2008-05-24
弱音ハク
最近、楽しんでアウトプットすることが、出来なくなりつつある。
最初は、ただ伝えたいだけだった。自分の好きなものが他人に広がるのは嬉しい。それが自分の影響ならなお嬉しい。
それを実現するための方法は、出来うる限り公共性を高めることだった。自分が「書きたい」ものよりも「読みたい」ものを書く。より広くへ! より読みやすく! 「人のため」に限界まで寄せていく。けどそれは本当は人のためなんかじゃない。効率がいいからやってるだけだ。
何の飛び抜けた才能も個性も持ち合わせていない僕が思いつく方法なんか、それくらいしか無かった。
ただ、この方法には欠陥がある。限界を超えて寄せてしまうと、楽しくなくなってしまうのだ。
その境界を、見極めねばならない。人の要求を無制限にかなえることはできない。僕はアンタたちのためにやってるんじゃない、自分のためにやってるんだ。アンタの嗜好と僕の嗜好が重ならないなら、そんなもののことは知ったことか。
その前提の上で、限界まで譲歩すれば僕も楽しい、他人も楽しい。いいことずくめ。最初は譲歩したつもりが、いつの間にか心の底から楽しめるようになったりもすることもある。ああ、ブログはなんと素晴らしいのだろう。ちゃんと見極めさえすればいい。でも、
ちょっと、疲れた。
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