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コイやフナをかたどった韓国たい焼き「プンオパン」−上野で人気に
上野駅から徒歩5分ほどの場所に位置する「上野たいやき」(台東区東上野2、TEL 03-3831-7895)のたい焼きが、口コミで人気を集めている。
同店が提供するたい焼きは、鯛(タイ)をかたどっておらず、鯉(コイ)や鮒(フナ)をかたどっている韓国のたい焼き「プンオパン」。日本のたい焼きよりも小ぶりで、サクサクとした生地に包まれたアンコは尻尾の先までたっぷり入っているのが特徴。韓国では冬季に屋台で提供されることが一般的という。
同店は韓国出身の女性2人が今年2月に開店。「上野という土地は日本で知らない人はいない、各地方につながるターミナルであるということ」から上野に出店を決めたという。「上野たいやき」の店名には「上野名物を目指したい」という思いを込めた。
同店で提供するたい焼きは、国産の原材料を使用し生地からあんこまで手作りしている。あんこの小豆は、北海道産のものを使用。日本全国のものを試した結果、一番相性が良かったものが北海道産だったという。味付けは韓国のプンオパン職人からアドバイスを受けて今のものになった。たい焼きを焼く器具のみ韓国のものを使用している。
同店に訪れる客層は子どもから年配客まで幅広く、開店当初は地元の人中心だったが、今では遠方から来る客も増えた。日本のたい焼きよりも小ぶりであることから、女性がおやつとして購入することも多い。宣伝活動はこれまで一切行っていないが口コミで話題が広がり、「最近では一度に50個、100個と大量注文を受け、会社の会議や営業担当者の(帰社時の)土産などに利用されることも多い」(同店)という。
経営者の一人、橘さんは「韓国に興味を持ってもらえるきっかけになれればうれしい。韓国の文化だけでなく下町の文化もくみ取って、仲良くやっていきたい」と話す。新規出店については、「家族のように仲良く働ける仲間が見つかればやってみたい」とも。
価格は1個110円。営業時間は10時〜19時(金曜のみ17時30分まで)。土曜・祝日定休。
できたてのプンオパン(画像)渋谷タワレコ前にリヤカーの「たい焼き」店−ギネス掲載を記念して(シブヤ経済新聞)恵比寿に限定「およげ!たいやきくん」カフェ−たい焼き「魚拓」展も(シブヤ経済新聞)(2008-05-22)
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