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pieXは、RSSfeed取り込み用スニペットです。テンプレートを自分で用意出来、多彩な表現が可能です。
allow_url_fopen = off で動作します(もちろん、onでも動作します)。
基本的な書式は以下の通りです。
[!pieX? &url=`feedURL`!]
取り込みたいURL内に「?」「=」「&」がある場合それぞれ、以下のように書き換えます。
「simplepie.inc」の入手
このスニペットは、piex本体の他に、「Simplepie」の 「simplepie.inc」が必要となります。
「simplepie:Download」より入手できます。
アップロード
スニペットの作成
&cache_enable=cache enable;text;true &cache_time=cache life time;text;60&extclass=extend item class;text;
&noitem=no item template chunk name;text; &dateformat=date format;text;%Y/%m/%d %H:%M &max=max items;text;30 &rows=pattern rows;text;0 &embed=embed property Chunk Name;text;
テンプレートまたはドキュメント内にて、以下の形式で呼び出します。
[[piex?url=フィードURL&header=ヘッダーテンプレートチャンク名&footer=フッタテンプレートチャンク名
&item=記事テンプレートチャンク名]
フィードURL :フィードURL
ヘッダーテンプレートチャンク名:ヘッダー部に用いるテンプレートのチャンク名
フッタテンプレートチャンク名:フッタ部に用いるテンプレートのチャンク名
記事テンプレートチャンク名:記事部に用いるテンプレートのチャンク名
スニペットのプロパティで指定されている変数についてもスニペットの呼び出し時のパラメタで指定可能です。
スニペットのプロパティは以下の意味を持ちます(カッコ内は、スニペットコールで呼び出す場合のパラメータ名です)。
cache enable(cache_enable)
キャッシュを利用するかどうかを指定します([true | false])。デフォルト「する(true)」。
cache life time(cache_time)
キャッシュの有効時間を指定します(単位:秒)。デフォルト「60」。
extend item class name(extclass)
Simplepieの拡張アイテムクラスを使用したい場合にクラス名を指定します。デフォルトなし。
noitem template chunk name(noitem)
取得するデータがない場合、またはデータを取得できなかった場合のテンプレート(チャンク名)を指定します。
デフォルトは以下です(スニペットから呼び出されます)。
no item
チャンクにはfeedUrl(取得したいURL)も利用可能です
<p>記事がないか、トラブルのため取得できません。</p>[+feed_url+]
date format(dateformat)
日付の書式を指定します(書式はphpのstrftime関数に準じます)。デフォルト「%Y/%m/%d %H:%M」。
max items(max)
表示する記事の最大値を指定します。デフォルト「10」。
pattern rows(rows)
アイテムテンプレートで利用できる「no(記事番号)」の最大値を指定します。これにより「no」の値が、表示件数分、1~最大値の間で繰り返されます。
例えば、ここで、「2」を指定すると「no」の値は、「1」、「2」を交互に繰り返します。なお、「0」を指定した場合は記事件数までのシーケンシャル番号となります。デフォルト「0」。
embed property Chunk Name(embed)
embed パラメータ を記述したチャンク名を指定します。デフォルトなし。