牧師雑感

一言メッセージ :日々の出来事を書いていきます

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昨日は、フルゴスペル神学大学講義で、朝9時に家を出て夕方5時前に帰宅。新約概論の使徒の働きとローマ人への手紙を駆け足で講義でした。

 お昼は近くの韓国レストランで前回同様、初めて食べる韓国料理を涙とともにご馳走になりました。東京から単身赴任の総務牧師は、2月から一度も家に帰る時間もなく、充実の教会奉仕とのことです。

 神学生たちももっと神学的な講義を求めているのではと思いつつも、新約概論は聖書を何度も通読すれば、読書百篇自ずから通ずで、読むことが先決ですとチャレンジ。神学生の一番の悩みは聖書を読む時間がないことというジンクスを打ち破ることです。

 神のことばは生きていて力があります。聖書を読み、聖書のことばにアーメンと同意し、実行すれば成功間違いなしの歩みをすることができます。

 今日は午前中、東京から体験入学の母娘の面接。

 東大阪福音教会布市チャペルで、岡田千代子牧師(9月誕生日で100歳)の召天式に参列。

 午後2時より朝日放送スタジオで、6月放送の希望の声録音です。早いものでもう35年、9月23日(火)に森祐理さんを招いて35周年祝賀会を計画しています。

 ラジオ放送録音後、交通事故でICUに入院していた教会員が普通病室に移されたので見舞に行き、いやしと回復を祈ります。イエス様の恵みによりいのちが守られ、すべてのことが順調になり感謝しています。

 夜は、クレオ大阪中央で行なわれているラブソナタの『オープン礼拝に参加する予定です。

 毎日朝早くより夜までいっぱいのスケジュールですが、充実の歩みを続けています。明日は、福島県より神学生の父親(牧師)が来訪してくださると一ヶ月前より予約されており、すばらしい出会いを楽しみにしてお待ちしています。

 イザヤ書

40:26 目を高く上げて、
  だれがこれらを創造したかを見よ。
  この方は、その万象を数えて呼び出し、
  一つ一つ、その名をもって、呼ばれる。
  この方は精力に満ち、その力は強い。
  一つももれるものはない。

40:27 ヤコブよ。なぜ言うのか。
  イスラエルよ。なぜ言い張るのか。
  「私の道は【主】に隠れ、
  私の正しい訴えは、
  私の神に見過ごしにされている」と。
40:28 あなたは知らないのか。聞いていないのか。
  【主】は永遠の神、地の果てまで創造された方。
  疲れることなく、たゆむことなく、
  その英知は測り知れない。
40:29 疲れた者には力を与え、
  精力のない者には活気をつける。
40:30 若者も疲れ、たゆみ、
  若い男もつまずき倒れる。
40:31 しかし、【主】を待ち望む者は新しく力を得、
  鷲のように翼をかって上ることができる。
  走ってもたゆまず、歩いても疲れない。


リビングバイブル訳

40:26 天を仰いでみなさい。 星は、いったいだれが造ったのですか。 羊飼いは群れを導き、それぞれの愛称で呼び、一匹でもいなくなってはいないかと数えます。 同じように神様も、星をぜんぶ数えます。
40:27 ああ、ヤコブよ。 ああ、イスラエルよ。 神様は苦しみを見て見ぬふりをしているから不公平だなどと、どうして言えるのですか。
40:28 まだわからないのですか。 全世界を造った永遠の神様は、絶対に疲れたり、ふらついたりしません。 神様の理解の深さを推測できる者は、一人もいません。
40:29 神様は疲れた者に力を、弱い者に活力を与えます。
40:30 若い人もくたくたになり、若い男もまいってしまいます。
40:31 しかし神様を待ち望む者は、新しい力がみなぎり、わしのように翼を張って舞い上がります。 いくら走っても疲れず、どんなに歩いても息切れしません。

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岡田千代子牧師(東大阪福音教会)が100歳で召されて天国へ!

