
そんなかんだで、FF12にたどり着いた。しかも、早めに来たおかげでまだあまり客がいなく、すぐにプレイすることができました。
 
しかも、発売日決定!
 
2006年3月16日という事ですが、今年中に発売と聞いていたので少し焦る。。。
どうやら2005年度ということだったので、この発売日になったとか。。
 
どっちにしても、約四年ぶりの新作になるので期待は高まるばかり。。
 
その後、他にも色々見たかったのですが、FF7ACは終始200分待ちだったので、やめました。
ダージュも180分待ちとかで果てしなかったので、これも諦める。
 
とりあえず、シアター(四千人くらい入れるそうだ。)でいろんなトレーラーを見てました。
 
やはり、FF7ACは何度見てもすごい。
 
(ファイナルファンタジー7 advent children略してFF7ACは、全世界で950万本以上の売り上げを誇るFF7の後日談を描く映像作品である。)
 
予告編だけでもお腹一杯になるくらいです。
リアルにこだわるよりも、CGとしての魅力を存分に出したと言うだけありますね。
 
ハリウッドとは違って、技術力だけじゃなく、センスもすごくいい。
中途半端なCGじゃなく、なんかこううまく言えないけど貫いてる感があります。
一言で言えばディティールまで凝ってるって事ですね。
 
ほんと細かいとこまで作りこんでる(リアルとはまた違う意味で)ので、映画館のようなスクリーンで見た方が圧倒的に活きる作品だと思います。
 
一般のテレビアニメとかは、テレビで見るのを前提に作ってますから、背景や人物の描写は単調で、書き込みが少ないんですよね。(なぜか意外と知らない人多い)
もちろん制作費の問題もあります。聞くところによるとテレビの放送料よりも制作費の方が少ないらしいですから。
最近のテレビアニメはかなり切羽詰ってるって事ですね。
 
映画の場合は劇場公開なので、ダイレクトに金も入るので制作費がちゃんとあり、細かいところまで描く時間と余裕があるっていうのが本音かもしれませんが、やはりテレビと劇場の差は大きい。。
 
ACではDVD作品という事だけど、劇場並(いやそれ以上?)のクオリティなので是非公開してほしいところです。
 
ちなみに、FF7のヴィンセントを主人公にしたダージュオブケルベロスのムービー映像もすごかった・・。
ACと引けをとらないくらい作りこんでましたし、映像内ではユフィやバレット等お馴染みのキャラも登場。
ACの内容と少しリンクしてくると思われます。
 
それと、シアター内では、FFシリーズのほとんどの楽曲を手かげる植松伸夫氏も来場。
やはりこの人の人柄はすばらしいと思います。
 
ロサンゼルスかどこかで行われたライブ映像等を交えてのトークでしたが、なかなか楽しめました。
 
そして、ここでも驚きの発表があったのですが、FF12のテーマソングを植松氏が書き下ろしたもよう。。。
 
FF7ACや他の活動に追われていたのか、FF12は他の作曲家が楽曲を作ると聞いてましたが、テーマソングは植松氏が作ったもよう。。
 
歌い手はアンジェラ・アキさんという方。
会場では生演奏聞きましたが、かなりうまいです。
全編英語詞だったので、かなりメロディーが活かされていて心地よく聴けました。
 
ピアノの音が全然聴こえなかったのが、かなり苦しかったですけど・・・。音響さんは何を考えてたのか・・。
 
そういえば、植松氏のトークが終わった後、自分の財布が無い事に気づき、半分死にかけました。
 
「俺とした事が・・・・」
 
駄目元でスタッフに聞いてみたところ、普通に落し物として届いてました。
 
いやぁ〜〜〜スクエニ好きに悪い奴はいないんだな!
ちょっと感心しました。
 
そして帰り、電車の中に切符を落としたり、買った切符を2秒後に落とし誰かにパクられたり、とにかく落し物が多かった昨日。
 
散々な目に会いましたが、FFのすばらしさを堪能できたので、よしとしよう。
  
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2005年07月30日

プリペア

今日は待ちに待ったスクウェア・エニックスパーティーの日です。
ファイナルファンタジーの楽曲のほとんどを担当する植松伸夫氏も来るらしいので楽しみで仕方がない。
 
やはり目玉はFF12FF7コンピレーションだと思うのだが、他にも見たい物は沢山ある。
 
当日はかなり込み合い、並ぶのは必至になると思われるので、PSPとMDウォークマンを友人から借り、長時間待つのに耐えられる準備を整えた。
 
後は存分に戦うだけだ!!
  
