2005年10月29日

CAST ROOM

久しぶりにレイジと会った。

そろそろ映像制作始めないとあかんな〜と思い、顔をあわせました。

とにかくネタが貯まってたので、映像の話は後回しになってしまいました。

 

「さて、何話しましょうか」

 

と真剣な顔になり、とりあえずビデオカメラを購入し、初めて撮って編集した時の映像を見てみた。

 

タイトルは

 

「CAST ROOM」

 

友人Aを怒らしてしまった僕とレイジは、彼によって部屋に閉じ込められてしまう。

そこで僕らは、怒りを鎮めるべく説得し、ドアを開けてもらおうとする。

だが、何度説得しても無反応。さすがにこちらにも怒りが込み上げてくる。

そして、窓を開けて一服すると、なぜか外に友人Aの姿が見える。

そ、そんなまさか・・・。だって友人Aはドアの前にいるんだろ??

そう思い、もう一度ドアを調べる。

すると・・・・・。なんとドアの開ける方向が逆だったのだ!

 

チャンチャン。

 

という勘違いかつアホな展開の物語の、予告編なのです。

 

当時協力してくれる人はレイジしかいなかったので、とりあえず2人で予告編だけ作らない?という感じで1分のムービーを作り上げた。

とてつもなくお粗末な内容ですが、エンディングテーマにDREAMTHEATERanothe dayというすばらしい楽曲を流したおかげで、物凄く感動的な内容になっているのです。

音楽の力でここまで作品のインパクトは変わるのか・・・・。

僕とレイジは昔の映像を見て、やる気がでました。

 

近いうちに制作できればいいな〜と思います。

  
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2005年10月28日

かこむん蛇

transみなさんこんばんみ。

 

僕です。

 

最近SEGAが調子いいですね。この一年の株価見て目が飛び出るかと思いました。物凄い勢いで成長(回復?)しているのです。

ドリームキャストが出たときは湯川専務ブームが到来しました。しかし、面白いゲームが少なく、販売中止到来もすぐでしたね。

そんなSEGAがいま急成長(急回復)をしています。SAMMYと組んだのが原因でしょうか??

ともあれ来年はかまいたちの夜の続編等期待のソフトも待ってますし、RFonlineも好調です。

 

頑張って欲しいところ。

 

SEGAも頑張ってますが、任天堂もすごいですね。

ゲームキューブは子供向けが多く、大人の娯楽物とは程遠い存在とよく言われています。

しかし、ニンテンドーDSや最近でたゲームボーイミクロは大変好調。というか、売れすぎです

 

そんなゲームボーイを見ていて色々と思い出しました。

 

僕が初めて買ったゲームはゲームボーイでした。(当時6歳)

ソフトは当然、マリオを買いました。(正式タイトルは不明)

 

買って一年。さすがにマリオに飽きました。一年もマリオでつらぬき通した自分を褒めたいくらいです。

しかし、母に頼んでもソフトを買ってもらえず大変辛い思いをしていました。

 

そんなある日。

 

僕は吉田君の家に遊びに行きました。

 

部屋へ上がるとそこはワンダフルランド。見た事もないベッドや見た事のない机、見た事のない人間などがいました。

 

まさに異世界、という感じ。

 

すると、僕はゲームボーイのソフトを見つけました。タイトルは・・・

 

かこむん蛇(じゃ)

 

 

kakomunja

 

 

 

 

 

 

 

・・・・。

 

 

kako

 

 

 

 

 

今、こんなゲームを発見しても誰も食いつかないとは思いますが、何せこの時代です。そんなB級マイナーゲームであろうと僕にとっては輝く希望だったのです。

それがなくては先に進めない。エンジンみたいなものです。

 

そして、僕は。

 

盗んで帰りました。

 

初めて人のものを盗みました。

 

罪悪間はありましたが、それよりもゲームをやりたい思いが勝った瞬間だったのです。

 

路上に捨ててあるエロ本発見し、何故か胸をドキドキさせながら初めてのエロ本をめくる瞬間。何故か本を持ち帰りたくなりますよね。

そう言えば、男なら誰もが共感できるはずです。

 

もちろん、親にはこっぴどく怒られ、二度と盗みはしなくなりました。

まぁ、その後、中学生で物凄い盗みを働くんですがね!

 

それはまた、別のお話。

  
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2005年10月23日

日本語喋れる。

セガ〜ル

 

 

 

 

 

 

この方、誰だかわかりますか?

 

そう、。江口洋介・・・・・・違う!