真夜中に転送メールが入り、東大阪福音教会牧師で93歳で引退された岡田千代子先生が、昨日100歳の高齢で召されたとの連絡でした。

 今夜が前夜式。明日午前10時30分、NTM教団葬で召天式が東大阪福音教会布市会堂で行なわれます。

 岡田先生は、生駒聖書学院で来日する宣教師たちの日本語を教えていました。

ジョン・M・ベル宣教師が来日され、その働きの初期に近鉄奈良線石切駅前に美しいキリスト教会を建設しました。

 東大阪福音教会牧師トしてジョン・M・ベル宣教師とともに、日本ネクストタウンズクルセード、現在のNTMの育ての親でもあり、召天式はNTM葬で行なわれます。

 先生との思い出は、東大阪福音教会聖会講師として招かれた時、年齢をと問われ、50歳になりました!と答えたら、私は50歳の時牧師になりましたよ。

 あなたはまだゼロ歳だからしっかりやりなさいねと、激励(少し皮肉交じりに)されたのが、先生80歳のときでした。

 93歳で引退祝賀会に参加し、「「天の虫けら」を差し上げたところ、すぐ読了されお礼の手紙とともに1万円札が入っていました。

 「あなたは何不自由のない豊かな家の子どもと思っていました。息子と同年齢なので息子は父を亡くし、母一人の手で育てられ可愛そうだと、あなたを見るたびに思っていました。すごく貧しく悲しい境遇からの献身生活だったのですね。自分が何も知らずに辛く当たったこともあったかも知れませんが、お許しくださいね」との文面で驚いたこともありました。

 引退後は川西市に移転し、開拓中のゴスペルロードチャーチの出席し、石賀牧師が留守のときは講壇に立ち、100歳近いとは思えないほどお元気で説教をなさっていたとお聞きしています。

 天国で大きな勝利と栄冠をお受けになっていることと信じ、東大阪福音教会とご家族の慰め平安を祈ります。



 今日はフルゴスペル神学大学講義で、朝9時に家を出て夕方5時過ぎに帰宅します。終日大阪で講義の一日です。今朝は生駒駅まで歩き、毎日ゆとりの一万歩です。



テモテへの第二の手紙

4:7 私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。
4:8 今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。かの日には、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださるのです。私だけでなく、主の現れを慕っている者には、だれにでも授けてくださるのです。

4:7 主のために、長いあいだ困難な戦いを続けてきた私は、主への真実を守り通しました。 しかし今ついに、休む時が来たのです。
4:8 天では、冠が待っています。 正しい裁判官である主が再び来られる日に、いただく冠です。 もちろん私だけにではなく、主を熱心に待ち望む日々を過ごす人々全員に、授けられるのです。

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日曜日は幼子や子どもたちに慕われて!

 毎週、インターネットでエリムキリスト教会礼拝メッセージを、月曜から金曜日は、生駒聖書学院チャペル30分間の賛美とメッセージを配信しています。ぜひ一度でもアクセスしていただければ感謝です。

http://elim.jp/

 コメントいただければ感謝です。本文や、E-mail elimyoshi@kcn.jp へもよろしくお願いします。

 礼拝前にチャペルに行くと、1歳過ぎの男の子がチョコチョコと手を伸ばしながら近づいてきました。あれどこへ行くのかな?と思ったら、今度は両手を上げて着いてきます。

 礼拝後、いつも子どもたちを抱きしめて祝福を祈ります。その子のために祈り、ひょいと抱き上げて高い高いをし、また両脇を抱えてブランコ!をしました。キャアッキャと大喜びで何回も背中を向けておねだりでした。

 4000グラム以上で生まれたので重たい重たい。三歳になった孫よりもずっしりと重量感があります。

 先週のおねだりだと分かり高い高いをすると、今度は背中を向けて近づくので、一回だけだだよとやってあげました。もっともっとと言葉にならない声を上げてスーツのすそを引っ張り、すそに噛み付いてやっとママに引き離されました。

 4才の子に家まで着いて来られたり、幼子たちの素直な態度に信仰の純粋さを学ばされる礼拝のときです。

 昨日はハッピバースデーの祝福の日。持ち寄りで軽食があり、二人の子(4歳と8歳)がこれ食べてと自分たちが食べていた物から、手で取り分けて持ってきてくれたので、ありがとうと美味しくいただいた。結構、幼子たちにもてるんだなあと自画自賛!の軽食交わり会のひと時・・・・。祝福を祈ったり、相談を受けたり、握手をしたり・・・・。ハレルヤ。

