ダース・シディアスにしか見えません。
いや、これはフォトショップかな…すみません。
これ(下が本物)は、ビル・ゲイツ氏がクアラルンプールで開催の「世界情報技術産業会議(WCIT)2008」で400人の徴収を前に行った公演のスナップ。長さ5分、サイズ4.6mのホログラフィーで現れて会場パニックを沸かせたようです。
映像は2週間前、シアトルで撮影。現地のFat Boys Records Sdn Bhdにレンダリングしてもらって、専門家も多数協力したそうですよ?
公人がこうして公の場でホログラフィー使ったのは、アブダビの 世界未来エネルギーサミットに出没した等身大のチャールズ王子が最初。ビル・Gの生霊はあれより段違いに大きいのが特徴ですね。公演では「世界10億人が1人1台パソコン持ってる。しかし持ってない人も50億人いる。その彼らにもマイクロソフトはリーチしたい」と、コンピュータの素晴らしさを語りました。
現地報道によると会場は「本物そっくり」の「素晴らしい」ハイデフのMS創設者兼銀河の天皇に大興奮だったそうでございます。
jesusdiaz(原文/訳:satomi)
【関連記事】
・世界初! ホログラムが出るファッションショー(動画)
・空気中に実際に立体映像を照射する技術、着々と実現中
・マイクロソフト、「不死のコンピューティング」を研究中