2008年05月23日

クリムゾン・ルームの続編

 書き始めている。
 ちょっとした仕掛けを考えているが、文学的にチャレンジングで、私の技量が追いつくかどうか。

『クリムゾン・ルーム』は、本人これでも大真面目な文学、エンターテインメントとして書いたが、やはりジャンルとして、ライト・ノヴェルと解釈されている節もあり。
 しかし、構わない。
 むしろ、ラノベ上等! である。
 娘らなんぞは、
「パパの本、《ひぐらし》と同じ棚にあったよ!」などと喜んでいる。
 東野先生や伊坂先生の隣にあるより《ひぐらし》のそばの方が尊敬されるというのも、なにをかいわんや。
posted by TAKAGISM at 18:28| Comment(0) | 仕事
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