相良宗助軍曹であります！！

世間はホリエモンの話題で持ちきりです。

 

 

マスコミも友人も既に犯罪者扱いしてますね。

マスコミに踊らされる皆を見て、単純な奴らだなぁと思いながら意見を聞いてるわけですが、「俺は初めから堀江がこうなるとはわかってたよ。」とか自分は既に予知していた的な事を言う奴はちょっとムカツキますね。

そういう奴に限って、いつもは自分の勘が外れて、「あれ、そんな事いったっけ？」と言いながらとぼける人だったりするんです。

 

マスコミもマスコミで面白いコピー考えすぎです。

 

「お金で買えないものがあった。」

 

というコピーには大爆笑してしまいました。

 

というか、いい加減「お金で何でも買えると思っているあいつの考え方は理解できない」って否定するのやめません？

偽善者に見えるし、どうせホリエモンの本読まずに否定してるんでしょ？

周りのみんなが言うから同調して言う。流されやすい世の中ですな。

 

 

政界もどうやらにぎわってるようで、小泉首相に対して責任追及をする場面が見られますね。

ライブドア騒動をネタに追い込むつもりでしょうが、フェアプレイを好む僕としては呆れてしまいます。

ショーとしては面白いが、果たして責任を問う事に意味があるのか少し疑問。

 

社長が逮捕されたのはショッキングでしたし、今更警察も「手違いでした」とは言えないだろうから無理やりピースをはめてくだろうし、どうやら社長が自白した的なニュースも見られますから、無罪になるのは難しいんだろうなぁ。

 

どちらにしても、誰がなんと言おうが、犯罪者になろうがどうせは経済のルールを破っただけですからね。

ある程度の企業ならどこでもやってそうだし、人殺しでもなんでもないんで、僕的には無問題。彼を非難する気にはならない。

 

僕は言いたい放題言う堀江社長の姿はカッコイイと思いますし、好きですからね。

 

今回の事件が「想定内」だったらさらにすばらしい。

  

AYAKASHI（アヤカシ）というゲームをやりました。

これがなかなか面白い。（体験版しかやってないけどね。）

 

１８禁ゲームなんですけど、シナリオは少年誌に載るようなアクションファンタジーです。

 

昔サンデーかなんかで連載してた、アームズって漫画ありましたよね。あの漫画の所々にＨなシーンが入るようなイメージをしてください。

面白そうですよね？

このゲームはいわばそんな類のモノです。

もちろんアームズとは内容は全く違いますが、フィーリング的には似たようなものです。

一度体験版をやる事をオススメします。

  

今日は親父と久々に買い物に出かけました。親父と出かけるなんて何年振りでしょうかね。

 

小６の時に警察に突き出されたとき以来ですね。アハハ。

いや、さすがにあの時は驚きましたよぉ。母さんと父さんが物凄く暗い表情で

「焼肉屋に行くぞ」と言ってきましてね。

外食なのにやたらとテンション低いな・・・・と思ってたら着いた場所は警察署でしたからね。

まんまと罠に引っかかってしまいましたよ。アハハ。

まぁその話は別の機会に・・・。

 

 

そして今日親父と出かけた理由なんですが、明日の成人式に備えてスーツを購入しようと思い、紳士服売り場へGOしたわけです。

店内はまるで人がいなく、王様になった様な錯覚を覚えました。

 

「うわ〜すごいねパパ。ガラガラだよ〜」

「そんなに大きい声で言うもんじゃないよ。」

と言った感じで会話していると、前からブロッコリー頭の店員が割り込んできました。

「いらっしゃいませ〜」

「な、なんですか？チップならあげませんよ」

「こらhiro！こちらの店員はな、チップが欲しくて近づいたわけじゃないんだ！失礼だろ！何とかスーツを買ってもらおうと必至に客を騙そうと近づいてきてるんだ！謝りなさい！」

と、いい迷惑な客を演じきったところで本題に入る。

 

１時間ほどかけてスーツを選び、レジに行く。

 

店員は金が入ることを確信しているので、先ほどから口がゆるみっぱなしだ。

 

「お客さん〜このスーツお選びになるなんてお目が高いですね〜」

「いやいや〜そんな事ないですよ〜」

１時間も話していたので、軽く友情が芽生えており、場の空気はとても和やかだ。

「いや〜明日の成人式楽しみですよ〜」

「お客様、お住まいはどこでしょうか？」

「えっとすぐ近くですよ。○○町です。」

「○○町の成人式は今日のはずですが。」

 

 

・・・・・。

 

しばし沈黙・・。

 

 

 

 

 

 

「え！？今日！？」

 

 

「はい。先ほど終わったかと。」

 

 

一生に一度の成人式は計画的にね。

  

あけましておめでとう！

 

今年は音楽とか音楽とか音楽とかいろいろ活動していくんで期待もせず、見届けもせずでお願いします。

 

 

そんでもって、恥ずかしながら親からお年玉をもらってしまった。

 

まさか２０になってまでくれるとは思ってもいなかったし・・・・

 

一応言っとくが、俺は「いらないよ父さん！」って断ったんだよ。

 

どうせ２、３千円だろうしね。

 

そんなはした金もらうよりも、プライドを取ろうと思ったさ。

 

ただ念のため、父がそっぽ向いてるうちに、さりげな〜く中身を確認すると・・・・（牽制球得意よ）

 

 

 

「い、い、一万円！！！」

 

 

驚愕です。この不景気に１万円のお年玉・・・。

 

「じゃ、じゃぁありがたく頂いておくよ。親父も強情だな。もらってやるよ。」

 

ってな感じで「嫌々」受け取りました。

 

「じゃぁ返せよ」って言われるんじゃないかと内心ビクビクしてましたがね。

 

さて・・・・・・・・・・・・・。臨時収入。

 

何に使おうか。