牧師雑感

一言メッセージ :日々の出来事を書いていきます

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ゆとりの一万歩が今朝4年7ヶ月に

エリムの動画配信ホームページ、http://elim.jp/は現在つながらなくなっています。
 新しいホームページが立ち上がるまで、しばらくお待ちください。

 
 ゆとりの一万歩が今朝で、4年7ヶ月になりました。目覚めたのが午前3時30分。もう少し寝ようと思ったが、顔を洗い散歩へ。まだ小鳥の声も聞こえず町全体も寝静まっている中を祈りつつ歩いてきた。家に帰ると目白やホトトギス山鳩の声も聞こえ、うす曇の朝が明け始める。大好きな朝明けのときです。

 中学生のときから朝早く起きる習慣(というより必然的に早く起きないと困る)が身についているから苦痛ではない。睡眠時間が5-6時間あれば十分なようにできている。昨夜も夜の礼拝より帰宅し、夕食を近くの王将まで食べに行き、今日のチャペルや授業の備えをして熟睡。毎日充実しきった生活に感謝!

 今週は、チア日本関西大会会場として、23日(金)ー24日(土)の両日、生駒聖書学院を会場として提供しているので、全神学生も参加します。小さな子どもたちも含めて400名を越える参加者とのこと。 開会の挨拶と分科会で個人伝道のセッションで話すことになっています。

 24日(土)は午後から老人ホームの評議委員会と理事会へ監事として久しぶりに参加したり、今週はインターネット関係で弁護士との対応や講師接待、信徒との面談や集会、授業やチャペルメッセージと充実の時が続きます。感謝の心ですべてを受け止めながら・・・・ハレルヤ。

イザヤ書

35:1 その時代には、荒野や砂漠さえ、こおどりして喜びます。 砂漠には花が咲き乱れます。
35:2 いっせいに花が咲き競い、歌声と喜びの声がわき上がります。 砂漠はレバノン山のように緑に囲まれ、カルメル山の牧場やシャロンの牧草地のように、美しい景色になります。 そこは神様の栄光の舞台となるからです。
35:3 この良い知らせで、絶望した人を元気づけ、
35:4 こわがっている人を励ましなさい。 「さあさあ、元気を出しなさい。 こわがることはありませんよ。 神様が敵を滅ぼしに来ます。 きっと、あなたがたを救いに来ます」と伝えなさい。
35:5 神様が来れば、盲人の目は見えるようになり、耳が聞こえない人の耳は聞こえるようになります。
35:6 足の不自由な人は鹿のように跳びはね、今まで口のきけなかった人は大声で叫び、歌います。 荒野には泉がわき、砂漠には川が流れます。
35:7 からからに乾いた地は池となり、日照りのために地割れした所から水がわき上がります。 砂漠の山犬の住みかは、葦や藺草の茂みになります。
35:8 かつては砂漠であった所に幹線道路が通ります。 それは「聖なる道」と呼ばれ、心の汚れた人は通れません。 神様がいっしょなので、どんなにばかだと言われる人でも道に迷いません。
35:9 道沿いにライオンが潜んでいることもなく、これといった危険もありません。 神様に罪を赦された人だけが、そこを通ります。
35:10 この道を通ってシオンへ帰るのです。 永遠の喜びの歌を口ずさむ彼らには、悲しみもため息もみな過去のものとなります。 あるものと言えば、喜びと楽しみだけです。

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しばらくエリムホームページが開かれず・・・・

エリムの動画配信ホームページ、http://elim.jp/は現在つながらなくなっています。
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新しい日の出発です。4時過ぎにゆとりの一万歩を歩きました。まだ早いので朝の挨拶ができたのは3名でした。お互いに気持ちよく、おはようございます!と声をかけると、小鳥のさえずりもより爽やかに聞こえます。