 また、今月から父親ははドラム、息子二人(10代の少年)兄弟がギターを奏で、奏楽がピアノ、エレクトーン、今までギター奏楽の姉妹と思い切り賛美できるようになり感謝しています。奏楽に負けないようにみんなも力強く歌ってくれます。それにもまして天使たちが礼拝を取り巻き、ひとりひとりの賛美を引き上げ、聖霊の臨在が豊かである恵みを感謝しつつ礼拝です。

 母の日でしたがエリムキリスト教会は、母でない女性もたくさんいるので、母の日を姉妹たちの日として祝福を祈ります。

 ささやかなプレゼント(例年ステラ叔母さんクッキーだが、今年はもっと美味しいお菓子)を贈りました。富雄キリスト教会はもっと素敵?なプレゼントでしたが・・・・。

 当然、父の日は兄弟(男性)たちの日になります。楽しみに!と兄弟たちが姉妹たちを祝福して祈るのを励ましました。楽しい母の日。すべての女性と母に祝福を!アーメン。

箴言

31:10 ほんとうに良い妻を見つけたら、宝石よりもすばらしいものを手に入れたのです。
31:11 彼女は夫に信頼され、夫に決して不自由な思いはさせません。
31:12 いつも陰にあって夫を助け、足を引っ張るようなことはしません。
31:13 また羊毛や亜麻を見つけては、手まめにつむぎ、
31:14 外国から船で運ばれて来た輸入食品を買います。
31:15 まだ暗いうちに起きて朝食のしたくをすませ、使用人の仕事の計画を立てるのが、彼女の務めです。
31:16 畑を買う時は自分の目でよく調べて買い、ぶどう畑をつくります。
31:17 こまねずみのように働き、
31:18 へたな買い物はしません。 夜は夜で、遅くまでせっせと働くのです。
31:19 -20貧しい人には服を縫ってやり、困っている人を喜んで助けます。
31:21 家族みんなの冬服をちゃんと用意してあるので、冬がきてもあわてません。
31:22 部屋には最高級の絨毯を敷き、紫色の上等のガウンを着ます。
31:23 夫は人々に信頼される町の指導者の一人です。
31:24 彼女はまた、リンネルでベルトつきの服を作り、商人に売ります。
31:25 上品で何事にもしっかりしている彼女には、老後の心配など少しもありません。
31:26 決してばかなことは言わず、いつも人を思いやります。
31:27 家のことに何から何まで気を配り、かた時も怠けません。
31:28 子供たちは彼女をたたえ、夫も負けずにほめちぎります。
31:29 「君はほんとうにすばらしいね。 世界中さがしても、君ほどの女はいないよ。」
31:30 人は見かけの美しさにすぐだまされますが、そんな美しさは長続きしません。 しかし神様を恐れる女は、ほめたたえられます。
31:31 「りっぱな女だ」と評判になり、ついには、国の指導者にまでほめられるようになります。

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教会員が交通事故にあい救命救急センターへ!

 昨日、大雨の生駒に帰宅しメールを開くと、主人がバイクで夜勤の帰り道、側道から出てきた自動車にはねられ大怪我、救命救急センターに運ばれ重態と入っていた。

 大急ぎで三島救命救急センターへ出かけようとした瞬間、電話が入りICに収容され家族以外は面会できず、自宅待機を言われて帰宅待機中とのこと。話中に携帯が切れあわてて充電しなおし、事故の状況を詳しく聞き、主人の容態が回復するよう電話で祈りました。両親や家族も駆けつけてくれるとのことで、落ち着いて平安に過ごすよう声をかけました。

 読んでいた聖書の詩篇に、
「66:16 さあ、神を恐れる者は、みな聞け。
 神が私のたましいになさったことを語ろう。
66:17 私は、この口で神に呼ばわり、
 この舌であがめた。
66:18 もしも私の心にいだく不義があるなら、
 主は聞き入れてくださらない。
66:19 しかし、確かに、神は聞き入れ、
 私の祈りの声を心に留められた。
66:20 ほむべきかな。神。
 神は、私の祈りを退けず、
 御恵みを私から取り去られなかった。
67:1 どうか、神が私たちをあわれみ、祝福し、御顔を私たちの上に照り輝かしてくださるように。 
とあい、神様の守りといやし、平安と回復を心より祈りました。