 

彼はセガちゃんことスティーブン・セガールだ。

 

無敵のB級映画である沈黙シリーズやその他B級映画ばかりに出るあの人だ。

 

そんなセガちゃん、先日、核兵器の解体について会談&アピールするために横浜市役所に訪れ、市長と会談した。

お得意のギターを会場で弾いたりして注目を集めたのだが、やはり気になったのは核兵器問題。

 

核兵器を一個解体するのに必要な資金は1000万円程といわれており、それを個人の財産で資金援助するのはセガール氏が初めてだとか。(うろ覚えですが・・。)

やはり世界のスーパースターだけあるなと関心。

 

そして、記者に向けてのセガール氏のトーク。

記者Q「先ほどナイスなギターをプレイしていましたが、ツアー等はやらないのですか?」

セガール「う〜ん。一応今度やる予定なんですね。」

 

・・・・。俺はここで異変に気づく。

 

あれ・・。今セガール氏の話を聞き取れたような・・・。

まさか・・・・俺いきなり英語上達した??

 

セガール「日本でも今度やるつもりです。」

 

いや・・・。はっきりと日本語喋ってる!

 

セガールって・・・日本語流暢なんですね。

 

是非日本の任侠映画に出て欲しい所。

  
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2005年10月21日

もう・・・・負けない。

先日の予告通り、僕の苦い恋体験記其の一を語る。

まぁ、話すとものすご〜〜く長くなって、正直めんどいが、愛する読者のために僕のミドルスクールラバーズを特別に話すとしよう。

 

え?何?聞きたくない・・・。

 

何を言ってるんだ君達は!話させなさい!!

 

 

・・・・・・。話させてもらえないでしょうか?

 

 

・・・・。お願いです・・。話させてください・・。

 

コホン。

 

皆さんの学校にも保健の授業はあったと思いますが、とても良い授業だったのではないでしょうか?

保健の先生と言えば、老衰しそうなおばちゃんがやっている事が多く、大概の学校では居眠り授業になってると思います。

こういった授業をフル活用して眠気を抑えて、他の授業に有効活用するのが常套手段だと思います。

 

しかし・・。

当時、僕の学校の保健の授業は禁断の果実・・。いや、禁断の授業と言われていました。

 

授業中に眠ってしまった者は、

 

永遠に夢を見続けてしまう

 

という恐ろしい授業なのです。

 

その理由は、当時最強と謳われたキヨシ先生が授業を受け持っているからだ。

 

そしてある日の保健の授業。僕はやってはならないミスを犯す。

 

教科書を忘れしまったのだ。

 

正直を覚悟してたし、悔いのないように友人みんなに挨拶を終えていた。

 

しかし・・・。

 

「江藤〜忘れたのか〜〜。ダメだな〜。」

 

と、何故か物凄い笑顔で許してくれたのだ。

 

彼が僕らに笑みをこぼす時。それは、前日に妻と一夜の運動がある時のみだ。

 

そうか・・・。昨日やったのか・・。

 

あまり想像したくはなかったが、朝明けと共に生えるヒゲのように、僕の頭に運動の光景が生まれていった。

だが、ともかく生き延びた。僕は生き残れたんだ。

しかし、そう喜んでもいられない。授業は集中して聞かなければならない。

教科書が無い僕にとっては最大のピンチだった。

 

すると・・・。

 

隣に座っていた当時僕が恋していた少女は僕に

 

「教科書忘れたの?見せてあげるよ」

 

と言ってきた。

 

な、な、な、何!!!!

 

心の声(あちらから声をかけてきた・・・それはすなわち俺の事が好き・・・?いや早とちりするな。それで前も裏切られたではないか・・。

いや、まてよ。教科書を2人で見るという事はだよ・・・机をくっつけるということだ。そんなことしたら他の生徒に冷やかされる可能性が少なくとも生じる・・・。俺から声をかけるならまだしも、自分から声をかけてまでそんなリスクを背負うだろうか?いや、背負わないな。

という事は・・・。やはり俺のことが好き!?

いや待て・・・・。慌てるな俺。相手が僕の事を好きだという事を知ってしまった僕の心情を相手に知られてはまずい。あくまで平常心だ。どんな些細な事でも注意を怠れない。。

よし、まずはクールに応対しよう。)←ちなみに1秒の間に頭の中で処理した。

 

「ああ〜。悪いね。君」

 

その後、嬉しい事に机を合わさせてもらった。

ドキドキです。。。

わずかにもれる彼女の吐息が緊張感を高める。

体と体の間、わずか10cm。

心の声(今抱きしめたら一体相手はどんな表情を浮かべるだろうか?