 日曜日は午前9時に生駒聖書学院教会一部礼拝。午前10時に本礼拝です。今日は動画がないので昨年7月より久しぶりにカメラを気にしないで説教ができます。

 先週、エズラ記、ネヘミヤ記と読んできたので、ネヘミヤ記よりの説教です。

 ネヘミヤ 8:10 さらに、ネヘミヤは彼らに言った。「行って、上等な肉を食べ、甘いぶどう酒を飲みなさい。何も用意できなかった者にはごちそうを贈ってやりなさい。きょうは、私たちの主のために聖別された日である。悲しんではならない。あなたがたの力を【主】が喜ばれるからだ。」

リビングバイブル訳8:9-10「こんな日に泣く者があるか。 きょうは神様の聖なる日ではないか。ごちそうを食べてお祝いし、貧しい人には施しをする日だ。 神様を喜ぶことこそ、あなたがたの力なのだ。 しょんぼりと悲しそうにしていてはいけない。」

 「あなたがたの力を主が喜ばれるからだ」とありますが、私たちの力は小さなものです。しかし、小さな力を神様は喜んでくださいます。

 礼拝に集い神を賛美する幸い!ハレルヤですね。息子が2歳くらいの時、4日ほど旅行へ行き帰りました。ただいまの声を聞いて息子が2階から降りてきました。お父さんとまだ言えないので、おとう!おとう!と両手を上げて、回りを嬉しそうに巡りました。

 その子をひょいと抱き上げ、よっちゃん!よっちゃん!と高い高いをし、下へおろすとカバンからお土産を出して渡します。

 どこの家でもあることですが、主を喜びことは力であり、またあなたがたの力を主が喜ばれるとの聖書のことばをハッキリ理解できました。

 イエス様はまた、からしだね一粒の信仰があれば、あなた方にできないことはないと教えられました。私たちの小さな力で神を喜びとするとき、その小さな力を神が喜び、何百倍にも増し加えて偉大な奇跡を示されるのです。

 今日も不平不満や泣き言や文句、悪口を言わないで、心から感謝ですべての事に勝利して前進したいものですね。祝福を祈ります。ハレルヤ。


詩篇
100:1 大地よ。 神様に喜びの声をあげなさい。
100:2 喜びをもってお仕えし、喜びの歌をうたいつつ、神様の前に進み出なさい。
100:3 主が神であるとはどんなことか、肌で感じ取りなさい。 主は私たちをお造りになりました。 私たちは神様の国民、その牧場の羊なのです。
100:4 感謝の思いも新たに、神殿の門をくぐり、賛美の歌声とともに宮の内庭に入りなさい。 さあ、感謝してほめたたえなさい。
100:5 神様はいつも正しく、愛と思いやりに満ち、いついつまでも変わらない真実を示されるのです。

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後期=高貴!光輝!好機!香気!ハレルヤ!

昨日からシステム設定変更のため、elim.jpのパソコン配信を全面的にストップしました。メール通知を出すと生駒聖書学院同窓生の小林佐平氏より励ましメールが届きました。

 「我々は、後期高齢者(75歳以上)と世間では呼ばれて、後期を高貴、光輝、と解釈するのも一法だが、私は[好機]としたい。
野球はツーダンからとも、あるいは九回からともいわれるが、所詮、凡人の悲しさ、追い詰められて、ギリギリにならないと、本当のチカラは出てこない。
人生の九回にさしかかっている私どもは、いまこそ、絶好のチャンス(好機)を迎えているのでは、なかろうか?」

以上は、私が同期生の友人に発信したメールの写しです。ただいま、貴兄のメール受け取りました。IT機器を駆使してのご活躍、主の祝福をお祈ります

 おはようございます。市岡終始会へのメール、良い言葉ですね。66歳も好機と捉え、高貴、光輝へ向って今日も前進!と励まされております。今日のブログに引用させていただこうと思います。よろしくお願いします。お会いする機会が与えられるよう祈ります。ハレルヤ。と返信しました。


