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優勝した豊里に千歳民報盾が贈られた
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第23回千歳民報盾争奪春のゲートボール大会が22日、千歳市の青空公園ふれあいセンターで行われた。8チーム35人の選手たちが熱戦を繰り広げ、豊里が1勝2分で優勝した。
本格的なシーズンの幕開けとともに千歳ゲートボール協会が毎年この時期に開く大会で、千歳民報社が後援した。
4チームずつ2ブロックに分かれ、総当りのリーグ戦を行った。競技時間は一試合25分間。豊里は第1試合、中心街を29―7で下し、続く向陽台、はまなすAとの対戦では白熱した競り合いの末引き分け、中心街との混成チームで優勝した昨年に続く連覇達成となった。
佐藤安子主将は「チームワークの勝利。反省もあるけれど、元気に明るく、仲良く健康で今年も頑張りたい」と笑顔で語った。
成績は次の通り。(1)豊里(2)信濃(3)はまなすA