驚く?悲鳴をあげる?それとも泣く?

いやぁ。。。。そんなのわかりきってるか・・・ゴメン、僕。

彼女は喜んで抱き返してくれるに違いないね。

ハハハハハ!!そんでみんなの見てる目の前でペッティングか!?

ハハハ!どんとこい超常現象!

ハハハハ。

 

ハハハハハ。)

 

そんな事を考えながら授業を受けていた。

しかし、何も起こらずにその授業は終了。脳内完結で事終わる。

 

そして、卒業式。

 

僕は彼女が照れながら、ある少年とイチャイチャしている光景を目の辺りにする。

風の噂の噂によると、大分前から付き合ってたとか。

・・・・・。ショックだった。

男は大概、女性に優しくされると

「この子俺の事好きちゃうかな・・・。」

とホンキで思い込んでしまうもの。

もう二度と、思い込まないと決めたのがこの日でした。

  
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2005年10月19日

夢を見た

目が覚めるとそこは学校だった。

 

「あ、あれ・・・・。いつの間に・・・。」

 

記憶が無い。何故ここにいるのか・・・。

 

窓から見える景色は絶景・・・・・・・ではなく、汗ばんだ少年達が青春の甲子園を目指している。

 

フッ。ここは中学さ。

 

ふと我に返り、完全に目も覚めた所で時間を確認。

 

四時半・・・・。この時間じゃ家なき子の再放送は見れそうも無い。

 

そして目の前にはよだれで濡れている自分の机・・・・・・・かと思いきや、なんと憧れのあの子の机ではないか!!!

 

ふ、不覚・・・・・。

 

好きな子の机でスリスリしているうちに、徹夜の睡魔に負けてたなんて!!

し、し、しかも大量のよだれが机に染み込んでしまっている!!

僕は冷静に考え、よだれを拭く事にした。

 

よだれをふき取るために何かないか!!

周りを探すが何も無い。。

 

仕方がない・・・。

 

僕はズボンを下ろし、自分の下着を脱いだ。

 

これで拭けばいい。

 

そして、よだれをふき取ろうとした瞬間!!!!

 

 

ガチャッ・・・。

 

・・・・。

 

 

ドアの前には僕を見つめる彼女の姿。

 

その子の机の前には下半身裸の男が、自分の下着で机に何かをしようとしている。

 

そして、物凄い騒ぎ声と共に僕の人生は終わったのだった・・。

 

 

いやだ・・いやだ・・・・・いやだ!!!

 

ガバッ!!

 

目を覚ますとそこは自分の部屋。さえずりを通り越し、騒音化している小鳥の鳴き声もちゃんと聞こえる。

 

 

・・・・。夢か。。。

 

やたらと現実味があったので詳細をよく憶えている。

 

その子の夢は週に一度何故か見る。

今となっては全く未練は無いつもりだが、心のどこかで引っ掛かっているのだろう。

 

明日はその子にしてもらったうれしい事の数々を暴露したい。

  
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スランプ中。

どうも!軍曹だよ!おかげさまで音楽制作の方順調です!

 

・・・。

 

すいませんウソです。

 

全くダメです。昨日10時間連続で曲作りに励みました。終わる頃には頭がおかしくなりそうでしたけどね。(もうおかしいだろとかいうツッコミはやめて。)

なかなかいいフレーズ等ができたのですが、それを一つの曲に繋ごうとするとどうも無茶がある。

しかも、気がつけば夜は明け、RFonlineの正式サービスがスタートした。

何故か素直に喜べないが、とりあえずやりましたよ。

 

・・・・ああ、やったさ。音楽途中で放り投げてやったよ。

んでもって拡張されたマップで瞬殺されて寝たさ。

 

・・。そして今日も曲を作る。

  
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2005年10月18日

RFonline正式スタートまであと少し。。だが・・・。

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今日の十五時からRFonlineがついに正式サービススタート!!

