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【衝撃事件の核心】デパート放火女はクレーマー「伊ブランドなのに中国製」 (2/2ページ)
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放火のあった事件当日は、供述によると小森容疑者は普段通りに買い物をしていたが、そのうちだんだん腹が立ってきて、持っていたライターで火をつけてまわった。しかし、「店の仕事を妨害する意図はなかった」という。
店内には随所に防犯カメラがあり、すべての現場付近で小森容疑者と酷似した女が確認されていた。特に逮捕事実となった婦人服売り場試着室では、小森容疑者がキョロキョロしながら試着室を出た直後に火の手が上がっており、店員ははっきりと顔を覚えていたという。
いずれの火災も店員らがすぐに消し止め、大事にはいたらなかったが、捜査関係者は「多数の人が集まるところに火を放つ行為は許されない」と話している。
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