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2005年07月29日

シャンバラを征く者

鋼の錬金術師の全話を見終えた僕は、劇場版を見に行った。
 
噂では、どうやら最終回と映画の繋ぎ方が非常にうまいという事なので、どういう形で結びつくのかすごく期待してました。
 
そもそも、ハガレンを全話見ようと思ったのも、この劇場版との繋ぎ方を見たいが故に見始めたのが発端でした。
 
何はともあれ、劇場版を見る事ができ、感無量。
 
スクリーンに主人公達の姿が映った瞬間に、僕の心はハガレンワールドに吸い込まれ、まるで自分がエド(主役の名)になったかの様だった、というのは言い過ぎな気もするが、とにかく嬉しくてしょうがなかったのです。
 
引き裂かれた二人の兄弟が、また会える日を信じながら互いの運命というレールの上を走り出す。というより走り出していた。
 
他のキャラクターもちゃっかり・・・・じゃなくて、しっかり描かれていて、嬉しい限り。
(いや、ぶっちゃけ2人の兄弟の話以外はあんまなかったけどね)
 
感想としては、中間辺りが一番勢いがあって良かった。
兄弟の絆の強さを改めて感じる事ができた。
 
話の終わり方も予想通りの展開と予想外の展開が混じっており、作品的には一番いい終わり方だった気がする。
 
見る前はハリウッド的お約束な終わり方、(すなわち正義が必ず勝ち、なおかつみんなが幸せになってしまういい加減な展開)、になったらどうしようと思っていましたが、そうならなくて一安心。
 
劇場映画、という観点から見たとき僕はこの映画に70点くらいしか付けられないが、ハガレンのストーリーを把握して見れば、90点越えは付けてあげたいところでした。
 
つまり、面白かったっていう事ですね。
 
まぁ、確実にハウルやポケモンよりは面白いですよ。
興味のある方は見てほしいです。
 
ちなみに、監督はもう続編は作る予定は無いといってたが、別の監督が制作する可能性はあるかも・・・・と言ってました。
 
あの終わり方で続編を作るのはかなり厳しいとは思うけど、続きを見たいという気持ちは抑えられません。
  
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2005年07月28日

等価交換とは。。

鋼の錬金術師にうっかりハマってしまった僕は、まだ見ていない残り16話を、六時間かけて見た。
 
不服な部分はやはりあるものの、完成度は高く、ラストには驚かされた。
 
何より、普通のテレビアニメとは違い、ちゃんとテーマというものを大事にしながら作っているところに魅力がありますね。
 
みる人によっては兄弟愛や、生と死にテーマを感じる人がいるとは思いますが、僕は「等価交換」という部分で色々と感じる部分がありました。
 
ハガレンでは冒頭から「等価交換」という言葉をよく使います。
 
「何かを得るためには同等の代価が必要となる。」
 
それが世界の真実だと信じていた主人公。
しかし、等価交換などありえないという現実を見せられる事になる。
 
「同じ代価を払っても、同じもの得られるとは限らない。」
 
つまり、同じくらい時間を費やしても同じものは手に入らない。
 
歌手になるため毎日歌い続けたとしても、才能のある人間には勝ち目が無い、というのと同じニュアンスだと思う。
 
等価交換とは弱者言い訳
「努力すれば自分はもっと幸せになれたはずだ。」と、言うための口実に過ぎないのかもしれない。
 
確かに、世の中は平等ではないし、どれほど努力しても報われないものというのはあるのでしょうね。
しかし、大人たちがみんなして子供に言ったところで、何の夢も無い世界になってしまいます。
 
そういった意味でも、等価交換、すなわち努力すれば報われるという事を信じていかなければならないのかもしれませんね。
 
最近では、努力が無駄だと言う子供が増えてしまったため、新たなウソとして、「個性尊重」という事をよく口にします。
 
「ナンバーワンよりオンリーワンだよね!」
 
って言うけれど、個性的な人間ほど変人扱いされる現状ですから、個性尊重を口にする事は無意味であると同時に、世界をどんどん怠けの方向へと導いてる気がします。
 
「勉強も努力もしねぇ〜。俺だけの人生生きるんだぜ!」
って友人が言ってたけど、そんな人生に何か価値を見出す事ができるのかね。
そのうち仕事に就いて上司にペコペコしながら陰で不満ばかり言う人生になってしまうのがオチな様な気がしてなりません。
 