もちろん僕も参加します。既にネットキャッシュは購入済みで準備万端。この一週間物凄く待ちましたので楽しみでしょうがありません・・。

しかし・・・・。その一方で、

 

もうスタートするのか・・・・。

 

と若干頭を抱えている状況でもあるのです。

 

と、いいますのも、RFonlineのβテストが終わり、正式サービスまでの一週間の間完璧な暇状態を作っていたので、その間に貯まっていた曲作りを進めようと考えていたのですが、未だに未完成のままです・・・。

元々曲作るのは速い方でしたので、今回も

「2,3曲は作れるだろ〜」

と鷹をくくってました。

しかし、約半年曲を作っていなかったので完全に作り方を忘れてました。

勘、とでも言うのでしょうか。曲作りにはちょっとしたコツがあるのです。それを取り戻すのに大分時間がかかり、今日ようやく動き出しました。

 

最低でも今日中に一曲作り終えなければやばい事になる(今は言えませんが)ので、頑張って作り上げたいと思います。

  
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2005年10月15日

俺の心残り。

今日は友人と曲を作ろうと思っていた。

が、しかし。。曲作りよりも討論に夢中になってしまい、気がつけば夜の11時。

いつも彼とはこんな調子で一日が終わる。これまでも何度か曲を作ろうと試みたが、どうしても話がそれてしまう。どうにかしなくては。。

その後、ゲームショウ以来会っていない友人Zに遭遇した。

なんと彼は一週間ほど前に新彼女ができたといきなり告白しだした。その唐突なジャブに、思わず自転車のペダルを踏み外し、思いっきり足が地面についてしまった。この時、男の大事な部分は自転車の首ネックを直撃する。そしてしばらく息を失うのだが、まさにそれを再現してしまった。(今月3度目)

そんな僕に彼は余裕の笑みで手を貸してくれた。

 

・・・。これが恋人を持つときの余裕ってやつか・・。

 

恋人・・・・。いい響きだ。。。だが何故か頑張ってまでして女が欲しいとは思わないんですよね。そういう時期がまだ来てないのか!?

しかし、今までにこんなこじきみたいな僕を好きになって(いや、好きかはわからんが)告白してくれた人はなんと2人もいました。

そんな懐かしい1ページを軽く語りたいと思います。

 

初めての告白は電話越しでの告白。いきなりの奇襲に少々怯えながらもなんとか平常心を保ちながら告白を受け止めた。

彼女の名前はボス。本名ではないが本名ってことにしておきたい。

実はあまり知られていないが、このあだ名は僕がつけたのです。ルックスがいかついという理由でつけたのですが彼女は

「ボスっていうのやめてよ〜。みんなから言われて大変なんだよ〜」

と、物凄い笑みで言うのだ。

 

・・・。まんざらでもないんだろ。

 

そう誰もが思い、誰もがボスと言い続けた。

 

そんな彼女が俺に告白した。正直、好き嫌いや、女として見れないでもなくて、ボスとしてしか見れないので断る事にしました。しかし、サブリミナル(潜在)的な部分では一応女。仕返しがあるかもしれない。ボスの仕返しって何だ・・・・?考えただけでこの身がはじけとびそうだ。

 

そんな僕は・・・。

 

携帯を解約し、別の日に買いなおした。

 

究極の選択だった。。

この話をすると

「お前、最悪だなって」とみんなが口を揃えてハモリそうになりながら言ってきます。

正直今思い返すと少々酷い事をしたと思う。

なにせ、自分からは直接手を下さずに相手を通話不可能という現実逃避されてもおかしくない状況へと追い込むのですから、最強の禁じ手だと思いますよ。
(この禁じ手の弱点は家を知られていると非常にまずい事になるってこと。)

しかし、当時は物凄く怯えていた、という事だけはわかって欲しいのです。

 

そんな僕も、高校2年の時に恋に落ちました。人生で・・・・20回目くらいの恋かな。

ケミストリーの歌じゃないけど「恋を〜して、変わる〜〜」って言うのは本当にあるなと実感した。

その頃の僕は何もかもが順調に事運んでましたし、学校へもルンルン気分で行ってました。

ルンルン気分ですよ。

そんな時、生まれて始めての告白をしようと決意するのです。

 

いける・・・・いける・・・・いけるでぇ!!

 

その時の僕には怖い物はほとんど無に等しかった。唯一あるとすれば学校の田中先生くらいだったかな。

 

そして告白決行当日・・・。

実は俺の誕生日・・・・。しかもしかも相手の誕生日も同じだったりするのです。そんなわけで誕生日祝いってことで友人に頼んで場所をセッティングしてもらったのです。

 

ゴクリ・・・。いうぞ・・・言うぞ・・・。

 

そして言おうとしたその瞬間!!

