池内です。
ここ2年ちょっと続く暴落相場で、46のおっさんが200万を元手に3億以上稼いだと言ったら、あなたは驚くかもしれません。
ただ、投機とは、価格変動にかける行為であり、最近のように急激な暴落や、その後の急反発が断続的に起こっているような相場では、タイミングさえあえば面白いように儲けることが出来ます。
以下の画像を見てください。
これは2007年4月から2008年5月にかけての、JASDAQのチャートです。
この1年間下げ続けてきたのは間違いないですが・・・
急落のあとは、必ず急激な反騰が起こっていることがお分かりいただけると思います。
つまり、誰もが恐怖を感じる暴落相場で、勇気をもってエントリーしていれば、その後確実に訪れていた反騰相場で、難なく利益をあげることが出来たということです。
その証拠に、私が2007年に一体いくらの利益を相場から稼ぎ出すことが出来たか・・・
以下の資料を見てください。
2007年の1年で、1億3211万円の利益です。
「暴落で買って、その後確実に訪れていた急騰で売る。」
そんなシンプルな方法を使って、稼いだ利益がこれです。
「でも、その暴落で買うのが難しいんだよなぁ。」
あなたは、そうお感じになられたことと思います。
たしかに、感覚で行き過ぎた暴落をとらえるのには、限界があります。
「そろそろ底だろう。」
そんな具合に、エントリーするも、日々ものすごい勢いで含み損が拡大し、耐えられなくなって損切りした途端、相場が上昇を始めるという体験を、あなたも一度や二度はしたことがあると思います。
私も、そんな自分のあやふやな感覚では、間違いなく利益をあげることなど出来なかったでしょう。
だから、私は自分を捨てました。
もうちょっと具体的に言うと、自分の感覚を一切排除しました。
この2年ちょっとで、相場から3億以上稼いだ経験を元に断言しますが・・・
自分の感情や感覚ほど、トレードで利益をあげる上で不必要なものはありません。
「お願いだから上がってくれ。」
そんな風に、あなたがどんなに願おうと、相場は無関係に上昇したり、下落したりするものです。
だから、そんな物は捨てて、あくまで確率的に見て有利な方、有利な方へとポジションを建てる。
中には損切りになる銘柄もあるでしょう。中には、有頂天になるほど利がのる銘柄もあることと思います。
ただ、そんなことは関係ないんです。
あくまで、トータルで利益を出すことが重要なわけですから・・・
ルールに従って、淡々と、そうロボットのようにエントリーし続ける。
そんな姿勢をこの2年間、貫いてきたからこそ、私は利益を手にすることが出来たわけです。
では、具体的にどのようなルールでもって運用すれば、暴落相場からおもしろいように利益を抜くことが出来るのか・・・?
それについては、また近いうちにメールしようと思います。
数日以内に確実にメールしますので、それまで楽しみにしていてください。
池内圭
P.S
今日のブログの内容で、何かわからないことがあったらメールください。
1通、1通お返事することは出来ないかもしれませんが・・・
重要なものについては、ブログで回答をシェアします。
2008年05月23日
2年3ヶ月で3億以上の現金を稼ぎ出した秘密・・・
posted by 池内圭 at 00:00
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