話がそれた。。。。。。。。。
 
 
とにかく、等価交換という言葉は、現実の社会においても重要視されるんですね。
それを否定して世界を見つめなおすか、肯定して言い訳の口実として利用するかは人それぞれな気がします。
 
ちなみに、作品では等価交換等ありえないという現実を知った上で、少なくとも何かを得る事はできる。という結論に達したような気がしますが、それも見る立場によって変わってくるのでしょうね。
 
あ、それから、僕は努力はするべきだと思います。
  
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2005年07月26日

ハガネノレンキンジュツシ

ハガレンブーム。
そういっていい程にあのアニメは人気がある。
 
「鋼の錬金術師」
 
ガンダムseed放送終了後のアニメとしては面白くないアニメだ・・・・・と、クラスの連中がみんな言っており、最初は罵声だらけだったこのアニメ。
 
しかし、DVDの売り上げはかなり好調。
トータルセールスはミリオンヒット。
映画もついに公開、とかなり勢いのいい展開だ。
 
ちなみに僕は、マンガを何巻か読んだことがあったくらいで、あまり興味は無かったのだが、先日の映画の予告トレーラーを見て、興味が沸き、アニメ版を一から見ることにした。
 
・・・・。
 
そして、僕は2日で35話まで鑑賞した。
 
だって、だって、だって〜〜面白いんだもん!
 
そう、ハガレンは面白かったのだ。。。
 
漫画では展開も面白くないし、普通の漫画だな〜とか思ってたけど、意外とアニメはしっかりしていて、飽きない内容でした。
 
キャラクターが感想を毎回毎回大きな声で言うシーンはさすがに違和感がありますが(ドラゴンボールとかであるでしょ?戦ってる最中に、何故か周りの見学者とかに冷静に現状報告をするシーンみたいの)、中高年向けのアニメなのでそこまで文句は言ってられません。
 
それと、LArc-en-cielのOPはハガレンのイメージにピッタリ。
疾走感と爽快感があっていい感じ。
しかし、その他の曲の殆どが微妙なのでショックです。
特に第三期OPはかなり酷い・・・。
酷すぎて名前も覚えてません。
 
そういった部分を除けばなかなか楽しめるアニメです。
現在の正統派アニメといった感じです。
 
そういえばスクウェア・エニックスからもゲームが出ていますね。
あのクオリティは何とかして欲しいものです。
 
先ほども言ったとおり劇場版が公開しましたので、早く全話を見終え、ポップコーンを片手にスクリーンへ直行したいところです。
  
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2005年07月24日

どっきりドクターって知ってる?

中学の頃、「どっきりドクター」というアニメを毎週楽しみにしてました。
七時台の番組にもかかわらず、少しHなシーンとかもある作品で、友人の間でもまずまずの評判でした。
 
主人公は小学校の保健の先生ですが(デブ医者)、いつもおかしな研究でドタバタと騒がせています。
そんな彼の元に、幼馴染でもあり、憧れの人でもある美人看護婦が住み込みで働く事になる。
 
主人公の恋の行方と、彼の周りで起こるドラマにギャグのテイストを混ぜた究極のラブコメ。
何度見ても笑いが込み上げます。
 
僕がこのアニメが好きな理由は「Hなシーンがあるから」というのも一つの理由ですが、アニメの魅力がたっぷり詰まっているのですごく好きなんです。
 
最近は現実感のあるアニメが増えてきて、ドラゴンボールの様なありえない世界観を自信満々に描く人たちは少なくなったような気がします。(個人的にはリアル重視歓迎)
しかし、どっきりドクターではありえない事、つまりアニメでしかできない事を自信を持って描いている所に魅力を感じるんです。
 
「携帯テレビ電話を作ろうとしていたら、偶然タイムマシンができてしまった。。」という感じのノリで、かなり無理のある展開が毎回来ます。
 
はっきりいってお馬鹿なアニメですが、そこが魅力でもあるんですね。
主人公はデブ医者ですが、物凄く可愛いところもあってすごく好感が持てる。
幼馴染への一途な思いを、山ちゃんこと山寺宏一殿が面白おかしくしてる所もすごくいい。
 
しかし、当時毎週楽しみにしていたにもかかわらず、野球中継で潰れたりしてなかなか見れなかったんです。
しかもたったの全26話で終わってしまい、かなり残念。。
 
恐らく続編が制作されることもないだろう。。
そう思うと非常に残念でしょうがないが、数少ない話をこれからも堪能していきたいと思う。
  
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2005年07月21日

フルメタ最高!

