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国土交通省が06年度に発注した業務委託契約の受注量上位3社が、契約件数の9割以上を指名競争入札で受注し、予定価格が公表された入札に限ると、平均落札率が97%に達することが分かった。3社には国交省OB計55人が天下り、内部留保が30億円以上に及ぶ企業もある。国交省は4月、天下りや随意契約で問題になった道路関係の公益法人を50から16に削減すると発表したが、3社は民間企業のため見直しの対象外で、国交省の無駄遣いが公益法人にとどまらない実情が浮かんだ。続きを読む
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