いけるな!これは。
(ノ・・)ン。。。。。。(((●コロコロッ
格安サーバ
XREAはそれはもうガンガン使っています。
最近は新しいサービス
CoreServerも利用してます。
それはそれは快適。
お隣さんの調査は念入りにしないと、
重たいサーバを選んでしまうのが欠点か。
関連記事:
Category: XREA.COM
Xrea(Coreserver)でサービスを開始するにあたって、
開発の際のSVNのリポジトリをどうにかこちらに遷したいなぁと思った。
強力なXREAサーバがSVNリポジトリになれば最強と言える。
これにtracが載ればもう完璧。
(まぁそれは無くても良いけど)
以前の記事、
XREAで最初にやったことで言ったように、
XREAにはsvn, svnadminコマンドがデフォルトで導入されている。
(昔のサーバは知らんが。)
svnserveコマンドも実装済みのようなので、
理屈で言えばsvn+sshでいけるはずだ。
というのでちょっとやってみた。
[More:]
事前準備がいろいろと。
- クライアントに利用するのはToutoiseSVN
- 公開鍵認証が出来るようにしておく
- 秘密鍵はputty形式を用意(.ppk)
では設置開始。
XREAのユーザー名をhain。
サーバをsxxx.xrea.com。
リポジトリのディレクトリは~/repos
プロジェクト名はproject
秘密鍵のパスをC:\key\xrea.ppk
とする。
- ●リポジトリを作る
- まずはリポジトリ作成。
$ mkdir repos
$ svn create project
- ●チェックアウト
- リポジトリが出来れば終わりなんだが、
まぁ後は普通の作業と言うことで。
適当なディレクトリを作り、
右クリック-[SVN Chekcout]。
リポジトリ名は
svn+ssh://hain@sxxx.xrea.com/virtual/hain/repos/project
パスワードを何回か聞かれるので、
その都度入力する。
- ●秘密鍵認証の設定
- パスワード入力は面倒なので、
鍵認証に変更。
ただ、TortoiseSVNはSVNの鍵認証設置がちょっと特殊なので注意。
SSHでの接続にTortoisePlinkというクライアントが使われるのだが、
これにパラメータ追加する。
右クリック-[TortoiseSVN]-[Settings]をクリック。
[Network]-[SSH]の[SSH client]欄の記述を以下に変更。
C:\Program Files\TortoiseSVN\bin\TortoisePlink.exe -C -i C:\key\xrea.ppk
- ●コミットする
- 下記の三つのディレクトリを作りコミット。
branches
tags
trunk
パスフレーズでコミットが出来るのことが解る。
(パスフレーズなしでも可)
これでXREA上でWebサイトの開発~公開までALLクリア。
(・∀・)