 今日は母の日ですが、キリスト教会はペンテコステの日を迎えます。ペンテコステとはギリシャ語で50を意味することばで、日本語に訳すと五旬節になります。
 クリスマス=イエス・キリストの誕生日 12月25日
 イースター=イエス・キリストの復活(死からの誕生日)を祝い、今年は3月23日でした。
 ペンテコステ=イエス・キリストの教会の誕生日(聖霊の誕生日?)が今日です。

 イエス・キリストは十字架の前夜、弟子たちに聖霊について詳しく語り教えました。
ヨハネの福音書16:7 しかし、わたしは真実を言います。わたしが去って行くことは、あなたがたにとって益なのです。それは、もしわたしが去って行かなければ、助け主があなたがたのところに来ないからです。しかし、もし行けば、わたしは助け主をあなたがたのところに遣わします。
16:8 その方が来ると、罪について、義について、さばきについて、世にその誤りを認めさせます。
16:9 罪についてというのは、彼らがわたしを信じないからです。
16:10 また、義についてとは、わたしが父のもとに行き、あなたがたがもはやわたしを見なくなるからです。
16:11 さばきについてとは、この世を支配する者がさばかれたからです。
16:12 わたしには、あなたがたに話すことがまだたくさんありますが、今あなたがたはそれに耐える力がありません。
16:13 しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。
16:14 御霊はわたしの栄光を現します。わたしのものを受けて、あなたがたに知らせるからです。

 聖書の神は唯一の神です。ご自身を父(主)、子(イエス・キリスト)、聖霊として啓示されています。唯一の神ですが、三位一体の神、三一(みいつ)の神と通常説明しています。聖書の教えから少しずれたキリスト教系新興宗教(エホバの証人、モルモン教、統一教会等)は、三位一体と言う表現は聖書に書いていないから、神は唯一なのでイエス・キリストを神と読んでいるキリスト教会は間違っていると非難し、そのように教えています。

 しかし、ペンテコステの日にイエス・キリストの約束どおり聖霊が弟子たちの上に降臨し、イエス・キリストの教会が生まれたことは事実であり、その日以来キリスト教会は歴史の中に存在するようになりました。
 それから2.000年近くキリスト教会は聖霊に満たされ導かれて歩みを続けて来ました。使徒の働きに書かれてある通りの前進を今も全世界で継続中です。
使徒 9:31 こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられて平安を保ち、主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数がふえて行った。

 ペンテコステの日、エルサレムの二階座敷に集まって10日間祈り続けていた120名の弟子たちに、イエス・キリストの約束どおり聖霊が激しい風のように臨み、大きな炎の舌が現れ120名ひとりひとりの上に炎の舌が留まりました。
 その瞬間、彼らは聖霊に満たされ今まで一度も話したことがない他国の言葉で話だしました。他国のことば=正確には異なる言葉=異言を、聖霊に満たされて語る彼らの声に驚いた群衆が集まり、「彼らは朝から酒に酔っているのか?」と非難しました。

 ペテロが立ち上がり、聖霊に満たされて説教し、その日3,000人がイエス・キリストを信じて救われ、バプテスマを受け聖霊に満たされたクリスチャンになり、歴史上にキリスト教会は産声を上げたのです。

 今日、ペンテコステの日、母なる神とも言われるような慰めと助け、力と愛をバランスよく満たし続けてくださる聖霊によって、「イエス・キリストをアーメン、信じます。イエス・キリストは主です」と告白なさってみませんか?
 考えられない幸せと感謝に満ちた歩みが今朝から始まります。祝福をお祈りします。アーメン。

使徒の働き1:8 しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。

2:1 五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。
2:2 すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。
2:3 また、炎のような分かれた舌が現れて、ひとりひとりの上にとどまった。
2:4 すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことば=異言で話しだした。

2:37 人々はこれを聞いて心を刺され、ペテロとほかの使徒たちに、「兄弟たち。私たちはどうしたらよいでしょうか」と言った。
2:38 そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
2:39 なぜなら、この約束は、あなたがたと、その子どもたち、ならびにすべての遠くにいる人々、すなわち、私たちの神である主がお召しになる人々に与えられているからです。」
2:40 ペテロは、このほかにも多くのことばをもって、あかしをし、「この曲がった時代から救われなさい」と言って彼らに勧めた。
2:41 そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日、三千人ほどが弟子に加えられた。
2:42 そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。
  2:43 そして、一同の心に恐れが生じ、使徒たちによって多くの不思議としるしが行われた。
2:44 信者となった者たちはみないっしょにいて、いっさいの物を共有にしていた。
2:45 そして、資産や持ち物を売っては、それぞれの必要に応じて、みなに分配していた。
2:46 そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、
2:47 神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。

