ご挨拶 OB/OGメッセージ
[2008年度ヘッドコーチ/飯塚洋史]
ご入学おめでとうございます!!きっと、たくさんの希望を胸に、新しい生活にわくわくしていることだと思います。 大学生というのは、今まで以上に自分で生き方を選択できる時期だと思います。みなさんが、それぞれ、自分らしい生活を選択し、素晴らしい大学生活を過ごして下さることを、心から願っています。 ところでみなさんは今まで、 "心から叫んだことってありますか?" 手に入れたいものを目指して、必死に戦って、ぎりぎりのところに立たされて、それでもそれを乗り越えた時の達成感。苦楽を共にした仲間と分かち合う、歓喜の感情。そんなものを味わったことがありますか? 東大ラクロス部には、それが味わえる場があります。 我々は、日本一を目指して本気で戦っている集団です。そして、2005年には全日本2位になるなど実績を残してきている集団です。 情熱あふれる選手、優秀なマネージャ・スタッフ、そして温かく支えてくださるOBOGの方々と共に、日本一という高みを目指し、一緒に戦ってみませんか? 情熱あふれる新入生、お待ちしております!! |
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新入生のみなさんへ ご入学おめでとう! これから始まる大学生活に大きな期待を抱いていることでしょう。 大学4年間というのは最高の仲間を作り、自分の全てを賭けて打ち込めるものを見つけるのに絶好の時間だと思います。みなさんが充実した4年間にできることを強く願っています。 ところでみなさんは知っていますか? 東大からスポーツを通じ日本へ感動を巻き起こそうとしている集団を。 そしてラクロスというスポーツを通じて「日本一」を本気で目指している集団を。 素晴らしい仲間とめちゃくちゃ熱い4年間を過ごせる集団を。 それが東大ラクロス部、Blue Bullets。 僕らと一緒に「日本一」へのぼりつめませんか? 希望に満ち溢れた君が、Blue Bulletsの一員となることを楽しみにしています。 |
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新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。 これからの4年間の大学生活には無限の可能性が秘められています。 勉強やアルバイト、サークル、旅行…、自分の意志で様々なことにチャレンジできるのが大学生活の醍醐味であり、大学生の特権でもあると思います。 想像してみてください。 自分の目の前に広がる“大学生活”というまっさらな白いキャンパスを。4年間という日々の中で、どの色を使って、どんな絵を描くかは自分次第です。 私たち東大ラクロス部は「東大から日本へ貫く感動を巻き起こしたい」という理念のもと、目標である「日本一」という大きな絵を描くために、部員一人一人が切磋琢磨し、練習に励んでいます。 実際にプレーする選手だけでなく、日々の練習を最高の環境にするためにがんばるマネージャー、データ収集によって練習環境を向上させてくれるスタッフ、そしてフィールドで戦う現役たちに応援席から声援を送ってくれるOB。これらの存在すべてが東大ラクロス部であり、だからこそ、長期間にわたって関東一部の強豪としてあり続けることが出来ました。 新歓の時期、とても多くの部活やサークルがあり、どれに入ろうか非常に悩むと思います。 その中で東大ラクロス部という集団に興味を持った人は是非一度足を運んでみてください。実際に肌で感じてみてください。 東大ラクロス部というフィールドで、かけがえのない仲間とともに、あなたも「日本一」という大きな絵を描いてみませんか? |
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!! みなさん、大学に入って何がしたいですか? 私は、大学に入って何か新しいことがしたい!!と思っていました。 そんな時に出会ったのが“ラクロス”でした。最初は「選手」という立場で活躍したいと思っていましたが、新歓でBLUEBULLETSと出会い、その激しさと熱さに魅了され、このチームで共に勝ちを目指そうと思い、男子ラクロス部に「マネージャー」として関わりたいと思い、入部を決意しました。 マネージャーの仕事は、「選手が最高のパフォーマンスができるよう、最高の環境を整える」ことです。