 

「そういえば私、おとといくらいかな〜彼氏できたんだ〜」

 

・・・・。

 

彼氏できたんだ〜

 

彼氏できたんだ〜

 

彼氏できたんだ〜

 

 

 

「へ、へぇ〜そうなんだ・・。応援してるよ。同じ誕生日の者としてね。」

 

夜中の2時。家に着き、いつかのメリークリスマスをかけた。

その日は六月。クリスマスでもなんでもない。しばらく僕のクリスマスは来ないなと思った。

気がつけば目に熱い物が溜まり、流れた。少し声も出てたかもね。

深夜に流れる音楽・・・。いつもなら「いい加減にしなさい!」と母が叱りに来るはずだ。そろそろ来る頃かね・・・。

 

しかし、その日は来なかった。

 

彼女にはそれ以来会ってない。

俺の唯一の心残り、それは寸止めされ何もいえなかった自分です。

やはりどこかで埋めなくては・・とは常に思っています。

  
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2005年10月11日

β終了。

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RFonlineβテストが本日終了しました。

 

いやぁ〜最終日は盛り上がりました。


最後という事で本当に多くの方が参加しており、聖戦では

 

パパとアクレシア

 

 

 

 

 

アクレシア(僕の参加してる国)にはこんなにいたのか!

というほど多くの人が参加してました。

 

βテストということで、レベルの上限が34になっており、ずば抜けた強さのキャラはいませんでしたが、これから正式サービスに移行するにあたってレベルの上限が無くなり、どんどん強い人が出てくるでしょう。(ちなみに僕はLv34)

 

当然僕は課金するのですが、サービス開始が18日からなのです。

それまでは当分暇なので貯まっていた曲制作をこなさなければなりません。

ゲーム制作等の音源を作らなければいかんのですが、ず〜と手を付けずにいました・・。

明日から音楽漬けになります。

  
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2005年10月09日

視聴できる!

http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi?ttl_c=345

上のサイトはフルメタルパニック?ふもっふのサイトですが、なんと一話が無料視聴できます。

いまだ見たことが無いというそこのあなた!

 

あなた!

 

あなたですあなた!!

 

 

是非この機会にご覧になってはどうでしょうか。

話は変わりますが、先日prducionIGの新作BLOOD+が放送されました。

IG初?の六時台での放送なので気合が入っているらしい。

始まったばかりなのでストーリーが面白いかはまだわかりませんが、なんか色々と複雑に絡んでそうな予感がします。

ガンダムSEEDdestinyの後任作品なので注目はもちろんですが、視聴率もよさそうです。今後どうなっていくかが楽しみ。

  
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2005年10月08日

反抗期の人。

いやぁ〜阪神問題で村上ファンドが集中砲火浴びてますね。

その問題というのは、阪神電鉄株を取得し、上場しないか?と村上氏が言った事にたいして阪神タイガースのファンが。

「阪神が上場するならファンを辞めます」

とか言ってる件です。

こういった言動を放つ阪神ファンに少々怒りを感じてしまいました。

「ファンを辞めます」

 

何故こういう事を言うのか意味がわからない・・。

あなたは阪神タイガースというチームのファン?それとも阪神電鉄のファン?

と問いたくなりました。

別に上場しようが阪神のトップが変わろうがチームが好きだったらファンを辞める理由は無いですよね。少々文句があろうとも「ファンを辞める」という言動は最悪ですよ。

ゲームで例えれば、

「ドラクエ8は面白かったが、次回作では社長が変わるのでドラクエのファンを辞めたいと思います。」

と言ってる様なものです。

もしそんな事を言うやつが回りにいたら、普通はそいつの人間性を問います。というか根本的にアホだとみんなが思うはずです。

阪神の問題では、上場しようと村上さんが何を提案しようと阪神タイガースというチームは存続しますし、選手や監督だって変わるわけない。

少々文句を言うのはいいが、「ファンを辞める」という言葉を思い出すたびに本当に心の狭い人達だなと思ってしまいまう。

全員がこういう事を言うわけではないと思いますが、人間は何かしらにあてつけて文句を言いたがる動物なんだなぁと改めて再認識させられました。

  
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2005年10月07日

大神

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少し遅くなりましたが、東京ゲームショウでもらった体験版「大神」をプレイしました。

このゲームを制作しているのはCLOVERSTUDIOという、カプコンの制作部署から独立したスタジオです。

大ヒットした「ビューティフルジョー」はこのスタジオが制作した作品です。

その独特のグラフィックと、ズームやスローモーションを使って敵を倒すという斬新なスタイルで多くの人が感動した作品です。正直僕もまだまだアクションゲームには可能性があるなと思った瞬間でした。

そして、そのスタジオが放つ新作が大神になるわけですが、正直あまり期待していませんでした。

が!しかし!!