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帝国ホテルから桜田門、皇居一周、千鳥が渕、日比谷公園を、朝早く一万歩歩く

 帝国ホテルで朝早く目覚め、ゆとりの一万歩の時間。ホテルを出ると小雨・・・・。有楽町駅まで1,000歩いた。

 雨が止んだので方向転換で桜田門へ。そのまま皇居の外周を散歩やジョギングの方々、警護の警察官にも「おはようございます」と挨拶しながらように歩き続けました。

 千鳥が渕近くの守衛所に若い警官がおり、おはようございます!と言うと気持ちよく敬礼してくれたので、立ち止まりしばらくお話をすることができた。

 48年前、各駅停車で12時間東京へ着き、ボプ・ピアスクルセードに参加。アッセンブリー教会の白石牧師が泊めてくださる約束でしたが、大きな集会で合うことができず、お金もなく一晩皇居の周りを歩いたことがあります。

 職務質問を受け、交番で事情を話すとお巡りさんがお茶を入れてくれ、朝までここにいることはできないから気をつけてと親切にしてもらった思い出があります。

 種子島出身でそんな思いでもあるので懐かしく歩いていますと話しました。神の愛を経験し、罪があることも分かり、イエス・キリストが十字架に死に救ってくださる愛に感動し、墓に葬られ3日目に復活し生きている救い主です。気持ちよく聞いてくれた若い警官に悪手を求めると手袋を取って手を出してくれました。

 健康と幸せな人生、警官として守られ出世もできるように短く祈るとアーメンと唱和してくれました。そのまま握手を続け、「イエス様、今朝イエスを私の心にお迎えします。信じます。アーメン」と、信じる祈りしてくれました。名前はMさんと名乗ってくれたので名刺を私敬礼を再び受け、千鳥が渕から日比谷公園を通り、ホテルまでちょうど一万歩。ホテルに着くと同時に雨が降り始めグッドタイミングのゆとりの散歩でした。

 朝食を朝9時に4人でお交わりしながらいただき、その足でチェックアウト。午前10時50分のぞみで京都へ。帰宅したのは2時30分でした。生駒は朝から降りしきる雨で、明日の礼拝に備えています。

詩篇65:9 あなたは、地を訪れ、水を注ぎ、
 これを大いに豊かにされます。
 神の川は水で満ちています。
 あなたは、こうして地の下ごしらえをし、
 彼らの穀物を作ってくださいます。
65:10 地のあぜみぞを水で満たし、そのうねをならし、
 夕立で地を柔らかにし、
 その生長を祝福されます。
65:11 あなたは、その年に、御恵みの冠をかぶらせ、
 あなたの通られた跡には
 あぶらがしたたっています。
65:12 荒野の牧場はしたたり、
 もろもろの丘も喜びをまとっています。
65:13 牧草地は羊の群れを着、
 もろもろの谷は穀物をおおいとしています。
 まことに喜び叫び、歌っています。

リビングバイブル

65:6 神様は底知れない力で山々をお造りになりました。
65:7 また、怒濤さかまく海原を静め、世界中の騒動を鎮圧なさいます。
65:8 地の果てに住む人々は、神様のまばゆいばかりの行ないに度肝を抜かれます。 夜明けと日没は喜びの声を張り上げます。
65:9 神様は水をまいて、肥沃な土地に変えられます。 神様の川は常にまんまんと水をたたえています。 また神様は、ご自分の国民のために大地を整え、大豊作をもたらされます。
65:10 あぜみぞは十分な雨でうるおいます。 夕立が大地をやわらげ、土のかたまりをほぐして、田畑はいっせいに芽吹くのです。
65:11 -12こうして、大地は緑の絨毯でおおわれ、荒れ地にはみずみずしい牧草が生い茂り、小高い山の木々は嬉々として花を咲かせます。
65:13 牧草地には羊が群がり、谷間には麦の穂が波打ちます。 全世界が喜びの声を張り上げ、歌っています。

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