マネージャーは、そのためにできることを一人一人が考え、主体性を持って動ける集団だと思っています。そうすることで、選手やコーチから信頼を得、スタッフとはお互いに助け合うような良い関係を築いて全員で日本一を目指しています。 信頼してくれた、そして信頼している選手が最高のパフォーマンスを発揮し、大舞台での勝利を手にした時は本当に感動します!! 具体的には、練習間のメニューのタイムマネージメント、ボトルやアイシングの準備だけでなく、テーピングやマッサージなどトレーナー的な仕事もします。最近では選手からの様々な要望に応えるべく、日々試行錯誤を繰り返しながらよりよい環境を提供すべく上を目指しています。 マネージャー集団はまだまだ発展途上の役職です!今年、日本一という大きな目標を達成するためには、マネージャー陣の一層の変化が必要です。みなさんも新しいスポーツに触れ、新しい自分に出会い、最高の4年間を過ごすとともに、素晴らしい集団を一緒に作り上げていきませんか? |
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新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます! ついに花の大学生活の始まりですね。今はこれから4年間をどう過ごそうかワクワクしていることかと思います。 勉強にバイト・サークルはどうしよう、仲間はできるだろうか、どんな毎日を送ることになるんだろう…私も期待と不安でいっぱいだったことを覚えています。 はじめは迷いながらも、なんとなく足を運び、入部した私でしたが、もう入部から丸2年が経ちました。それでも今もこの部にいる理由は、仲間のため、応援してくれる先輩や家族のため、自分自身のため、そして何より勝つためです。この部にいることは私の誇りです。 「STFって何をしているの?」 よく聞かれます。一言では表しにくいですが、ラクロス部のコンサルティング、といえばイメージがつきやすいでしょうか。試合や練習の映像を撮影し、データをとって分析したり。対戦チームの試合を撮影し、研究したり。各スポーツのトップチームのチーム作りを学んだり。渉外や広報など、活動内容も多岐に渡ります。 この部のように大規模でかつトップレベルで競う団体になってくると、客観的な視点をもち冷静に判断する存在が必要になります。常に「勝つこと」だけを見つめ、勝つために何をしなければならないか、そのために現状を分析したり新しい視点を提供するのがSTFの役目なのです。このポジションは東大以外のチームには見られない独自のもので、経験者も少なくスポーツ推薦もいない東大の「強み」であるといえます。 STFの仕事はプレーヤーのパフォーマンスに直接的に働きかけるため、何か新しいことを始めてその効果が直に現れるときほど楽しさを感じるときはありません。試合のグラウンドに立つことなしに、選手がスコアする以上にチームを勝利へ導くことができるのです。こんなにやりがいのあることはないと思いませんか? ラクロスは発展途上のスポーツで、何をやれば正解ということはありません。常に一つの目標を目指し、その達成のためにすべてを逆算し日々やるべきことを全力でやっていく。ラクロス界を切り開き、自分の力をおおいに試すチャンスです。非常に魅力的なポジションであるといえます。 この部はプレーヤー・マネジャー・スタッフ関係なく、全員が同等でお互いを尊重しあっています。スタッフもプレーヤーと話しつつ分析を進め、部活のときももちろん部活外でも仲良く協力しています。スタッフ自体は男女混合のユニットで、家族のような仲のよさで部活を楽しみ、時には厳しく意見をぶつけ合います。本気で勝負するからこそ一生の仲間を作ることができる場です。 私たちは、たくさんの可能性を持った新入生の方々にぜひ一度ラクロス部へ足を運んでいただきたいと思っています。 「ラクロスとか知らない」「スポーツやったことない」「興味ないし」「やっぱりスポーツは自分でやる方が楽しいでしょ」「目標を達成するために頑張るとか向いてない」「やりたいことがあるから部活はちょっと」… いえいえ、それでいいんです!!STFには、そんなあなたの視点が必要です。 大学生活は4年間、あっという間です。ラクロス部で濃ーい時間を一緒にすごしてみませんか?ここは普通の大学生活では味わえないものが沢山つまっています。 ぜひ一度足を運んでみてください。お待ちしています。 |