プレイすると、そこにはCLOVERSTUDIOらしい斬新なゲームシステムが組み込まれていました!

日本画の世界をそのままパックしたかのような世界にただただ驚くばかりでしたし、誰でも直感的だけでさまざまなアクションを繰り出せるようになっている。

R1ボタンを押すと画面が停止し、その状態で□ボタンとスティックを使いさまざまなアクションが行えるのだがこれが面白い。

例えば、筆と墨汁を使って画面に自由に書くことができるのだが、対象に向かって直線的に筆を下ろすと剣の様に斬りつけてダメージを食らわせられたり、対象に墨汁を塗りまくると対象が墨だらけになって一時的に動けなくしたりできるのだ。

そうして敵が弱まっているうちに通常攻撃を繰り出してコンボを狙うという、単純だが今までになかったスタイル。

体験版ではこれくらいしか機能がなかったが、これだけでも十分に楽しめた。製品版ではもっと増えるらしい。

期待して待ちたい。

  
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2005年10月05日

ネカマな男。

先日「世にも奇妙な物語秋の特別編」がやってました。

毎年季節の変わり目に放送されてる人気番組ですが、当たりはずれの大きい内容でもあります。

あまり説明は必要ないと思いますが、さまざまな監督がオムニバス形式でショートストーリーを作っており、5本ほどの作品が収録されているのです。

テレビ番組ですので制作費が少なく、CGや暴力的表現をやろうとするとどうしても陳腐になってしまうので、それほどコストのかからない日常をベースにしたストーリーの方がやり易いのですが、毎回非日常的やSFチックな作品が1、2個は入ってます。

今回もSFチックなモノが入っていましたが、やはり映像としての違和感がありましたね。

原田泰造主演の作品は展開が楽しめたし、意外と演技がうまいので驚きました。

個人的に一番面白かったと思うのは椎名桔平主演の

「ネカマな男」

という作品。

失業中の男が、妻の名を勝手に使い若い女子高校生とメル友になった。しかし、相手が女子高校生というのは全くの嘘で、実は42歳の中年男だという告白を受ける。

しかも相手は

「あなたの事が好きになってしまった」

とまで言う始末。

実は相手は中年男だったというショックと、妻の名を勝手に使い惚れさせてしまったという二つの衝撃事実を受け、主人公は頭を悩ませる事になる。

そして、最後にはとんでもない展開になるのだが、それは見てのお楽しみ。

特にお金のかかる内容でもないですし、特別な手法を使っているわけでもないのですが、見てる人を引き込む演技と演出は見事。

これぞショートムービーという感じのテンポの良さはとても良かったと思います。

是非見てほしいところです。

  
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2005年10月02日

待ってました!

僕の知らない間にメタルギアの小島監督のブログ、HIDEOBLOGがオープンしてました!

メタルギアの脚本は毎回熱いセリフが飛び交うので、それを書いた小島監督はどんな人なんだろぉ・・と常日頃思っていました。

去年のTGSで初めて生の姿と声を聞いて「普通の人じゃん」とか思ってましたが、話す内容はスネークそのものでした。冗談交じりに真剣な話が散りばめられています。

先日テレビで放送された

「あなたは人を殺せますか?」

という、戦争ゲームは人殺しを助長するのではないのか?というテーマを元にさまざまなクリエイターがインタビューに答える番組がやっていました。

そこには小島秀夫さんのインタビューも含まれていました(しかも結構多い)。

厳密にはメタルギアは戦争ゲームではないのですが、時代設定や背景にあるものが戦争に関する事なので取り上げられたのでしょう。

小島監督は

「暴力を見せるだけだと危険なメディアだが、その向こう側にあるものを感じてもらいたい。」

という様な事を熱く語っていました。

キャラクターそれぞれに戦う理由や、さまざまな思いがあるという事をこれでもかというくらいに表現しているメタルギアの監督だからこそ言えた事ではないでしょうか。

そんな監督は最新作MGS4を制作中。

主人公スネークが老いた姿で登場した時はみんな「何故?」と驚きましたが

「次世代に伝えなければならない最後に残ったもの、それは老いても尚、変革し続ける姿」

というスネークに込める小島監督の思いを聞いて、次もすごい事をやらかすな、と期待がさらに深まりました。

  
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