2008年02月
2008年02月22日
椅子がオシャレな、スエーデン大使館
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土地を借りることを考えるようになると、家具が欲しくなってくるから不思議です。スエーデン大使館で椅子や家具がもらえる、という情報を聞きつけてやって来ました。
スエディッシュ・デザインという言葉もあるくらいですし、大使館の中にもオシャレな椅子がいっぱい。なにがどうなってんだかわからない、オシャレな椅子で記念撮影。
でも……家具がもらえる所は見つかりませんでした ><
(情報が古かったのか?)要再調査!
※実はですね……スベンスカとは「スエーデン人の女の人」という意味があるらしいです!
それを知ったのは最近のことで、なんだ〜ロシアンではなかったのね、と思う反面、
これでは、名前自体が「しらふのスエーデン女」という意味になっちゃうじゃん!!
しかも「Sober.S」というのはコンピューターウイルスの名前だったし!!
わ〜恥づかしい! 無知って恐ろしいね!! 気をつけよう!
ふくろうになって、じゃぱらんど宮城へ
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世田谷の駅にいたら、じゃぱらんど宮城で「タイニーアバターコンテスト」というのがあると書いてありました。じゃぱらんど神奈川にはお買い物で行ったことがありましたが、宮城があるのは知りませんでした。さっそく行ってみます。
宮城県庁の横には鳴子こけしが……ものすごくでかい。頭に乗ってるふわふわが私です。宮城の土地、余ってるなあ……と眺めてみた。じゃぱらんどは一番狭い土地で初期費用3680円、月々780円の支払いだそうです。う〜ん。土地のオーナーになってみるのも悪くない、と思いはじめました。
空いている土地の横に、モデルハウスを置いている場所を発見。mitumameさん作のTINY用ハウスが置いてあります。見学は自由です。
その中で、海沿いに立っているお家が、とても気に入ってしまいました。カーブされた壁の一面が透過になっていて、外を眺められるような作りになっています。その壁は海側にあって、心地よく波の音が聞こえます。こんな風に海を見ていられたらいいなあ……と、60L$で、お家をお買い上げ〜
家の相場はわからなかったのですが、後でAに「作れば良いのに〜」と言われてしまいました。そうなんだろうけど……本当に気に入ったんだよ。
じゃぱらんど静岡には、手紙を届けてくれるふくろうさんがいた。
ふくろう同士のコミュニケーション。
Aventi islandで運命の出会い
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以前、服を買ったお店の本店が、Aventi islandにあるので行ってみました。そこに日本人の出しているモールがあったので見て回ります。
マルチカラーのタイツ1L$(しょっちゅう履いてます)! とか、フリーのメガネをもらったりしていたら、奥の壁に、可愛いふくろうのアバターが売っているのを発見!
鳥のアバターで「これだ」ってのないなー、と思っていたのです。セキセイインコとか、出来れば作りたいくらいでした。でも……これは可愛い。ぽっこりしたお腹とか可愛い。
これはAn Ballingerさん作のOWL・フルセットバージョン(300L$)です。一定時間に目がパチクリし、歩くとフットプリント(足跡)が地面に付いて、走ると砂煙が出て、バサーッと降りた時とかに羽根がこぼれる仕様になっています。目がパチクリするだけのOWL・100L$というのもありますが、せっかくだからフルセットが欲しい……
しかし、それだけではなかった! その横にはTINY用・魔法使いマントセット80L$。さらに、ふくろうのミニサイズでシルクハットに蝶ネクタイ&ステッキの、紳士ふくろう肩乗せバージョン80L$があるではないですか?
「どれも可愛いなあ……どうしよう」
その時、私の所持金は161L$。これは、どうしたものか……
ここで、よからぬ考えが頭をよぎります。
さっそく魔法使いマントと肩乗せふくろうを買ってしまいました。残りは1L$。
「ぐふふ……」
先ほどの猫のアバターにマントを着せ、肩乗せふくろうを乗せます。
これで、ある程度、満足・満足。あとはAに頼むだけ。
・ふくろうを買いに、宝塚へ
さっそく、おねだり作戦に出ます。
「可愛いふくろう見つけたんだ〜。欲しいな。ほら、これだよ」
私はAに商品を見せました。
A「可愛いね」
「でも、今1L$しかないの……ね、取材の為だから〜」
金余りのAは、私が引かないのをわかって500L$くれました。良い子は真似しちゃダメよ。
Anさんのお店の本店は宝塚にあります。さっそくテレポートしてみます。魔法使い猫の格好で、ついにOWLフルセットバージョンをゲット!!!
店内は教会をイメージしたらしく重厚感漂ってます。ふくろうの彫像がいいですね。ふくろう以外にも、演奏できるフルート、チャットの時に出る、羽根ペンつきの本にタイニー用の鎧などもあります。ハリー・ポッターの世界というのか……Anさんのつくる商品のチョイスには「こだわり」を感じました。
お店の裏側にもふくろうさんが。ここにも、こだわりを感じます。
猫になってみる
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人間の女の子でいるのも飽きてきてしまったので、Aに「動物アバターで、いいのないかなー?」と聞いてみますと「あるある。池袋に行ってみな」と言われました。池袋には、senkageさん作のタイニーアバターが置いてある、naniSL shopというお店があります。
ここのはどれも可愛いんですけど、ペンギンなんか特に眉毛が可愛い。犬も可愛いんですが、せっかくなので新作の「猫シリーズ」の中から、アメリカン・ショートヘアーを選びます。
目がキリッとしてますよね。それに座るとわかるんですが、片手を出して肉球を見せる格好になるのが、また可愛い。
これは……タイニー用の魔法使いマントを着ています。ウィザード・キャットです。肩にはふくろうさんが……これは、次の記事で。
鳥たちの楽園・ANIMANIA
ジャパンナガノにいるようなハチドリさん、欲しいなあ……と思っていたら、Aが教えてくれました。「そういう時は右クリック『編集』で『クリエーターの名前』をチェックするといいよ。そこからプロフィールに飛んで、お店に行けることもあるよ」だそうです。 ハチドリのクリエイターさんはVinnie Baxterさんです。SkynxというSIMで「アニマニア」というお店を開いていることがわかりました。さっそく行ってみます。
「わ〜、鳥だ! 鳥! 鳥!」
感動です。お店の前の池には、白鳥、黒い白鳥(見た事がない、黒鳥?)カモにアヒル……あらゆる水鳥が泳いでいます。歩くと近寄ってくる、おなじみのハチドリもいます。
お店の看板にはあらゆる鳥や動物が。クオリティが高いので、お高めなのは仕方ないですね。
鳥好きの人にはわかってもらえると思うのですが、ちまたにある鳥の絵とか、鳥グッズ、アバターを見ますと、構造上の首の位置、目の位置、毛の生え方を間違えてらっしゃる方が多くて残念なことがあるのですが、この方は本当に鳥好きなんだな、とわかります。アヒルの子供の目は前に付き過ぎかとは思いますが、カモ、大人のアヒル、白鳥はリアル。特に白鳥は素晴らしい!
この店には、鳥以外にも蝶やトンボ、妖精さん、鯉なども置いてあります。特にクリエイターさんは、ここを見るだけでも勉強になるのではないでしょうか?