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ページ更新時間:2008年5月23日(金) 05時50分
児童買春の職員ら懲戒処分
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出会い系喫茶で知り合った16歳の少女に淫らな行為をしたとして、逮捕・起訴された愛知県の職員らが、懲戒免職の処分を受けました。
懲戒免職処分を受けたのは、社会活動推進課で、青少年の育成などを担当していた三浦輝樹被告44歳です。
三浦被告は先月、出会い系喫茶で知り合った16歳の少女に、金を渡す約束をした上で、中区のホテルでみだなら行為をした児童買春の疑いで逮捕・起訴されていました。
この他、愛知県は自宅で妻に暴行を加えて死亡させた、名古屋北部県税事務所の松下博文被告34歳を懲戒免職にするなど、あわせて5人の処分を発表しました。
愛知県の職員は、今年に入って既に4人が逮捕され、県は懲戒処分の基準を厳し、再発防止に努めています。(22日16:52)