前回も紹介したフルメタルパニックですが、ようやくすべて見終わることができました。
 
正直、戦闘シーンが退屈でしょうがなく、邪魔だったのですが、その問題も次回作である
「フルメタル・パニック?ふもっふ」
で、すべて解消される。
 
制作会社が変わり、少々作風(色とか、美術等)が変わったが、むしろこっちの方がいい出来な気がする。
作画の彩色はデジタルペイントだと思うのだが、ここまで使い方が良いと、セル画より圧倒的に綺麗ですね。センスが良い。。。
 
他のアニメも見習ってほしいと思う。
特にドラエモンとかワンピース辺り。
 
肝心の中身は、戦闘等のシリアスなシーンは一切なくなり、学園ラブコメ(というかコメディー)な感じになっており、とてつもなく笑わせてくれる内容だ!
 
アニメでここまで俺の心を揺さぶった作品はかなり久々だ。
是非「フルメタル・パニック?ふもっふ」を見てくれ!
前作を見なくても内容は確実にわかるのでそのまま見てくれて結構。
 
ちなみに、ふもっふの意味は見ればわかります。見ればね。。。。
 
そんでもって、先週から始まったフルメタシリーズ最新作
フルメタtsrは、戦闘シーンが大幅に入るという事だったが、1作目よりもはるかに迫力のある作画で、ところどころに挿入される3Dも見事。
 
16:9の画面に、音声も5.1chになり、かなり臨場感がある。
攻殻機動隊を見たときは、コレがテレビアニメか!?と驚いたものだが、フルメタtsrにも驚かされる。
 
フルメタtsrの方が圧倒的に演出が細かく、飽きる部分が無い。
まだ始まったばかりだが、コレからに期待したい。
  
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2005年07月18日

満鉄・騒!

前に友人が面白いと言っていたが、なかなか手を付けれれなかったアニメをようやく見ることができた。
 
「フルメタル・パニック!」
 
というタイトルで、wowwowで放送していたので、知らない人もいるかもしれませんが、なかなかDVDの売り上げ等も高かったようです。
 
内容はかなりギャグテイストが濃いわけですが、見ていて思わずドキドキしてしまう演出とセリフ回しは「さすが!」としか言いようがないです。
 
見てみて一番の驚きはアニメーションでしたね。
地上波じゃなかなか作れないような高いクオリティの絵で、かなり楽しめます。
 
制作はlinkin parkのPV電車男のOPでお馴染みのGONZOが制作してますが、いまやこのクオリティのテレビアニメはGONZO以外に作れないですね。と言わせるほどの頑張りようだと思います。
 
ちなみに、この続編には
「フルメタル・パニック?ふもっふ」
というのが出てます。
 
ふもっふってなに?ってか読みにくいよふもっふって。と、思ってしまいますが、これまた人気が高いようですね。
 
今現在は3作目がwowwowで放送されてるとの事ですが、2作目と3作目は制作は京都アニメーションが担当してるらしいので、作風がどう変わってるのか見てみたい。
  
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2005年07月16日

面白いマンガを発見〜

昨日はstudioでバンドの練習があった。
スネアの音がかなり酷かったのですが、少しづつメンバーとの息が合ってきた感がある。
 
そのままギタリストのyo-doh君と朝までメタルギア&トーキングアバウトロックで盛り上がり、眠りについたのは朝の10時でした。
未だに疲労はとれてない。
 
そういえばこの間、テレビで「涼風」というアニメがやっていて、なんとなくコミックス版を読んでいたらはまってしまいました。
高校生の恋愛と陸上にかける想いを描いてる作品です。
現在7巻まで出てますが、「いちご100%」よりも時間の流れがゆっくりなのでまだまだコレからといった感じ。
 
そういえば、前にコナンの全員サービスビデオを購入したのだが、まだ金を払っていない事に気がついた・・。
早く払わなければ!
  
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2005年07月14日

以外に大きくないメタリカ

ヘヴィーメタルといったらメタリカ
全世界で9000万枚以上のセールスを誇るメタル界最強のバンド。
そんなメタリカが前作「St Anger」のレコーディング風景等を収めたドキュメント映像を「メタリカ:真実の瞬間」というタイトルで公開。
 
そんなにメタリカに詳しいわけではないですが、やはりライブ映像を見ると鳥肌が立つくらいカッコイイ。
 
公式HPで確認したところ、180cmを超えるのはボーカルの人のみで、他の人たちは175cm前後の身長だ。
メタル界の大御所でも特別体が大きいってわけではないようです。
身長の低い僕には勇気を与えてくれます。
 
先ほど友人にメタリカのDVDやらビデオやらを借りたので今日はメタリカンな1日になるでしょう。。。
  
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2005年07月10日

ケミストリーがOPとは!