 後期高齢者嫌な言葉ですね。日本語のすばらしさは、ほかにも同じように発音する良いことばがたくさんあることです。

 後期を、高貴、光輝、好機と捉える幸いを感謝します。光喜、幸喜、好季、好期、広軌として受け止め元気で世の中のために生きて生きたいものです。

 特に混乱をもたらした政治家たちが公器としての自覚をシッカリ持ち、後期に香気を放つことができるように祈ります。

 人の事はともかく自分の歩みが高貴に満ちた光り輝くような人生でありたいと願いながらの朝を迎えています。

コリント人への第二の手紙2:14 しかし、神に感謝します。神はいつでも、私たちを導いてキリストに よる勝利の行列に加え、至る所で私たちを通して、キリストを知る知識のかおりを放ってくださいます。
2:15 私たちは、救われる人々の中でも、滅びる人々の中でも、神の前にかぐわしいキリストのかおりなのです。
2:16 ある人たちにとっては、死から出て死に至らせるかおりであり、ある人たちにとっては、いのちから出ていのちに至らせるかおりです。このような務めにふさわしい者は、いったいだれでしょう。
2:17 私たちは、多くの人のように、神のことばに混ぜ物をして売るようなことはせず、真心から、また神によって、神の御前でキリストにあって語るのです。

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問題!問題!問題!山積みです

 問題があることは生きている証拠です。それは人生を強化し、向上させるためにも必要不可欠なことです。

 問題に出会うと押しつぶされてギブアップする。

 問題から逃げ出してしまう。

 問題を人のせいにして責任逃れをする。

 問題を解決し乗り越えて行く。

 聖書のコリント人への第一の手紙には、「あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます』(10:13)とあります。

 リビングバイブルでは問題を誘惑と訳しています。「ただ、このことを覚えていてください。 あなたがたの生活の中に入り込む悪い欲望は、別に新しいものでも、特別なものでもないということです。 ほかにも多くの人たちが、あなたがたよりも先に、同じ問題にぶつかってきたのです。 どんな誘惑にも、抵抗するすべはあります。 神様は決して、とてもたち打ちできないほどの誘惑に会わせたりは、なさいません。 神様がそう約束されたのであり、神様の約束は必ず実行されるのです。 神様は、あなたがたが、誘惑に忍耐強く立ち向かえるように、それから逃れる方法を教えてくださいます」(1:13)

 いずれにしろ私たちに解決できない問題はなく、勝利できない誘惑はないと聖書が教えていることは、何とすばらしいことでしょうか。

 健康体重についてのアドバイスが手元にある機関紙に掲載されていました。

1.食事を楽しみましょう。

2.一日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを。

3.主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

4.ごはんなどの穀類をしっかりと。

5.野菜、果物、牛乳、乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。

6.食塩や脂肪は控えめに。

7.適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を。

8.』食文化や地域の産物を活かし、ときには新し料理も。

9.調理や保存を上手にしてムダや廃棄をすくなく。

10.自分の食生活を見直してっましょう。

 健康に問題を感じているなら参考にしてください。

 心の健康のために聖書をお読みください。

マタイの福音書4:4 イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』と書いてある。」

ペテロの第一の手紙2:2 生まれたばかりの乳飲み子のように、純粋な、みことばの乳を慕い求めなさい。それによって成長し、救いを得るためです。
2:3 あなたがたはすでに、主がいつくしみ深い方であることを味わっているのです。

ヘブル人への手紙 5:12 あなたがたは年数からすれば教師になっていなければならないにもかかわらず、神のことばの初歩をもう一度だれかに教えてもらう必要があるのです。あなたがたは堅い食物ではなく、乳を必要とするようになっています。
5:13 まだ乳ばかり飲んでいるような者はみな、義の教えに通じてはいません。幼子なのです。
5:14 しかし、堅い食物はおとなの物であって、経験によって良い物と悪い物とを見分ける感覚を訓練された人たちの物です。

詩篇19:7 【主】のみおしえは完全で、たましいを生き返らせ、
 【主】のあかしは確かで、わきまえのない者を賢くする。
19:8 【主】の戒めは正しくて、人の心を喜ばせ、
 【主】の仰せはきよくて、人の目を明るくする。

