ちょっとした仕掛けを考えているが、文学的にチャレンジングで、私の技量が追いつくかどうか。
『クリムゾン・ルーム』は、本人これでも大真面目な文学、エンターテインメントとして書いたが、やはりジャンルとして、ライト・ノヴェルと解釈されている節もあり。
しかし、構わない。
むしろ、ラノベ上等! である。
娘らなんぞは、
「パパの本、《ひぐらし》と同じ棚にあったよ!」などと喜んでいる。
東野先生や伊坂先生の隣にあるより《ひぐらし》のそばの方が尊敬されるというのも、なにをかいわんや。
しかし、構わない。
むしろ、ラノベ上等! である。
娘らなんぞは、
「パパの本、《ひぐらし》と同じ棚にあったよ!」などと喜んでいる。
東野先生や伊坂先生の隣にあるより《ひぐらし》のそばの方が尊敬されるというのも、なにをかいわんや。