ガンダムSEED熱いですね!
昨日の放送でOP、EDの曲が変わり一気にラストスパートムードになりました。
 
OPはケミストリーの曲。
なんだか薄っぺらい感じで、ガンダムの力強さが出ておらず、最初は微妙だな〜と思ってましたが、聞いてくうちに「結構いいかも・・」と思い始めました。
 
SEEDは六時のアニメにも関らずかなりの人が死ぬストーリーなのですが(戦争ですからね)、戦争の虚しさというか、残された人々の喪失感を補完するような形での音楽と解釈すれば、割と好きになれる曲です。
 
EDはsee-saw
SEEDファンには人気ありますからね、別に異議はないです。ただ、最終回もこの音楽でいくのか?・・・・と思うと、前作とは違った形のエンディングになりそうな予感。。
 
肝心の中身ですが、前回、前々回の放送で個人的には意表をつかれた、というか予想とは全く違う行動をアスランがとったので期待が一気に高まりました。
その結果、どうやらシンとルナの関係が一気に近づくことになりましたね。
OPでも二人の寄り添う姿が見れたので、今後何か起こるな・・・と匂わせる。
 
最後は一体どうなるのか・・。かなり意外な展開にもっていってほしい所だ。
 
それと、やはりテレビアニメだと限界あるから、もっと話し練って劇場版にしてほしい。
  
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2005年07月09日

ドラゴン桜なめてた俺が悪かった・・。

ドラゴン桜というドラマがスタートしました。
「世の中は頭のいい奴らに都合のいいように作られてるんだ」的なことを言い出し、
「ダメな奴程文句を言う」と、かなり言いたい放題。
 
個人的にはこういった意見には共感が持てるので見ていてすっごく楽しい。特に最初のシーンが好きだ。
 
主役が、リンチを食らってる高校生を助けたが、高校生は
「助けなんかいらねぇよ。あんな奴ら俺が本気になりゃぁ倒せんだ。」と、言い放つ。
それに対し
「負け犬はみんなそう言う。」と、鋭い発言。
 
なかなかテレビドラマ等ではこういったシーンは見られないので新鮮な気分で見れた。
主役の阿部ちゃんもトリック等では迫真のボケキャラだったが、こういったクールな役もできるんだなぁ〜と関心。
ビーズの稲葉になんとなく似ててかっこいいしね。
 
続きが気になる内容だった。
 
スターウォーズは途中で見るのやめて正解だったよ。
なんか話が微妙で面白くなかったからね。
CGを含めた映像表現は迫力あるし、音は監督がこだわってるだけあって物凄いんだろうけど、なんか面白いって感じないんだよな〜。なんでだろう。。
  
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2005年07月08日

電車男意外とイイネ。

中学校以来全く運動をしてこなかったためか、体力がかなり落ちてきてます。
 
最近なんて1日16時間寝ないと体力が持たなくなってきました。
さすがにやばいと感じた俺は(気づくの遅かった・・)最近再び筋トレを始めた。
 
といっても、本格的なものではないですけどね。
毎日ちょくちょく走ったりしてます。
おかげで今は8時間ほどの睡眠でも耐えられる所まで回復しました。
 
そして今日もアレイを片手にテレビを見ていると電車男のテレビドラマが始まったではないですか!
「はぁ。。。売れると分かったらすぐ食いつくね。最近のテレビとかって・・・。」
と思いつつ、見てみると意外と面白かったりする。
 
みにくいアヒルの子のに出ていた(と、思う)人が主役の秋葉系をやっているんですが、物凄く好感が持てますね。
いい人丸出しの所が気に入ります。
作品自体もCGの使い方がうまいし、OPのアニメーションは青の六号でお馴染みのGONZOが担当してるという事で更にびっくり。
 
電車男は舞台でもやるらしいですがこちらも豪華。
脚本・演出を堤幸彦が担当するというのです!
彼ならきっと食いつくだろうな〜と思っていたのでそんなには驚かなかったですけど、見てみたいです。
  
