牧師雑感

「エミフルMASAKI」は、ショッピングセンターやアミューズメント、サービス機能を持つ、地域の交流の場として、愛媛県松前（まさき）町に生まれた巨大センターです。

　「エミフルMASAKI」は、「エミモール」、「エミアミューズ」、「エミグルメ」、「エミパーク」の4つのエリアで構成されています。
　敷地内は、本館棟を中心に自然をテーマにしたゾーンに分かれ、それぞれのテーマカラーをモチーフに広場や公園、建物内装を個性的に表現しています。敷地内は樹木と花壇を設置し、四季折々の自然の表情を楽しむことができます。建物周辺にはスタンプコンクリートやカラーコンクリート舗装の通路がお客様を建物の入口へと導いてくれます。また、「エミグルメ」には噴水や流水路を設置して癒しの場を提供しています。

　昨日（26日）がグランドオープンで、ムラサキスポーツが開店し、金山会長に招かれ25日に道後温泉に一泊し、午前8時に全従業員20名に開店礼拝説教をしました。どの支店開設でもまず神の国と神の義を第一に、神様を礼拝してスタートするすばらしい会社です。

　大きなショッピングセンター内に響き渡る、ガンバロー！とか、やるぞ！や社是を大声で叫ぶ中で、いつくしみ深き友なるイエスはの賛美歌を歌い、牧師の説教に耳を傾け、アーメンと祈り、会長自らからサインした新約聖書をプレゼントされる20名の顔は輝いていました。
　
　午前9時のグランドオープンとともに、なだれ込むように入ってくる大勢のお客様の姿を見ながら、松山空港へと迎い約50分のフライトで帰路に着きました。

　旅先でもゆとりの一万歩を欠かさず道後温泉の朝、目覚めと共に松山福音センターまで約2,600歩。立派な教会の前に着いたのは5時過ぎで、教会の前にいた浜さんと名乗る壮年男性が、イエス・キリストを信じる祈りをしてくれた。
　回り道をしてホテルに帰り8,000歩。ゆっくりと温泉につかりながら新しい日の祝福を祈るスタートでした。

　エミフルの意味は、エミ＝ほほえみの笑みで、フル＝ふりそそぐの降るだと聞きました。

　今日は日曜日です。神様の微笑が溢れるように降り注ぐ、キリスト教会の礼拝へお出かけください。
　私は今朝、富雄キリスト教会（奈良市富雄川西1-19-18/近鉄奈良線富雄駅より7分）で午前10時より説教です。一部礼拝は聖書学院で午前9時より、その後急いで富雄へ行きます。
　ぜひお近くのキリスト教会へお出かけになってみてください。
　インターネット礼拝配信は、昼12時より前田基子牧師メッセージです。明るく元気な婦人牧師説教をアクセスください。
http://elim.jp
　決してかわくことのない、潤いの人生をイエス・キリストによって体験なさいませんか。
祝福を祈ります。アーメン。

ヨハネの福音書4:13 イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでも、また渇きます。
4:14 しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」

4:13 「この水を飲んでも、すぐにまた、のどが渇きます。
4:14 けれども、わたしがあげる水を飲めば、絶対に渇くことはありません。 わたしがあげる水は、それを飲む人のうちで、永久にかれない泉となり、いつまでも、その人を永遠のいのちで潤すからです。」