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牧師雑感

一言メッセージ：日々の出来事を書いていきます

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五月晴れを期待しながら

傑作(0)

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　昨日、大阪へ出かけるときいつもは駅まで3000歩を歩くのだが、約束の時間に間に合いそうもなく、降り出しそうだったので家内に送ってもらった。傘は？と聞かれて大丈夫いつも晴れだからと出かけたが、大阪へ着くとどしゃぶり。幸い駅からスグのビルのため濡れなくて出会いの場へ。帰りには駅前の近鉄デパートで上等の寿司が半額（寿司が割引か半額の時間帯）だったので、学院で待つ来客と食べようと思い買い、また急いでペットボトルのお茶を求め、タクシーで院長室前まで帰りました。

　それから話を聞きともに祈り、メールを打ったり返信したりであっという間に消灯時間。少しテープでも聞こうとセットしたがそのまま熟睡で雨上がりの朝でした。

　5月の晴れた日を五月晴れと言うのか？辞書には、新暦五月頃のよく晴れた天気。また陰暦五月の、梅雨の晴れ間。梅雨晴れ。
というわけで、日本語としてはどちらの用法も違いではないようです。
　
　本来は旧暦の５月（さつき）に由来することばで、梅雨の合間の晴れのことを指していたのですが、天気予報では、五月晴れを5月の晴天として用いています。

　だから五月の晴れた日を五月晴れというのはマチガイだと息巻く人もいますが、気お持ちの良い晴れた日を五月晴れだ！と喜ぶことのほうが幸いだと思います。

　駅からのタクシーの運転手の方と、植物には雨の日が晴れ、動物にとっては晴れの日が晴れ。明日は五月晴れではないけれども雨は上がるから、私たちにとっても曇りでも晴れですねと話しながらでした。
　
　種子島で生まれ、高校生の時クリスチャンになり、今では生駒の住民です。神様は愛です。そのひとり子、イエス・キリストを十字架の身代わりにするほど、罪や悩みある人間を愛してくれました。真の神が人間として生まれた方だったので、墓に葬られましたが3日目に復活し、アーメンと信じる人を救ってくださいます。クリスチャンになって幸せですと話しながらの毎日です。
　
　キリスト教神学で罪論、明日は福音主義神学（敬虔主義運動の遺産と自由教会の伝統）と、比較宗学は平田神道と国家神道について、安黒務先生が泊まりこみの講義です。

　その間に、午前１０時より別室で聖書学院メンバーとエステル記を学びます。前回は大阪の神学校へ講義に行き、今日は大丈夫だと思っていたが、午前９時に大阪まで出かける用ができ、大急ぎで帰って来ても１１時すぎになりそうです。その間、エステル記より受けるデボーションの恵みをしっかり分かち合ってくれていると確信し、安心して急用を果たすことができ幸いです。

　幸いです！と、毎日告白しながら感謝に満ちて。

アシュレー　幸いなことよ！

詩篇1:1 幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、
あざける者の座に着かなかった、その人。
1:2 まことに、その人は【主】のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。
1:3 その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。

リビング詩篇
1:1 悪人の入れ知恵に耳を貸したり、罪人といっしょになって神様をあざけったりしない人は、なんと幸いなことでしょう。
1:2 そうした人は、神様がお望みになることを何でも喜んで実践し、いつも、おきてのことを考えては、どうしたらもっと神様に近づけるかと思いめぐらします。
1:3 そのような人は、川の土手に植えられた木が、毎年欠かさず甘い実をつけるのに似ています。その葉は決して枯れず、することなすこと、みな栄えます。

　アシュレー！幸いだ！の叫びで毎朝を迎えましょう。
幸せとは、「何かを得る」とか「欲しいと思っていたものを手に入れる」ことではなく、「今の自分が幸せの中にいること、幸せの中に存在していること」を知ることです。
欲しい物を手に入れたいとか、今以上の何かを得たいなどと、自分以外の外に求めるものがあり、それが求められた、手に入れたということで、「幸せ」を感じるならば、人生は実に苦悩に満ちたものでしかないでしょう。
思い通りに得られるものなど、ほとんどないからです。「得ること」や「手に入れる」ことだけを考えている間は、ほんとうの「幸せ」は手に入ることはないように思います。

アシュレー。何と幸いなことでしょう！
① 悪者のはかりごとに歩まず・・・信仰の義が与えられ正しい者とされました。
② 罪人の道に立たず・・・・箴言4:18 義人の道は、あけぼのの光のようだ。いよいよ輝きを増して真昼となる。
③ あざける者の座に着かなかったその人・・・・あざけりに注意！今年は後4週間29
　不平不満、グチ、泣き言、悪口、文句を言わないで生活してみよう。
　この世で生きると言うことは、雨あられのように降ってくるありとあらゆる現象にたいして、ありがとうございます。幸いです。感謝します。晴れるや（ハレルヤ）