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洞爺湖サミットを前に、博多港でテロ対策の訓練が行われました。訓練は、韓国・釜山から入港したフェリーにテロリストが乗船していたという想定で行われました。この訓練は、福岡海上保安部や警察が毎年行っているものですが今年は、7月に洞爺湖サミットを控えていることもあり、より実践に即した訓練内容に変更しました。税関などで、テロリストを制圧する訓練や、爆発物処理の訓練が行われました。