19:9 【主】への恐れはきよく、
 とこしえまでも変わらない。
 【主】のさばきはまことであり、ことごとく正しい。
19:10 それらは、金よりも、多くの純金よりも好ましい。
 蜜よりも、蜜蜂の巣のしたたりよりも甘い。
19:11 また、それによって、あなたのしもべは
 戒めを受ける。
 それを守れば、報いは大きい。

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バッテリー上がりで車が動かず、充電でOK

五月晴れの朝、ご機嫌で早天の祈りとチャペルを終えました。

 先週の木曜日に常勤講師同士がブッキングになってしまい、生駒駅まで来られた講師にお帰りいただく不始末になりました。その講師を購入したばかりの新しい中古車で、神学生が迎えに行き、いつもの車と違うのでまたブッキングか?と心配を掛けました。

 院長室で歓談。2010年10月22日(金)-24日(日)に行なわれる関西フランクリン・グラハム国際フェスティバルの話題になり、5月30日に正午にリーガロイヤルホテルでの説明会に出席することを決め、その旨の返信を事務局に送りました。

 出かけようとしたら車のエンジンがかかりません。昨夜キーを指したままで、バッテリーが上がっています。すぐ伝道師に車を持ってきてもらい充電し、出かけることができ感謝しました。今朝のブログに書き込みがこの時間になり、バッテリー上がりのように、毎日の生活にも充電が必要と思わされています。

イザヤ書40:28 あなたは知らないのか。聞いていないのか。
  【主】は永遠の神、地の果てまで創造された方。
  疲れることなく、たゆむことなく、
  その英知は測り知れない。
40:29 疲れた者には力を与え、
  精力のない者には活気をつける。
40:30 若者も疲れ、たゆみ、
  若い男もつまずき倒れる。
40:31 しかし40:28 あなたは知らないのか。聞いていないのか。
  【主】は永遠の神、地の果てまで創造された方。
  疲れることなく、たゆむことなく、
  その英知は測り知れない。
40:29 疲れた者には力を与え、
  精力のない者には活気をつける。
40:30 若者も疲れ、たゆみ、
  若い男もつまずき倒れる。
40:31 しかし、【主】を待ち望む者は新しく力を得、
  鷲のように翼をかって上ることができる。
  走ってもたゆまず、歩いても疲れない。
の聖書のことばにアーメンです。

 32年前から忙しいと言う言葉や、しんどい!疲れた!を口癖にすることをスッパリ止めました。2階に上る階段の所には、「しかし、【主】を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」と書いた額があります。

 書斎の机の前にも「しかし、【主】を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」

 その聖書のことばを口癖にして32年になります。毎日が充実しています。充実がゆとりを生み、またそのゆとりは新しい力となって前進することができます。

 20名以上の秘書がいるという著名な牧師がいます。説教の例話を集める秘書、接待専門秘書、何をするにも秘書が対応してくれるそうです。

 私は秘書二人。恵みと愛です。詩篇23:6 まことに、生きている限り、主の恵みといつくしみ(愛)が、私についてきます。聖書の約束通り、恵みと愛が伴い続けるから幸いです。

 今日は神学生の父親(で牧師)が生駒聖書学院を訪ねてくださいます。昨日は川崎市より母娘の聴講もありました。わざわざ遠方より来られたのに、葬儀があったり、ラジオ放送お録音で十分にお話をうかがえず残念でした。主の御旨のなかで入学に導かれるよう祈るのみです。

 毎日、主の恵みと愛に伴われながらの嬉しく、楽しい幸せな牧師の働きを続ける祝福に感謝しています。

 今日は午後から都ホテルでの集会。帰宅後スグ新一年生たちとコーヒー&ケーキの歓迎会を我が家で行ないます。全寮制ならではの楽しいひとときです。ハレルヤ。

詩篇 133:1 見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、
 なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。
133:2 それは頭の上にそそがれたとうとい油のようだ。
 それはひげに、アロンのひげに流れて
 その衣のえりにまで流れしたたる。
133:3 それはまたシオンの山々におりる
 ヘルモンの露にも似ている。
 【主】がそこに
 とこしえのいのちの祝福を命じられたからである。

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