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2005年07月05日

体力にまつわる俺の過去。

中学の頃、俺はやたらと洋画にはまっていた。
LAとかニューヨークの街風景は日本にはない個性的なものばかりで、海外という存在に憧れていた。
そして、洋画に出てくる俳優達は日本人とはかけ離れた体格の持ち主ばかりで、俺もマッチョっていうのにすごく憧れていた。
 
そして、毎日腕立て100回、スクワット100回、背筋・・・・その他、を毎日一時間かけてやっていたのだ。
 
パソコン部だったにもかかわらず筋肉だけは異常に発達していたので体育の授業では驚かれてたね。
学校の階段を一個分飛び越えられるくらいのジャンプ力があり(いや、マジなんです。)体力には相当の自信があった。
 
高校に入っても周りからは驚かれ、
「お前って身長のわりにパワーあるよな」って言われてた。
 
そう。俺にはパワーはあったが、身長が低かったのだ。
168cm。
一時期は一年に10cmくらい伸びる時もあったのだが、中学に入ってからはさっぱりだ。
日本ではそこまで小さい部類には入らないとは思うけど、キアヌリーブスとかと比べるとチビって言われちゃうよね。
 
身長について真剣に悩んでいたある日友人が言った
 
「筋トレ毎日してる奴って身長伸びないんだって。」
 
ガーーーン・・・。
 
ブラピやシュワちゃんに憧れて始めた筋トレが仇となった・・・。
 
その日から、俺は筋トレ(希望)を失った。
  
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2005年07月04日

雨の日の悪臭。

今日は朝から雨が降ってたね。
ホント困るんだよな、雨って・・。
 
うち犬飼ってるんだけどさ、雨の日とかって散歩につれてけないでしょ。
「レインコートを着れば行けるだろ」、と友人はかつて言ったが、「犬が濡れ死ぬだろ」という結論に達して以来雨の日の散歩はご法度となった。
 
そして、今日も行かなかったわけだが、犬が散歩以外でおしっこ等をする場所はどこか?
家で犬を飼ってる人の場合は犬用のトイレがあるだろうが、うちみたいに外で飼ってる場合は庭でウ○コ等をされるのである。
 
それが雨水で流され、土と混ざり、渇ききるととんでもない匂いを発するのだ。
雨上がりの日に友人がうちに訪れると必ずこう言う。
「この近く・・・・牛小屋か何かあるの?」とね。
「いや・・・その匂い・・うちの犬・・・」とは言えず、今でも牛がいるという事にしている。(ごめん!世界中の牛達!)
 
というわけで、とにかく雨の日は最悪なんだ。できれば友人は誘いたくないね。
 
そういえば、親の煙草を見て気づいたんだけど、パッケージに注意書きが入るようになったんだね。
「ニコチンは危険性があります云々・・・。」みたいな具合に。
んな事書かなくても分かりますよ。と俺は思うんだけど、世界には変なことを言い出す人がいるからしゃぁないね。
 
米国等では煙草を吸い続けた結果、癌になってしまった原因を煙草会社に押し付け、訴訟を起こす事例がいくつかあるという。
日本とは違い訴訟価格が安いからこんな行為に出ると言われてるが、信じられないよね。
「パッケージに癌になるなんて書いてませんでした」的なことを裁判で言って勝ったとか昔授業で聞いたことがあります。
 
煙草を吸うのと引き換えに健康に害が出る事を承知で吸っているはずなのにネ。
今回のパッケージの注意書きは日本でも訴訟の危険が出てきたからかどうかは分からないけど、明らかにパッケージデザインが悪くなったね。
  
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2005年07月03日

guitar day

今日は自分でも驚くぐらいギター弾いたぜ・・。
楽しくて楽しくてしょうがなかった・・・。
そんな合間にスピルバーグの「ターミナル」を鑑賞。
 
あまり衝撃的なシーンは無く、終始安定した内容だった。
最近のスピルバーグはこういう作り方が好きなのかね。
昔の方がインパクトあって好きだった。
とはいえ、ターミナルもなかなかいい作品でした。
  
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2005年07月01日

24 season4

24 season4をすべて見終えました!
毎回ハラハラさせてくれる作品ですが、今回は中盤から勢いが無くなって気がしました。
最終回のラストは予想外の展開だったので次回作へどう反映するのか楽しみ。
 
 
そういえばバイオの映画が4まで作るって噂聞いたけど本当かな・・・。
しかも4は日本で撮るとか・・・・。
もし本当ならすごい事だ。。
  
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