地震のストレスから体調を崩しているパンダおよそ90頭が、北京に緊急搬送されることになりました。 四川省はパンダの生息地で、震源地のブンセンには臥竜保護区があります。保護区の飼育施設が今回の地震でほぼ全壊したため、パンダは現在、仮の建物で飼育されていますが、保護区の当局者は、パンダへの負担を軽くするため、緊急搬送することを決めました。24日に医師と一緒に専用貨物機で移送されます。(22日11:03)
[22日12時33分更新]
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